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2020年度秋学期より、上智大学で新しい英語学位プログラム「Sophia Program for Sustainable Futures(SPSF)」が新設されます。
上智大学は、これまでも国際教養学部、理工学部英語コース(グリーンサイエンスコース、グリーンエンジニアリングコース)において英語で学位が取得できるプログラムを開設しています。
今回は、上智大学で3つ目となる英語学位プログラムをご紹介します。
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2020年度から既存の総合人間科学部教育学科・社会学科、経済学部経済学科、総合グローバル学部総合グローバル学科で、2021年度から文学部新聞学科で、2022年度から経済学部経営学科で開設されます。
プログラムの内容としては、出願時に選択した学科の専門分野を英語で学びながら、SPSFの共通科目や他学科の授業も履修し、自分の専門領域とそれ以外の領域の勉強を同時に深めていくことができます。
卒業時に、学士(新聞学・教育学・社会学・経済学・経営学・国際関係論・地域研究のいずれか)の学位を取得できます。
グローバル化した世界で、直面する諸問題を解決するために必要な広い視野と多様な価値観を身につけるために、一つの専門を軸とした幅広い教養を英語で身につけることを目的としています。
Sophia Program for Sustainable Futures(SPSF)は大きく分けて以下の3つの特徴があります。
英語で行われる専門科目以外にも、日本語が得意ではない学生のための日本語科目や、SPSF外で開講されている日本語の授業も履修可能です。
“Sustainable Future” (持続可能な未来)というテーマのもと、4年間を通じて課題意識と解決力を養います。
1年次には、テーマについて考える上で必要な理論を学んだり、実践的な取り組み事例を学んだりして課題解決の手法を学びます。次に、2年次〜3年次は、各学科の専門科目を通じて、アカデミックな視点による課題解決方法を学びます。そして、3年次〜4年次は、グループワークを中心とした演習を通じて、より具体的な課題解決について研究します。より研究を深めたい方は卒業論文やゼミ論文にまとめることができます。
フィールド調査、インターンシップなど、学内外で実践的な学びの場を設けています。
実際に、海外などにも足を伸ばして、アジアを中心とした世界各国も対象とし、海外大学への留学プログラムや、海外でのフィールド調査・インターンシッププログラムなども設けられる予定です。
「Sophia Program for Sustainable Futures」の入試は以下のように実施します。
詳細は上智大学公式HPをご覧ください。
>>SPSF admissions information
入学時期 | 秋入学(9月入学)のみ |
---|---|
入試方法 | 書類選考 (SAT/ACTスコア/IB Diplomaスコア、TOEFL/IELTS、エッセイ等による書類選考) |
入試時期 |
第1期:11月~12月出願、2月合否発表 第2期:3月~4月出願、5月合否発表 |
募集人員 | 各学科若干名 (各学科の入学定員の範囲内) |
※本プログラムは現在計画中であり、内容が変更になる可能性があります。
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下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
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優しく教えていただいいる上、レッスンの内容が深みがあり、授業がとても楽しいです。先生に出会って志望大学へのモチベーションがますます高まりました。楽しいのはもちろんのこと、いつも程よい緊張感がある先生の授業が大好きです。
楽しい授業をしていただいています。
注意点を示す時に的確かつ簡潔に説明していただけてとてもありがたいです。質問にはすべて丁寧にいただき、帰国子女としての受験の実体験からも多くアドバイスしていただけます。自分の日本語力が周りより低い中、受験合格までの文法や言い回しを沢山指導していただきました。量をたくさんこなすよりも一つ一つのトピックを分析しながら話し合う先生の教え方が自分にすごく合っていると思っています。去年書いた小論文からは大きく成長していると感じ、面接でもだいぶ自信がついてきました
とても上手に授業を進めてくださいました。回答をしたときに仮に間違った回答や趣旨から外れた回答をしてしまっても、決して否定せずに肯定的なアドバイスをくださり、時にはその解答を活かしたアドバイスなどをしていただけたことによって、「回答をすること」自体も楽しくなったようです。子供の考えを丁寧に聞いてくださるため、モチベーションが自然と上がっていきます。授業の内外関わらずコミュニケーションをとりやすく、モチベーションを維持することができました。
しっかり対話しながら授業を進めてくれます。 勉強に対するモチベーションが上がっていて、感謝しています。