EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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教師紹介
教師氏名
篠﨑 先生
所属大学 / 学部
早稲田大学 国際教養学部
滞在国 / 滞在歴
ミャンマー/ヤンゴン/12歳~15歳/インターナショナルスクール
タイ/バンコク/0歳~3歳/インターナショナルスクール
指導可能科目
小学生:英語, 国語, 算数
中学生:英語, Essay, 英語の面接
高校生:英語, 小論文, Essay, 英語の面接
特記事項
1129238(教師問い合わせ番号)
担当可能なコース
・インターに通い初めの頃、周りの生徒がミャンマー語で話すので輪に入れず、友達ができなかった。例えば体育でサッカーの作戦会議をミャンマー語で行い、私のことを指差しながら何か言っているのだが、何を言っているのか分からない。ただでさえ不安だったのに、英語も話せないので、聞くすべもなく、孤独で苦しかった。そこで、半年間必死に英語を勉強した後、クラスメイトに英語で話してもらえるようにお願いすると、英語で話してくれるようになった。自分がずっと思っていたことをやっと伝えられて、相手が理解してくれたことが本当に嬉しかった。・模擬国連でSDGsの一つである、どうしたら世界中の人々が安全できれいな水を使えるのか、という論題について他のインターナショナルスクールの生徒と議論した。英語で、自分のリサーチや考えをまとめた決議書を作成し発表する必要があったのだが緊張して発言することができないでいた。しかし、様々な考えを持つ同年代の他校の生徒が間違えを恐れる様子はなく堂々とそれぞれの意見を発表するのを聞き、自分も何か言わなくてはと刺激を受け、不安とプレッシャーに心臓が飛び出そうなななか勇気を持って発言した。これをきっかけに、今まで自分の中にあった厚い恥ずかしさの殻を取り払うことができた。・AMISというアジアのインターナショナルスクールからオーディションで選抜されたメンバーで三日間の練習を通してコンサートを行う音楽祭に参加した。韓国、中国、タイ、マレーシアなどから集まったヴィオラを弾く仲間とは、初対面であったにも関わらず、弓の使い方や息の使い方などを合わせるために話し合ったり、大好きなヴィオラを楽しんで弾きたい、という共通の強い志を持つことで、友達になり、絆が深まった。初めはバラバラだった音が一つになった瞬間、音楽がさらに生き生きしてきてみんなが同じ喜びを感じているのが分かり、最高の気分だった。インドネシアの民族音楽を演奏した時などは思わず音楽に入り込んで踊りたくなってしまうほどだった。まさに、皆がバックグラウンドが違うけれど一つになろうという強い思いを持ったからこそ、作り上げることができた音楽だった。学習法:中学校一年生の時インター校に通ったばかりの頃は、英語がほとんど話せず、帰宅後、教科書の単語や先生が言っていた言葉を書き留め、一つずつ辞書で調べノートにまとめることを習慣にしていた。また、図書館で小学校の低学年レベルの本を沢山読み、単語をノートにまとめ英語で感想を書くようにしていた。そうしているうちに、日常会話だけでなく授業の内容も理解できるようになり、自信にもつながった。さらに英語力を高めたいと思うようになり、英語に力を入れる国際基督教大学高校を目指すようになった。
帰国子女・AO受験対策は自分について改めてよく知り、考えをまとめ人に伝える力がつく、人として成長できる最高のチャンスです。自分にしかない強みを引き出すにはコツと訓練が必要です。高校、大学受験で経験した私が必ず合格に導きます
活発で責任感の強い教師です。自身の経験をもとにした柔軟な対応が可能です。また相手のために最大限できることを自ら考え行動していくことができる為、指導においても生徒様に寄り添いながら目標達成に導くことができます。