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EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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帰国子女を受け入れている学校に、EDUBALアンバサダーが母親目線で学校訪問をするプロジェクト。今回は東京都文京区にある郁文館グローバル高等学校です。同校の大きな特徴は、高校2年での「全員留学」。カナダやニュージーランドの高校に約1年間留学し、最終的には海外トップ大学への進学を目指します。
2024年4月からは、クラスの新設やアメリカの高校とのDual Diploma Programの導入など、大きく変わる予定の同校。海外進学を考える帰国生にお薦めしたい学校です。
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学校エントランス・受付
都心の文京区にある郁文館グローバル高校は、東京大学をはじめ、周囲に多数の教育機関が集まる文教地区に位置しています。東京メトロ南北線「東大前」より徒歩5分のほか、千代田線に都営三田線と2路線3駅より徒歩10分以内で通学が可能な同校。神奈川、千葉、埼玉からのアクセスも非常に便利です。
「郁文館夢学園」として、併設している郁文館中学校・高等学校と同じ敷地・校舎を利用し、教育の連携のみならず行事や部活動で交流を深めています。
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【教頭 鎌倉 好男 先生 ・SDGs推進部 部長 ・外国語科 教諭】
都内私立高校の教頭職を経て、2022年4月より本学園に着任。「SDGsに貢献できる人材育成」に向けたグローバル教育を推進する中で、UCLAやUBCなどの海外名門大学をはじめ、米リベラルアーツ大学等に合格者を多数輩出している。
CSML from Harvard Graduate School of Education［米国］
「”Who you are ＆ Right fit” 郁文館グローバルは人生の構想図を描く学校。挑戦と成長の3年間に！」
郁文館夢学園の目標は「夢教育」を通して社会に貢献する人材を育成することです。「夢教育」とは、夢を持ち、叶えることだけが目的ではなく「夢を追い求める過程の中で、どのように自分や社会の課題と向き合い、挑戦するか」。その夢教育にあわせて、社会が抱えている課題と自分を掛け合わせていく「SDGs教育」が学園の理念です。
いくつかの併設校がある中で郁文館グローバルは「国際科」とし、1年間の留学が必須です。海外でもう一度学びたい帰国生に最適な環境が整っていますので、同じ志を持った帰国生や国内インター生も在籍しています。留学中は自分ひとりの環境下でさらに英語力を高め、自立を促す留学プログラムで本当のグローバル力を習得し、海外トップ大学への進学を目指します。
文化学園大学杉並ってどんな学校？～帰国子女の母が行ってみた！～
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校内の様子
現在、一学年が70名から80名で3クラス編成、学校全体の生徒数は223名。高校2年生に帰国生が6名、国内インター生が2名在籍しています。2024年度以降は一学年60名の2クラス体制とする予定（併設中学校からの内部進学者を含む）です。しっかりと生徒たちをサポートするために、敢えて人数を減らします。
従来のLiberal Artsクラスに加え、「世界最難関基準の学び」をコンセプトにしたHonorsクラスを新設します。2024年度からは、海外の大学入試に最適化したカリキュラムを備えた2クラス体制となります。（＊従来のGlobal Science Trackは募集停止になります。）
【Honorsクラス】
1年次から日米ハイブリッドのカリキュラムをオンラインで履修し（リベラルアーツ×STEAM）、2年次にはアメリカに1年間留学。日米2つの高校の卒業資格を同時に習得し（USDP）、海外トップ100大学への進学を目指す。
【Liberal Artsクラス（LA）】
1年次には理科のイマージョン授業をはじめSTEAMを英語で学び、2年次にカナダかニュージーランドに1年間留学。個人研究を軸とした「協働ゼミ」も課外活動として活かし、世界基準で国内外への進学を目指す。
公共政策や国際協力、まちづくりやメディアアートなど、8つのテーマから1つを選んで高校1年生と高校3年生が行う、実践的な研究活動です。学校外の機関と連携し、生徒が主体の活動となるため、コミュニケーション能力や思考力、問題解決力を養うことができます。
★帰国生に嬉しい！イマージョン授業★
郁文館グローバルは「国際科」のため、イマージョン授業が受けられます。帰国生にとっては、英語力キープのための嬉しいポイントの1つです。(受けられる授業はクラスにより異なります）
高1：Humanities / Debate & Discussion / Introductory Biology / Essay WR / Integrated Science
高2：Robotics & Design / US History /Graphic Arts & Media / Fitness(PE) / Math / Chemistry / Physics / Political Science / Business
高3：Sustainable Studies / Biology / Graphic Arts / SAT & IELTS Prep.
（＊高1のHumanities、高2の授業は留学先＆USDPのカリキュラム）
【郁文館グローバル高校】「Honors（オナーズ）」クラスの新設について
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人生を変える！高2での年間留学
Honorsクラスはアメリカ・ペンシルバニア州を中心とした現地私立校、Liberal Artsクラスはカナダかニュージーランドの現地校に約1年間の留学をします。1校に1人の留学制度のもと、日本人がいない、日本語が使えないという厳しい環境で学びます。日本にいると気付かない「コンフォートゾーン」から抜け、自立をさせるのが大きな目的です。SNSの使用や親や友人との連絡も禁止。おそらく日本一厳しい留学です。ですがその分、日本一成長する留学だといえるでしょう。日本では経験できない価値観や文化に触れていくことで、生徒はグローバル社会を生きる人材に成⻑します。また留学中には教員が数回現地に渡り、メンタルケアや帰国後を見据えた進路指導をしています。帰国後は、留学によって自立した生徒の視野をさらに拡げ、留学の成果を最大限に活かした進路を考えます。
留学先は、本校の教員が視察をし、厳選した現地校です。安心して生徒を送れる安全な環境であること、日本人が少なく効率的に英語を学んだり、現地や他国の学生と交流ができる環境であることを重視しています。その上で、生徒の希望や興味、性格などを考慮し、生徒が伸びる環境、個性を発揮できそうな学校とホームステイ先を選んでいきます。
留学費用については為替によって変動しますが、Honorsクラスで約580万円を想定しています。これはアメリカの卒業資格（USDP）や現地での学費・生活費、航空券など留学に掛かる費用全て込みの金額です。現在実際に留学中のLiberal Artsクラスは、今年は約430万円となりました。私学財団や各種機関等から助成を受けている生徒も数名います。来年度以降は特待生制度の導入を予定しています。
3年間の学費を考えると決して安いとは言えませんが、お子様への長期的な「投資」と考えるとご理解いただけるのではないでしょうか。
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郁文館グローバルを支えるネイティブ教員
本校は「世界地図から、進路を選ぼう」と掲げていますので、進学先が世界中多岐に渡っているのが大きな特徴です。2017年度-2021年度の5か年で卒業生合計532名に対し、海外16か国に合計202名の合格者が出ています。
留学や各種研修、協働ゼミで培った経験を活かして、海外大学や国内の総合型選抜で早慶上智ICUやGMARCHに進学する生徒が多数います。
ネイティブ教員を中心に海外大学進学のサポートをさらに充実させ、海外トップ大学への進学を目指します。主に、海外大学入試で重視される課外活動やエッセイ・ライティングの他、IELTS/SATの指導を行います。この海外大学進学の対策は、国内の総合型選抜試験にも非常に有効です。
今春、海外大学専門進学塾「Crimson Education Japan」と連携をいたしました。海外大学進学セミナーや個別のカウンセリング、奨学金の獲得や教員の研修等について連携し、ご支援をいただく予定ですのでどうぞご期待ください。
【郁文館グローバル高校】Crimson Education 松田悠介氏と海外トップ大進学支援でパートナーシップ締結
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都心とは思えない広さのグラウンド
★試験の詳細（推薦入試やその基準を含む）は学校ホームページでご確認ください。
【募集概要】
Honorsクラス・Libaral Artsクラス 合計40名（内推薦20名）
【★英語と面接のみで受験できる「帰国生入試」と「一般入試（インターナショナルオープン）」が新たにスタート！】
・帰国生入試 12月上旬 適性検査（英）・面接（英）
・推薦入試 1月下旬 適性検査（国英数）・面接（日）
・一般入試 2月中旬 学力考査（国英数）・面接（日）か 適性検査（英）・面接（英）を選択 (試験形態による）
【入試のポイント】
・試験結果により、出願時に申請したクラスとは違うクラスに合格が出る場合あり
・帰国生入試・一般入試の一部では英検による優遇あり
（Honors：英検準1級または相当の英語資格で30点加点
Liberal Arts：英検2級または相当の英語資格で30点加点）
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鎌倉教頭先生と記念撮影
「英語力をさらに磨きながら、自分だけの強みを作りたい」「多感な高校生の時に海外で過ごして、成長したい」と考えるお子さんや、「学校の留学プログラムで安全・安心に」と考えるご家庭にお薦めしたい郁文館グローバル高校。1年間の留学は、もう一度海外で勉強したいと考える帰国生に、最適のプログラムではないでしょうか。
帰国子女として海外に滞在した経験とは違って、家族や友人と離れて自分に向き合う1年間は、人生の大きな糧となることは間違いありません。その経験が自然に自分のポートフォリオになり、海外のトップ大学を目指す「世界基準の進路選択」ができるのが郁文館グローバルの大きな強みだろうと思いました。
筆者プロフィール：
EDUBALアンバサダー
ボランティアで交換留学生のサポートをする傍ら、小中学生の学習指導などにあたる。
海外赴任に帯同後、大学生、中学生の姉弟はいずれも帰国生受験を経験。
EDUBALは難関大学に通う帰国子女や元IB生の大学生と、家庭教師を探している生徒様をつなぐオンライン家庭教師サービスです。
約4,000人（2022年6月時点）の教師が在籍していますので、生徒様に合う教師を紹介することができます。
EDUBALなら、このようなご要望にお答えすることができます。
・郁文館グローバルの入試に向けた指導をしてほしい！
・受験に有利な英語資格の対策をお願いしたい！
EDUBALでは充実した内容の学習サポートサービスもご用意しています。
生徒様の目標達成のために、オリジナル教材の配布、エッセイ添削、EDUBALスタッフとの学習相談など、親御様もご安心いただけるサポートサービスです。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。
英検準二級に合格し、また苦手科目だった数学の点数が飛躍的に伸びました。結果が出ているので安心して任せられます。
生徒に寄り添って根気強く教えていただきました。また、普段から励ましや声掛けなど勉強以外のところでも心の支えになり、モチベーションを上げていただきました。試験に向けての励ましやお声がけもいただき、落ち着いて試験に臨むことが出来ました。本当にありがとうございました。
受験した高校は親子そろっての面接なので、子どもの面接の様子を間近で見ることができました。想像していたよりもずっと立派な受け答えができていたので先生の指導によるものと感謝しています。また英作文のほうも内容・構成ともにしっかりしたものが提出できたようです。この度はご指導いただきありがとうございました。。指導の内容のみならず、生き様や学問に向かう姿勢、ご相談に乗っていただいた内容が、きっとこれから何年もキャリア形成に役立っていくと信じています。本当にありがとうございます。
保護者とも綿密に連絡を取り合い、こちらからのリクエストにも快く応じて内容の濃い授業を続けてくださいました。英語の能力も申し分なく、優しく分かりやすい授業だったと息子も言っております。先生のサポートのおかげで、第一希望の高校入試に合格できました。海外生活が長く日本語に不安がある状態での高校受験でしたが、同じような環境で受験をされた先生だからこそ気持ちを分かっていただけたのだと思います。お力添え、本当にありがとうございました。
勉強に対するモチベーション維持が上手な先生です。 生徒のロールモデルとなって指導してくださいます。
