EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
03-6756-8620
電話受付 平日10:00~19:00 (日本時間)
氏名: | M・Aさん |
---|---|
性別: | 女性 |
受講コース: | 短期集中コース(TOEFL指導/小論文・面接対策) |
合格校: | 国際基督教大学(ICU) |
海外滞在国: | カナダ・バンクーバー |
“短期間の受講でしたが、親身になってくださる教師の方々のおかげで国際基督教大学(ICU)に合格できました!”
ICUを第一志望に決めたのは、受験直前、各大学の志望理由書を書いている時でした。
もともとは慶應大学を第一志望にしようとずっと考えていたのですが、EDUBAL教師の方が、もっと自分の条件にあった大学を探してみるべきだとアドバイスをくださって。その方のおかげでこだわりを捨て、「自分の条件に合う大学をかたっぱしから受けてみよう」と思うようになりました。
そして調べていくうちに、ICU大学のリベラルアーツ教育やICUにしかない専攻に魅力を感じ、ICU大学なら自分のやりたいことができそうだと感じて第一志望に決めました。2年間しか海外に滞在していなくても帰国受験できることを決め手の一つでした。
大学受験をする前、私は海外留学をしていたのですが、その経験を通し、日本の文化を広めたいと思うようになりました。
その上で、日本の文化を社会学的観点からみる社会学、そして将来ビジネスを展開する上で人の心理を理解したいと考え、心理学を大学では勉強したいと思っています。
大学受験をするために、TOEFLのスコアがマストだったのですが、点数を上げるのが独学では難しいと考えたからです。また、帰国入試に関する情報も欲しかったので、家庭教師をつけることに決めました。
また、TOEFL指導の後は小論文と面接の対策をしていただいたのですが、こちらのきっかけとしては、大学受験の小論文や面接は各大学によって色がかなり違い、志望している大学を受験した経験のある人に習いたいと思ったからです。
私は住んでいるのが地方で、周りに大きな学習塾がありませんでした。その点、EDUBALはオンラインだったので、家でも受講できるため、選びました。
“2ヶ月で、TOEFLスコアを77点から92点まで伸ばすことができました”
問題を数多くこなすことに重点を置いていました。リーディングは宿題で解いてきて、わからないところを聞く、ライティングは書く、添削してもらうの繰り返しでした。リスニングは先生と一緒に問題を聞き、聞き取れなかった部分は解説してもらう、スピーキングは先生と対人で話す、という形で対策をしていただきました。
小論文を中心に対策していただきました。書いてきた論文を先生が授業内で添削し、直しが必要な箇所はその場でまた書き直す、という授業スタイルでした。
面接対策に関しては、切り込んだものや、予想外な質問をたくさんしてくださったので、面接でどんな質問がきても答えられるという自信がつき、実際の面接でもしっかり答えられました。
点数が一気に上がったことがとても印象に残っています。5月に受講したときには77点だったスコアが、最後には92点まで伸ばすことができました。特に6月の半ばの試験の点数から、その二週間後にまた試験を受けた時の点数が、15点も上がっていたのは驚きました。
小論文・面接の授業では、「なんでそれが必要なの?」「これって本当にそうだと思う?」など、毎回切り込んだ質問をしていただいたおかげで、予想していなかった質問に瞬時に答える力がつきましたし、自分の中の大学受験に関する考え方もガラッと変わりました。
“大学受験だけでなく、人として勉強になることばかりでした”
『大学受験は恋愛』という話は印象に残っています。
恋愛と同じように、相手について深くリサーチをし、アプローチをしていく、という面では大学受験も恋愛も同じというお話で、なるほどなと思いました。
先生の話は私自身人として勉強になるようなことが多く、受験以上のものを得られたなと実感しています。
“ICUは、受験生個人の考え方、熱意を尊重してくれる大学です”
オンライン授業、そして教師の方が帰国子女、というのは大きな強みだと思います。
海外にいると、日本の受験情報はなかなか入ってきません。ですが、Edubalの教師の方は帰国受験を経験してらっしゃいますし、そういった情報をたくさん持っています。帰国受験、TOEFL受験を考えている方だけではなく、海外で日本の受験情報を知りたい、という方にもおすすめしたいです。
まず対策の仕方について。ICUは過去問が回収されてしまうこともあり、情報がすくなく、対策がしづらいと思います。
まず自分が将来、どんなことを大学で学びたいか、大学生活を妄想するような形でICUのホームページを端から端まで見て考えて見る。あとは、ICUにとって自分がどんな存在でありたいか、どの理念に共感するかを一問一答する形で、軸をしっかり作っておく。これをしておくと、当日の面接などでも自分が思う以上にすらすら答えが出るのではないかと思います。
私は2年しか海外経験がなかったゆえに、現地での成績もお世辞にもいいとは言えず書類に関しては全く自信が持てないまま受験に挑みました。
でも特にICUに関しては、勉強成績だけではなく受験生個人の考え方、熱意を尊重してくれるという特徴があります。ですので、海外経験が短かったり現地での成績に不安を感じている生徒さんも、ぜひ自信を持って、巻き返しのきくTOEFLやIELTS、当日試験に向けた対策に臨んでほしいなと思います!