教師紹介

教師インタビュー：徳永 先生

担当可能なコース

• 短期集中コース / 
• Essay（小論文）添削サービス / 
• IBコース / 
• TOEFLコース / 
• 英会話コース / 

海外での経験

中学一年生の時にブラジルの日本人学校からインターナショナルスクールに転校した。授業は英語、休み時間はポルトガル語という環境下で、元々両言語話せなかった私は初めて学校に行くのが嫌になった。しかし、自分の意思でインターに転校することを決め、入ったからにはこのままではいけないと思い、行動に移した。取り組んだことは、交友関係などのプライベートな面が2つ、勉強面が2つある。まず、友達作りに関する1つ目は、昼休みや誘われた誕生日会などには必ず参加し常にブラジル人のクラスメイトと一緒にいることだ。最初は皆が話すポルトガル語が全く分からず、話についていけなかったが、めげずに一緒にいるとだんだん周りが英語で通訳してくれるようになったり、会話に入れてくれるようになった。2つ目は、できるだけ多くのクラブ活動に入ることだ。運動が得意だった私は、言語ができなくても楽しめるスポーツを通して、友達の輪を広げていった。次に勉強面に関して、1つ目は休み時間や授業後の時間を使って何度も先生に質問をしに行くことだ。授業中わからなかったことや、理解できなかった宿題内容を理解できるまで先生に聞くことで、他のクラスメイトに置いて行かれないようにした。2つ目は、全ての科目の「まとめノート」を作ることだ。授業中に取ったノートを元にまとめノートを作成することで、どの部分が理解できていないのかが明確になったり、逆に授業中あまりわからず取っていたノートの意味がしっかりまとめることで理解できるようになったりした。これらのことをすることで、徐々に成績も上がり、結果的にIBでは45点中44点という成績をとることができた。また、交友関係に関しても、今でも連絡を取り合う仲の友達ができた。

指導への意気込み

学力を伸ばすことはもちろん、勉強することが楽しいと思えるような指導を心掛けながら、生徒と一緒に頑張りたいと考えています

この教師のおすすめポイント

笑顔が多く活発で積極的な教師です。生徒様の目線に合わせ傾聴力を持って接することが出来る教師です。授業ではコミュニケーションを大切に、生徒の表情をしっかりと見ながら疑問一つひとつに丁寧に分かりやすく対応することを心掛けます。