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学習院中等科・高等科ってどんな学校? ~帰国子女の母が行ってみた!~

学習院中等科・高等科
帰国子女を受け入れている学校に、EDUBALアンバサダーが母親目線で学校訪問をするプロジェクト。
今回は、東京都豊島区にある学習院中等科・高等科です。
「ひろい視野」「たくましい創造力」「ゆたかな感受性」の実現を教育目標に、中等科・高等科で中高一貫教育を行っている1877年に設立された男子伝統校。伝統校でありながら、多様性を認め、生徒の個性を尊重し、将来の国際的な活躍の可能性を見据えて一人一人をきめ細かく指導している学習院中等科・高等科の魅力を伺ってきました!
 

学習院中等科・高等科
40年以上前から帰国生を受け入れている学習院中等科・高等科ってどんな学校かしら?

 

 

目次

  1. 学習院中等科・高等科の基礎情報
  2. お話を伺った先生方紹介
  3. カリキュラム・プログラム紹介
  4. 帰国生のフォロー体制
  5. 進路について
  6. 帰国生入試情報
  7. アンバサダー感想
  8. EDUBALで学習院中等科・高等科の入試対策を!

学習院中等科・高等科の基礎情報

学習院中等科・高等科桜が美しい時期の学習院正門。山手線「目白」駅からすぐの好立地

 
幼稚園、中等科から大学までが同じ敷地に位置する学習院目白キャンパス。山手線「目白」駅から徒歩30秒の都心にありながら敷地内は季節の木々に覆われ、自然豊かな環境で心穏やかに学ぶことができます。その広さは何と東京ドーム4.4個分!約20万㎡の広い構内では、歴史的建造物と最新鋭の施設が美しく調和し、学年や学校を越えた学びが行われています。
中高の施設は地上5階・地下1階の中・高等科校舎を中心に、広く開放的なグラウンドが2つ、武道場や2つの体育館があり、部活動はほぼ学習院構内で活動できます。成長期の男子にとって、運動する環境が整っているのは大きな魅力の一つでしょう。


所在地 〒171-0031 東京都豊島区目白1丁目5-1
TEL:03-5992-1032
アクセス JR山手線「目白」駅徒歩約5分
東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅徒歩約5分
東京さくらトラム(都電荒川線)「学習院下」駅徒歩約7分 「鬼子母神前」駅徒歩6分
生徒数 各学年約200名、全校で約1200名
男子のみ
帰国生割合 各学年約15名・学校全体の約1割
コース コース設定なし
帰国生入試(中学受験) 国語(作文を含む)・算数・面接
編入 中等科2年、定員が下回った時に実施

 

学習院中等科・高等科中高校舎と第1グラウンド

お話を伺った先生紹介

学習院中等科・高等科

【土屋 良太 先生】
教務課長
学習院中等科・高等科を卒業後、1995年母校に理科教諭として着任。

 

土屋先生から帰国生へのメッセージ

本校には部活を頑張る生徒、勉強に励む生徒、図書館で本を読むのが好きな生徒、将来を見据えて起業に近いことをしている生徒などいろいろな生徒がおり、お互いの個性、多様性を認め合い、それぞれが自分のやりたいことを見つけて自由に豊かに学校生活を送っています。学習院の一貫教育の良さを生かし、6年間のうちに「何がやりたいのか」を見つけてほしいと思います。
帰国子弟入試では筆記テストだけではありません。作文や面接にも大きな配点があり、海外および国内での生活の状況が反映します。普段から目標を持って生活してください。海外生活を通して、日本とは違う文化や習慣を経験していると思います。この貴重な経験が入学後に大きな力となります。
帰国生の皆さんの本校での活躍を大いに期待しています。

 

カリキュラム・プログラム紹介

学習院中等科・高等科地下1階の標本保管室には貴重な標本が多数

 

学習院中等科・高等科
特徴的なプログラムについて教えてください

土屋先生:
中等科からそれぞれの教科を科目別に分けて授業をしています。例えば中等科1年生では、数学を代数・幾何に、社会を地理・歴史に、理科を物理・化学・生物・地学に分け、それぞれの専門の教員が担当し、より丁寧で詳しくわかりやすい授業を展開しています。
また、英語と数学は各クラス40名を2つに分け、20名ずつ少人数で授業を行い、それぞれの生徒に対応しやすいようにしています。
大学と同じキャンパス内にあり、一貫教育の利点を生かし、大学との連携プログラムを行っています。学習院大学の教授に来てもらい、講演会のような授業をしてもらいます。その教授の専門分野を高等科の生徒でもわかりやすいように説明してくれます。
夏休みには理学部研究室体験を行います。学習院大学理学部教授の研究室で実験を体験させてもらいます。教授の研究テーマに関連し、中等科・高等科の生徒にも理解できる内容の実験を用意してくれるため、とても人気で、いつも定員オーバーになるくらいです。また、学習院大学とベンチャー企業が連携して行っている産学連携プログラムから派生し、中等科・高等科の生徒にもわかりやすく「宇宙利用論」の講座を提供してもらっています。例えば高等科では、生徒が作製したタンパク質の結晶を宇宙ステーションに持っていってもらってその様子を学校で観察したり、中等科では宇宙事業を立ち上げるために実験をしながらシミレーションをしたりしました。
 

学習院中等科・高等科
国際交流の様子を教えてください

土屋先生:
学習院は国際交流に力を入れ、海外で学びたいと希望する生徒を支援しています。
中等科ではニュージーランド短期研修、高等科ではアメリカの私立校への協定留学制度や公認留学制度を設け、海外で学びたいと希望する生徒を支援しています。
高等科では1年間の公認留学をする生徒が毎年10名以上います。留学の単位として30単位を与えて留学期間の学年を修了したものとみなし、出国時の学年より一つ上の学年への復学を認めています。
 

学習院中等科・高等科
他言語のプログラムやユニークな選択科目があれば教えてください。

土屋先生:
選択科目は高等科2年生から始まります。英語のみならずドイツ語・フランス語・中国語の授業も開講されていて、数名の生徒が受講しています。また、芸術科目の選択の中に音楽・書道に加え、日本画・西洋画・工芸の授業があるのは、学習院らしいと言えるかもしれませんね。
 

土屋先生、校内施設のおススメを教えてください!

学習院中等科・高等科標本保管室のナウマンゾウの化石

土屋先生:
校舎地下1階に「標本保管室」があります。明治後期から収集された標本があり、一部は生物や地学など理科の授業を中心に、教材として利用されています。動植物や化石、鉱物などの標本が7000点以上あり、中にはナウマンゾウの化石(右側臼歯と下顎骨)のように、日本の古生物学史上貴重な標本もあります。授業で実物を見たり、触れたり、手に取ったりすることが学習の取っかかりになり、本物に触れることの大切さを感じています。

約11万冊の蔵書数を誇る図書室は、電子書籍をオンラインで貸出・閲覧できる電子図書館サービスもあって便利です。広くて開放的な空間なので、自習室としても活発に利用されています。
 

学習院中等科・高等科
部活動について教えてください

土屋先生:
学外のクラブチームや自分でやりたい活動をしている生徒もいますが、ほぼ100パーセント部・同好会に加入しています。
運動施設が充実しているので、クラブ活動がとても活発です。スキー部やボート部などの特殊な競技を除き、ほぼ全て目白キャンパス内で活動できます。高等科には馬術部もあり、キャンパス内にある馬場で馬の手入れや厩舎作業を学びながら実践競技演習を積んでいます。

 

帰国生のフォロー体制

学習院中等科・高等科(左)学習院西門 :(右)血洗の池

 

学習院中等科・高等科
帰国生の人数や割合、学習のフォローについてお尋ねします

土屋先生:
学校全体で1割弱の帰国生がいます。各学年15名程度を各クラスに振り分けます。
帰国生は学力面でも精神面でも特別なフォローする必要があまりありません。というのも、入試において国語と算数の筆記試験を実施し、その他の能力は面接試験の中でしっかり確認しているので、入学後、帰国生だからといって学力面でも精神面でも困ることはほとんどないからです。
高等科進級時、進級が難しいと思われる生徒には適宜補習を行っています。帰国生にはほとんど該当者がいません。
 

学習院中等科・高等科
英語の取り出し授業はあるのでしょうか?

土屋先生:
1クラス40名中数名の生徒が英語取り出し授業を受けています。週一回の時間を取り出し授業に充て、ネイティブ教員が会話中心の実践的な授業を行います。取り出し授業を受講する生徒は定期テストの成績や通常授業の様子で総合的に判断し、学期毎や学期途中に選抜します。
 

★LLとは?
英語を聞くことや英語の音声やリズムに慣れることを目標に、かなりの量の英文を集中して聞く練習を行います。多くの情報の中から必要な情報を聞き分けるトレーニングも行い、「読める、分かる、言える」ようにします。映像を使って視覚的ヒントを手掛かりに、内容を推測する練習も適宜行います。(日本人教員が担当)

 

学習院中等科・高等科
入学した帰国生はどんな生徒が多いですか?

土屋先生:
帰国生入試で入学した生徒は入試の筆記試験であまり点数が取れていなくても、入学後の成績の伸びが大きいです。入試の筆記試験で点数が取れないのは能力がないわけではなく、海外に住んでいて近くに塾がなかったり等、学習する環境が限られていただけなので、その不利だった部分を学校でカバーし伸ばしていきたいと考えています。だからこそ一般生と違う入試方式で選抜を行っています。
成績の向上だけではなく、海外で経験してきたことを中等科で生かしてほしいと思います。自分自身の能力を高めるとともに、海外経験で身に付けた感性、相手の立場を思いやる心、様々な活動に意欲的に取り組む姿が周りの生徒にも良い影響を与えてくれています。

 

卒業後の進路について

学習院中等科・高等科さすが学習院。素晴らしい図書室です!

 

学習院中等科・高等科
帰国生の進路も気になります!

土屋先生:
帰国生であっても入学後は英語以外の教科もしっかり学習しますし、入学試験に合格した生徒なので、一般生と同じ進路を考えることができます。
学習院高等科から学習院大学に進学する生徒は約半数です。例年、経済学部・法学部・国際社会科学部に進学する生徒が多い傾向があります。
内部進学については、大学との協定に基づき、高等科での学業成績・実力テスト(高3の9月と1月に実施)・各学科の指定科目の成績、および出席状況・操行を審議の上、推薦が決定されます。学習院大学へ進学した場合、希望する学部・学科への道が拓かれています。学科の定員を超えてしまった場合は成績順で決定されますが、ここ数年は全ての生徒が希望する学部・学科に進んでいます。
 

学習院中等科・高等科
他大学受験について知りたいです

土屋先生:
本学の指導方針の一つとして、①多様性を認めていく ②生徒の個性を伸ばしていく ③自分の行動には責任を持っていく を大切にしているので、外部受験を希望する生徒のサポートもしています。生徒たちは、将来自分がやりたいこと・就きたい仕事のビジョンを持ち、この大学のこの学部・学科に入学したほうが将来的に有利だということを自分で考えて大学の進路選択をしているようです。多様な進路選択をする生徒が多いのは、本校の指導方針の表れだと思います。
他大学を受験する場合は学習院大学への推薦は辞退する必要があります。推薦辞退届を提出するのは高等科3年の11月下旬ですので、それまでじっくり自分の進路を考えることができます。
また、高等科2・3年では選択科目が多くあるため、自分の進路にとって最適なカリキュラムを自由に組むことが可能です。選択科目の中に小論文があることも特徴的ですね。個人的に担当の先生に相談にくる生徒もいます。
 

学習院中等科・高等科
学習院中等科から高等科への進学について教えてください

土屋先生:
中等科約200名の卒業生のうち95%程度が推薦で高等科へ進学します。主に中等科3年生の学業成績・出席状況・操行が基準となります。基準を満たすことができず高等科非推薦となる生徒は、例年ほとんどいません。また、高等科への推薦を辞退して外部受験をする生徒も数名います。
 

学習院中等科・高等科広くて開放的な図書室は自習室としての機能も充実しています

帰国生入試情報

学習院中等科・高等科300mトラックが取れる人工芝の第1グラウンド


【学習院中等科「帰国子弟入学試験」】

★詳細は必ず学校ホームページや説明会等で最新情報をご確認ください。

【入試情報】

★【出願資格】
ア:既に帰国している児童の場合
・帰国した日からさかのぼり継続して1年以上海外在住
・2018年6月1日以降に通算して2年以上海外在住
 
イ:現在海外在住中で2025年3月末までに帰国予定の児童の場合
・2024年12月4日までに継続して1年以上海外在住
・2018年6月1日以降、2024年12月4日までに通算して2年以上海外在住
 
★募集人員:男子15名
 
★【試験教科】
1.国語(筆記試験25分・50点、作文[日本語]25分・50点)
2.算数(筆記試験50分・100点)
3.面接(グループ面接・100点)
・面接A 共通面接+英語の能力を見る面接
・面接B 共通面接+言語を含めた海外での生活体験を問う面接

 

【土屋先生に聞いてみた!試験のポイント】
・日本の学校で習っている範囲の内容が出題されます。応用問題も出題されますが、まずは基本問題を確実に解答してほしいと思います。算数の途中式は必ず書いてください。途中式から部分点をもらえることがあります。国語の記述もできるだけ書いてください。国語は長文問題が出題されるので、長文を読む力が必要になります。
帰国子弟入試の過去問は公開していませんので、一般入試の過去問を利用して学習してきてください。
・作文のテーマは、その場で発表されます。自身で題名をつけて書いてもらいます。テーマは、①海外生活に即した内容(海外で出会った人について、海外での経験についてなど) ②海外生活に関係のないテーマ(読んだ本についてなど)どちらが出題されるかは当日までわかりません。どのような内容にも対応できるよう海外生活を振り返っておいてください。
・本校の面接は、3-5名のグループでいくつかの面接室をまわり、質疑応答や実技などを行う形式です。他校の面接とはかなり異なるため、対策がしにくいかもしれません。各面接室での所要時間は約15分で、その面接を通して受験生の特徴を見ます。面接の対策として一番大事になるのは「きちんとした日常生活を送ること」ではないかと思います。
★中等科ホームページ【出題方針】を参考に対策をしてください。
【学習院中等科「出題方針」】

 

学習院中等科・高等科
編入学や復学、通学について教えてください

土屋先生:編入試験は中等科2年生で定員が下回った場合に行います。今までに2回だけ実施したことがあります。また、本校には「特別退学制度」があります。中1で入学し、中等科・高等科の間に最長4年間、保護者の転勤に伴い海外で過ごし、帰国後再入学できる制度です。
ただし、学習院大学に内部推薦制度を使って入学を希望する場合、高3の成績が全て必要になるため、高2終了までに学習院高等科に再入学する必要があります。
通学に関してですが、基本的に中等科の生徒は保護者の元から通学してもらいますが、必要に応じて親戚の元からの通学も認められることがあります。高等科の生徒は親戚の元からや下宿先からの通学が認められています。

アンバサダー感想

学習院中等科・高等科(左)学習院生徒像 :(右)中高門から校舎へと続く道

キャンパス内に入ると、すれ違う生徒たちが少しはにかみながらも「こんにちは!」と丁寧に笑顔で挨拶してくれ、日常の学校生活でも挨拶や礼儀を大切にされていることが伺えました。
大学系列校の利点を生かし、大学の教授の専門的な授業が受けられたり、興味深い実験を体験できたり大学との連携プログラムが充実していることも魅力の一つ。しかし、大学系列校だからといって進路を狭めることなく、約半数が他大学を受験するなど、「自分のやりたいこと」「将来進みたい道」に向け自由な進路選択ができるので、中学受験の時点でまだ将来の夢や進みたい道がはっきりしていないお子さまにもとてもおすすめしたい学校だと思いました。
伝統と高い規律がありながら、とても自由で大らかな校風、そこが魅力の学習院。アットホームで先生と生徒の距離も近く温かい雰囲気のもと、6年間大切に育てていただけると確信しました。ぜひ足を運んでみてください!


Writer Profile

EDUBALアンバサダー Takako

約7年間のロシア、オーストリアでの海外生活を経て、4人の子どもの帰国大学受験、帰国高校受験、帰国中学受験を経験。 受験生ママの視点でも悩みに寄り添います。

 

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  • 英検準二級に合格し、また苦手科目だった数学の点数が飛躍的に伸びました。結果が出ているので安心して任せられます。

    • 帰国子女高校受験コース
    • 中1~3
    • 中国
  • とても熱心に指導していただきました。娘も説明がわかりやすいと言っておりました。

    • 帰国子女中学受験コース
    • 小1~6
    • 兵庫県
  • 生徒に寄り添って根気強く教えていただきました。また、普段から励ましや声掛けなど勉強以外のところでも心の支えになり、モチベーションを上げていただきました。試験に向けての励ましやお声がけもいただき、落ち着いて試験に臨むことが出来ました。本当にありがとうございました。

    • 帰国子女高校受験コース
    • 中1~3
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  • 受験した高校は親子そろっての面接なので、子どもの面接の様子を間近で見ることができました。想像していたよりもずっと立派な受け答えができていたので先生の指導によるものと感謝しています。また英作文のほうも内容・構成ともにしっかりしたものが提出できたようです。この度はご指導いただきありがとうございました。。指導の内容のみならず、生き様や学問に向かう姿勢、ご相談に乗っていただいた内容が、きっとこれから何年もキャリア形成に役立っていくと信じています。本当にありがとうございます。

    • 帰国子女高校受験コース
    • 中1~3
    • 埼玉県
  • 保護者とも綿密に連絡を取り合い、こちらからのリクエストにも快く応じて内容の濃い授業を続けてくださいました。英語の能力も申し分なく、優しく分かりやすい授業だったと息子も言っております。先生のサポートのおかげで、第一希望の高校入試に合格できました。海外生活が長く日本語に不安がある状態での高校受験でしたが、同じような環境で受験をされた先生だからこそ気持ちを分かっていただけたのだと思います。お力添え、本当にありがとうございました。

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