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【インタビュー記事】筑波大学付属坂戸高校の特色や帰国生にとっての魅力とは?

筑波大学付属坂戸高校

筑波大学付属坂戸高校は、埼玉県にある、国際バカロレア認定(IB DP)を受けた国立の高校です。1946年に開校した筑波大学付属坂戸高校は、1953年より東京教育大学(現筑波大学)の附属高校になり、2017年に国際バカロレア認定校になった、歴史のある学校です。様々なバックグラウンドを持った生徒が同じ教室で学んでいるという魅力が筑波大学附属坂戸高校にあります。

 

今回は、そんな筑波大学付属坂戸高校の魅力をお伝えするために、元IB生のEDUBALスタッフが学校を訪れ、取材を行ってきました。今回は国際バカロレア部主任である本弓先生に、帰国子女や海外子女に人気なIBクラスとSGクラスを中心に、様々なことをお伺いしました。

*IBクラスは国際バカロレアのディプロマ取得を目指すクラスです。
*SGクラスは国際バカロレアの一部を授業に取り入れたクラスです。

 

 

目次

  1. 今回取材させていただいた先生
  2. 筑波大付属坂戸高校はどんな学校?
  3. 筑波大付属坂戸高校のIBクラスについて
  4. 筑波大付属坂戸高校の進路は?
  5. 筑波大付属坂戸高校の入試について
  6. 筑波大付属坂戸高校でIBディプロマを取得した卒業生へのインタビュー
  7. 筑波大付属坂戸高校を受験したい方へ

 

筑波大付属坂戸高校の基本情報

学校HP https://www.sakado-s.tsukuba.ac.jp/
所在地 〒350-0214 埼玉県坂戸市千代田1丁目24-1
偏差値 57.0
生徒数 1学年:160名
進学実績 【国内】東京大学、横浜市立大学、青山学院大学、上智大学、中央大学ほか

【海外】国立台湾大学(台湾)、Temple University(アメリカ)、Berlin International University of Applied Science(ドイツ)、The University of Western Australia(オーストラリア)、Maastricht University(オランダ)ほか

IB取得可能科目 【Group 1】Japanese Lang&Lit A HL

【Group 2】English B HL

【Group 3】歴史 HL, Economics SL

【Group 4】生物 SL

【Group 5】Math AI SL

【Group 6】Theatre SL

 

今回取材させていただいた先生

筑波大学坂戸高校 本弓先生

国際バカロレア部主任:
本弓先生

筑波大付属坂戸高校はどんな学校?

筑波大学付属坂戸高校の授業風景SGクラスの授業風景。

 

『自分で考えて、実施していこう!』といった考え方が養われる学校。

ーホームページにて、「Engage Today, Empower Tomorrow」が理念と拝見しました。この理念にはどういった想いが込められているのでしょうか?

「筑波大付属坂戸高校には『自分で考えて、実施していこう!』といった考え方が根本にあります。この考え方は、国際バカロレア認定校になる前からありました。本校に昔からある教育に対する考え方と国際バカロレアの理念である学習者像を組み合わせたとき、『Engage Today, Empower Tomorrow』というキャッチフレーズの案が出てきました。このキャッチフレーズが包括的に筑波大付属坂戸高校を表現していると感じ、『Engage Today, Empower Tomorrow』を理念として掲げることにしました。

また生徒の生活目標として、『自由、自律、自覚』を掲げています。この目標も先ほどのキャッチフレーズと同じように、『基本的に自分で先のことを考えて行動する』という考え方が根底にあります。」

 

 

ー生活目標である『自由、自律、自覚』を生徒に達成してもらうために、先生方から何か働きかけは行っているのでしょうか?

「生徒が1年次にある『産業社会と人間』という授業で、『自分の将来を見つめ、そこから先を考える』ように授業設計をしています。この授業では将来の夢を挙げてみたり、将来の夢を叶えるためになにをする必要があるのかを考えたり、自分が社会で輝くための方法を模索したりしています。授業でのこういった取り組みによって、『自分で物事を考えて、それを基に行動していく』という考え方が養われていき、『自由、自律、自覚』を理解するのだと思いますね。また、全生徒に将来を見据えて行動してもらいたいので、全てのクラスで生徒が『先を考えていく』ようにカリキュラムを作ってます。」

 

筑波坂戸高校 スケジュールIBクラスの生徒それぞれのスケジュール。

 

「国際交流が日常。」

ー筑波大付属坂戸高校の生徒は様々なバックグラウンドを持っているとホームページで拝見しました。学校が行っている多様性の取り組みについて教えてください。

「私たちは特に『多様性を高めよう』と思って、特別なことはしていないです。『自然に多様になった』というのが近いですね。様々な生徒を受け入れる土壌があるので、本校に様々な人が引き寄せられるようです。

入試形態が多くあったり、日本語をサポートするJSLがあったり、バリアフリーな施設があったりしたことで、多様な生徒を受け入れることのできる土壌ができたのだと思います。これらの取り組みは意図して多様性を広げようと思って行ったことではなく、結果的に多様になったのだと思います。なので、車椅子の生徒やLGBTQ+の生徒、外国籍の生徒、帰国生など様々なバックグラウンドを持った生徒がいますね。

自分とは異なるバックグラウンドを持った人と同じ教室で学んだり、生徒が自分のバックグラウンドを主体的にシェアしていたりするので、『日常的に自然と国際交流ができる』環境にあります。

 

ー先生方も異なるバックグラウンドを持っている方が多いのでしょうか?

「ネイティブの先生は3〜4人程度ですが、海外経験のある先生が多いですね。例えば、JICAの青年海外協力隊をやっていた方もいます。」

 

ー留学制度や海外へのフィールドワークもありますよね。

「スーパーグローバルハイスクールやワールドワードラーニングのプログラムの一環で、東南アジアへの校外学習があります。また、海外姉妹校へ1年間留学できる制度もあるので、海外に高校留学をしたい方はおすすめです。

*スーパーグローバルハイスクールとは、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図る学校。(2020年に終了)
*ワールドワードラーニングとは、大学や企業、海外の高校と連携し、グローバル人材を育てる取組を行う高校。

 

「保護者が海外に在留している場合、生徒は学生会館に宿泊できます。」

ー保護者がまだ海外にいる場合、生徒が泊まれる寮などはありますか?

「『ドーミー若葉』という近隣の学生寮と提携をしています。保護者の方が海外に住んでいる場合は、その寮をご案内しています。セキュリティーシステムが充実している点や、食事を提供している点から、保護者の方が海外にいても安心して通学できる環境だと思います。」

 

筑波大付属坂戸高校のIBクラスについて

筑波大学付属坂戸高校 TheatreIBクラスのTheatreの授業風景。

 

IBクラスで学べる科目:

科目名
Group1(母国語): 日本語A 言語と文学(HL)
Group2(外国語): English B(HL)
Group3(個人と社会): 歴史(HL)
Economics(SL)
Group4(理科): 生物(SL)
Group5(数学): 数学 AI(SL)
Group6(芸術): Theatre(SL)

*科目名を日本語で表記している科目は、日本語での授業になります。
*科目名を英語で表記している科目は、英語での授業になります。
*Group6を受けない場合のみ、Group3のEconomics(SL)を受けることができます。

 

「IBの授業は4つの科目日本語で、2つの科目を英語で実施しています。」

ーIBクラスで選択できる科目を教えてください。

「IBクラスで選択できる科目はTheatre(SL)かEconomics(SL)のどちらかです。多くの生徒はTheatreを選択していますね。」

 

ーTheatreが選択できるのはすごく珍しいですよね。

「そうですね、日本だとTheatreを学べるのは筑波大付属坂戸高校も含め、まだ少ないと思います。本校は演劇部があるので、舞台装置や演劇教室が整っています。本格的にTheatreを学べる環境があったので、Theatreを教えています。」

 

ー授業は少人数で実施していると伺いました。授業で意識していることはありますか?

「『対話』の授業形式を意識しています。教師が教えるより、生徒が発信し、生徒同士で考えてもらう授業スタイルにしています。科目にもよりますが、生徒が主体的に授業を仕切ることもあります。生徒が中心の授業スタイルを維持するために、基本的に先生と生徒はフラットな関係を保つようにしていますね。」

 

筑波大学付属坂戸高校 授業風景IBクラスの期末試験風景。

「IBクラスは『自分について考え、行動できる人』が向いています。」

ーIBクラスはどのような人に向いていると思いますか?

『自分について考え、行動できる人』が向いていると思います。例えば、「なぜ本校に入りたいのか?」が明確な方や高い志を持った方は、目的意識を持ってIBに打ち込めると思います。

IBクラスでは課題に追われながら試験対策、予習や復習をする日々が2年間続きます。『IBをやり切りたい』と思う覚悟のある人でないと、ドロップアウトしてしまうでしょう。なので、IBの生活に目的を見出せ、目的を達成するために勉強や課題に打ち込める人が向いていますね。この特徴を抽象化し、言語化したら『自分について考え、行動できる人』になります。

ただし、目的意識を持つだけではなく、それらを発信できる力も必要になります。社会を良くする方法を考えても、発信できなければ社会を変えることはできません。IBはこういった周りを巻き込む力や社会を変える力を重要視しています。また、IBのテストはエッセイが多かったり、授業スタイルがディスカッションベースという点で、自分の考えを表現できる人でないと難しいと思います。」

 

筑波大付属坂戸高校の進路は?

筑波大学坂戸高校 3ヶ条IBクラスの「3つの原則」。

 

「進路はバラバラなので、どの進路にも対応できるようにしています。」

ー卒業生の主な進路を教えてください。

「昨年度の卒業生の多くは国内大学に進学しました。コロナの影響で、『本当は海外の大学に進学したかったが、断念した』という生徒もいました。
海外大学に進学を希望した生徒は、イギリス、オーストラリア、ベルギー等の国にある大学に進学する予定です。」

 

ー進路実績を拝見すると、大学も幅広いですよね。

「進路は生徒自身が『やりたいことのできる場所』を考えた上で決めています。やりたいことができる場所が海外の大学だった場合、海外の大学に進学し、国内だった場合、国内の大学に進学しています。

やりたいことがそれぞれ異なるので、進路も毎年バラバラですね。生徒がどの進路に進んでも対応できるよう、過去のノウハウを蓄積し、常にリサーチできる体制を整えています。

 

筑波大付属坂戸高校の入試について

筑波大学付属坂戸高校 授業風景2筑波大学付属坂戸高校の授業風景。

筑波大付属坂戸高校では、帰国生入試と海外在留生入試があります。
帰国生入試はSGクラスのみ、海外在留生入試はSGクラスとIBクラスどちらも出願することができます。帰国生と海外在留生の定義の主な違いは、『日本の中学校へ編入し、卒業しているか否か』です。
2022年度の入試は、COVID-19の影響で帰国した生徒が多くいるため、海外在留生の定義を一部変更しています。帰国生と海外在留生の詳しい定義はこちらをご覧ください。

 

「海外在留生入試を受けるには1年6ヶ月以上海外での滞在期間が必要です。また、事前面談を受ける必要があります。」

ー海外在留生入試の受験資格について教えてください。

「募集要項に記載されている通りですが、1年6ヶ月以上海外での滞在期間が必要です。日本人学校に通っていた場合、評定も一定以上必要です。また、事前面談を受けないと出願できないので、ご注意ください。」

 

ー事前面談ではどういったことをお話しするのでしょうか?

「事前面談では、生徒がこの学校やIBについて理解しているかを確認します。そこで、『志望理由』や『将来の夢』などについてお聞きし、学校への理解度や適性度を確認します。『入学したが、筑波大付属坂戸高校に合わない』ということにならないよう、面談を実施しています。

また、事前面談では日本語力も確認しています。ただし、事前面談は入試の選考プロセスに影響はありません。

 

「試験に向けて、中学校の基礎を固めるようにしてください。」

ー入試の倍率を教えてください

「毎年出願者数が異なるので、『倍率は〇〇です』と提示することは難しいです。本校は、『学校との相性』や『ディプロマを取るために、勉強に打ち込めるか』などを基に選抜しています。なので、試験の難しさや倍率に囚われないようにしてください。」

 

ー受験を考えている方に準備しておいた方が良いこと・対策しておいた方が良いことはありますか?

「中学校の勉強をきちんと行うことです。入試試験はすべて中学校で学ぶ範囲から出題しています。なので、中学校の基礎を徹底的に固めてもらえればと思います。また、本校について徹底的に調べてもらえればと思います。

IBクラスに関しては、試験で課される科目以外も勉強しないと入学した後が大変になります。『合格したからディプロマが簡単に取れる』というわけではないので、時間があるときに試験で課されない科目の基礎も固めてください。」

 

「多様性の中で生きていることが『普通』。」

ー最後に、筑波大学付属坂戸高校に興味を持っている方に向けて、メッセージをお願いします。

「IBクラスに関しては、『日本のIBと海外のIBに差がない』ということをまず理解していただきたいです。本校は国際バカロレアが定めている基準に順守しているので、海外のIB校と同じような教育を受けることができます。

生徒それぞれが互いを認める合えるようなアクティビティーをしたり、自分で考えて行動したりすることを楽しめる方には筑波大付属坂戸高校をおすすめしています。本校に入学すると、多様性の中で生きていることが『普通』になるので、こういった環境を楽しめる生徒にも本校を検討していただきたいです。」

 

以上です。本弓先生、インタビューにお答えいただきありがとうございました。

 

筑波大学付属坂戸高校では中学生向けのイベントを定期的に行っているので、興味のある方はこちらからアクセスください。

筑波大付属坂戸高校でIBディプロマを取得した卒業生へのインタビュー

筑波大学坂戸高校 在校生 佐藤さん

佐藤さん
滞在国:フィリピン
滞在年数:15年
大学:ロンドン芸術大学
コース:Level 3 International: Introduction to the Study of Fashion

 

「入試対策としては、過去問を多く解きました。」

ー筑波大付属坂戸高校の入試対策として何をしましたか?

「試験対策としては、塾や家庭教師を通して試験科目の基礎を固めていきました。各教科の基礎を極めることで、入試で出題される発展問題を解くことができます。
面接に関しては塾では対策できないので、EDUBALの都立国際コースを通して対策しました。

EDUBALの都立国際コースではディスカッションや面接対策があります。このコースは国際バカロレア認定校入試の面接を対策できる唯一のコースだったので、国際バカロレア認定校への受験を検討していた私は受講しました。ディスカッションや面接は一人で対策できるものではないので、都立国際コースを利用しながら面接に慣れていきました。」

 

 

ー受験で気をつけたことや気をつけた方が良いことを教えてください。

「帰国子女や海外子女の方は、日本語に苦手意識を持っていたり、数学に課題を感じていたりするかと思います。苦手なことを克服することは大事だと思うのですが、自分の長所を理解して、伸ばすことが一番重要だと感じます。日本に住んでいる同年代の子は日本語が自分よりできたり、数学が得意だったりすると思います。ただし、海外に住んで得た強みは『あなただけの長所』です。日本の中学生と差別化するためにも、海外に住んで得た経験を志望動機書に書き、自分だけの長所をアピールしましょう。」

 

「どんな生徒も安心して学校生活が送れる学校です。」

ー受験を考えている方・筑波大付属坂戸高校に興味を持っている方にメッセージをお願いします。

「帰国するとなると、日本の学校にフィットできるかという不安があると思います。この学校は生徒も先生も多様性に満ち溢れているので、自分とは異なるバックグラウンドを持つ方を受け入れる体制はバッチリです。

夏に筑波大学の留学生と一緒に長野に行く授業があったり、海外にある姉妹校の生徒とコミュニケーションをとる機会があったりするので、生徒それぞれが『違い』を尊重できています。なので、帰国生も含め、全ての生徒が過ごしやすく、安心できるような環境だと思います。」

 

以上です。佐藤さん、インタビューにお答えいただきありがとうございました。

筑波大付属坂戸高校に受験を考えている方へ

以上、筑波大学付属坂戸高校の紹介でした。筆者が筑波大学付属坂戸高校にお邪魔した時、日本語と英語が飛び交う教室に驚きました。また、服装も自由だったり、異なるバックグラウンドを持った生徒が同じ教室で勉強していたり、勉強や趣味に必要な設備が整っていたりして、とても魅力的な学校と感じました。

記事内でも書いたとおり、筑波大学付属坂戸高校の入試では『学校との適性』や『ディプロマを取るために、勉強に打ち込めるか』を重要視しています。これらを明確にするためには、IBに対する理解や筑波大学付属坂戸高校に対する理解を深める必要があります。IBや学校に対する理解は一朝一夕では身につかないため、日頃の勉強・対策が重要になります。

 

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