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さいたま市立大宮国際中等教育学校ってどんな学校?~帰国子女の母が行ってみた!~

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帰国子女を受け入れている学校に、EDUBALアンバサダーが母親目線で学校訪問するプロジェクト。今回は埼玉県さいたま市にあるさいたま市立大宮国際中等教育学校(以下大宮国際)です。公立校では数少ない国際バカロレアのMYPとDPの導入校として、2019年に開校した埼玉県内初の国際中等教育学校です。
「ここで学ぶ世界の未来のつくり方」を合言葉に、6年間の一貫教育を行っています。
 

目次

  1. さいたま市立大宮国際中等教育学校の基礎情報
  2. お話を伺った先生方紹介
  3. コース・カリキュラム紹介
  4. 帰国生のフォロー体制
  5. 進路について
  6. 帰国生入試情報
  7. アンバサダー感想
  8. EDUBALで大宮国際の入試対策を!

さいたま市立大宮国際中等教育学校の基礎情報

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中庭を中心に1‐3年(前期課程)・4‐6年(後期課程)で分かれた開放的な校舎


所在地 〒610-0321 埼玉県さいたま市大宮区三橋4-96
TEL:048-622-8200
アクセス 大宮駅西口より西武バス 「二ツ宮」「指扇駅」行
大宮国際中等教育学校下車 徒歩3分
生徒数 925名
帰国生徒割合 各学年1割以上 
(1割程度の帰国生の合格者に加え、一般選抜で入学した帰国生を含む)
コース 1-4年生 IB MYP
5-6年生 グローバルコース(IBDP)・リベラルアーツコース・STEMコース
帰国生徒入試 (1次)適性検査D・集団面接
(2次)適性検査E・集団活動
※通学区域は埼玉県全域とする
編入 4年生 9月入学のみ 若干名を募集

 
大宮駅からバスで約15分の住宅地に位置する大宮国際。2019年に旧市立大宮西高等学校から移行する形で埼玉県唯一の国際中等教育学校として開校しました。
Grit(やり抜く力)・Growth(成長し続ける力)・Global(世界に視野を広げる力)の3つのGを校訓に、「生涯にわたって自ら学び続ける力」や「自分の頭で考え抜き、新しい価値を生み出す力」の育成に注力し「真の学力」を身に付けていきます。
同校の大きな特徴は国際バカロレア(以下IB)の中等教育プログラム(以下MYP)・ディプロマプログラム(以下DP)を導入していること。IBの理念に基づいてカリキュラムを組んでいます。1年生から4年生では全員がMYPを履修し、5・6年生では希望制でDPの履修が可能です。英語教育や国際教育、探究教育も充実しており、帰国生にとってまたとない学習環境が整っています。
 

 

お話を伺った先生方紹介

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【関田 晃 校長先生】
埼玉県立高校の教員の経験を活かし、さいたま市の教育委員会で13年前から大宮国際の立ち上げの他、他3校の市立高等学校の運営に尽力。大宮国際の前身である旧市立大宮西高校の校長を5年務め、2019年の開校時に校長に就任。現在に至る。

 

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大宮国際ではどんな生徒を育てることを目標としていますか?

大宮国際の構想段階から現在まで、一貫して謳い続けているのは、基本理念でもある「ここで学ぶ世界の未来のつくり方」です。学習者である生徒たち自身が、「自分が学んでいることは、より良い世界をつくることに必ず結び付くんだ」という意識を持って社会に出て行って貰いたいと考えています。
1期生が入学してきた6年前の時点では、さいたま市の公立の初めての中等教育学校ということもあり、本校の理念が明確に伝えきれていなかったと感じています。公立校ということもありどうしても人気が先行し、さまざまな考えの生徒やその保護者が入学してきました。本校での学びは従来の学校とはカリキュラムや学び方も違いますし、やることも違います。そのため開校後数年間は保護者から、「基礎学習はやらないのか」「大学受験に対応できるのか」という不安の声がたくさん寄せられました。
ただ、生徒たちも入学して5年半も経つと、本校の基本理念がしっかり浸み込み大きく成長したため、最近はそのような声は聞かれなくなりました。今となっては生徒たち自身も、「自分の進路選択は、社会と繋がるためのものだ」という意識をしっかりと持っているように感じます。
 

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なぜIBを取り入れたのでしょうか?

本校では、自分たちが学んでいることが実際に社会にどう役に立つのか、ということを、全ての教科のすべての単元の最初に確認をして、学習をしています。その学びのスタイルは、IBのコンセプトそのもの。非常に相性がいいと思います。
IBの共通した理念の下で、多様な価値観の生徒や教員が一緒に動いていくことが、IB教育の素晴らしいところです。IBの目指す未来、学習者像は国を問わず非常に優れていて、今後の日本のあるべき姿にもマッチすると思います。
「社会との繋がり」を学んで実践する中高一貫の6年間であるため、「難関大学への進学を目標とした、従来型の学習がしたい」と考える場合は、本校には合わないかもしれません。
そのため、従来型の教育ではなくIBを導入することは楽ではありませんでした。ですが、現在の生徒や教員を見ていると、非常にやりがいがある、やって来て良かったと心から感じています。
 

関田校長先生から帰国生へのメッセージ

大宮国際で学んでいる内容は他の学校とは大きく違いませんが、その学び方は、これからの時代に向かうにあたって、最先端、トップランナーだと自負しています。これから必ず日本の学校は本校のような学び方になっていくはずです。それを自分自身で体感し、実践してみたい!と思うお子さんには絶対におすすめの学校です。
是非、大いに夢を見てください。「自分が世界を救うんだ」「自分が未来をつくれるかもしれない」など、なんでもいいんです。
我々が期待するのは、6年後の進路ではなくて30年後のみなさんの成長した姿です。この学校のコンセプトを理解し、一緒に推し進めていきたいみなさんを教職員一同、待っています。
 

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【沼尾 悠 教頭先生】
英語科・国語科教諭として赴任したブタペスト日本人学校(ハンガリー)の経験を経て、さいたま市教育委員会へ。2年前に大宮国際の教頭職に着任。

 

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大宮国際の先生方について教えてください

公立校と言う枠を超えて自主的に動いていく教員が多いです。それは、学校と社会はもっと繋がっていくべきだという理念に賛同しているからだと思いますね。着任して数年の若い教員たちが率先して、生徒を社会に繋げていくために動く姿は本当に素晴らしいです。
例えば、情報と家庭の教員が協働して「自分たちの住むまちの発展のためにアプリを制作し、課題を解決しよう」というテーマで授業を作っています。課題をつかむためにネットの情報だけではなく、地域で活動しているNPOや地元の商店の方に学校に来てもらい課題を聞き取り、その課題を解決するためのアプリを制作しました。現在はそのアプリのプレゼンを地域の方々に向けて行えるように、画策しているそうです。
本校には、黒板に向かって座らせて話を聞かせるだけの教育ではなく、「こういう教育がやりたかったんだ」というベテランの教員も揃っています。教員は生徒から刺激を受け、教員同志でも刺激しあっています。
 

沼尾教頭先生から帰国生へのメッセージ

海外での生活を体験している帰国生のみなさんが、日本に帰国して感じることがあると思います。日本の素晴らしさ、特異性、世界の素晴らしさ、様々なことを感じていることでしょう。それらの感覚を活かして、世界の未来のつくり方を学び、実際に世界の未来をつくることに挑戦することができる学校が本校である、と考えています。みなさんの感覚を活かして、一緒に世界の未来をつくっていきませんか。
 

【関連リンク】大宮国際中等教育学校 School Profile(英語版)
 

コース・カリキュラム紹介

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6年間のカリキュラム・コース

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クラス編成や授業の形態を教えてください

沼尾教頭先生:
1年生から4年生までは4クラスを6グループに分けて少人数で授業を行っています。
 

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5年生・6年生でのクラスやコースについて教えてください

関田校長先生:
5年生でIBDPの取得を目指すグローバルコース、テクノロジーで探究するSTEMコース、文系理系を融合して学ぶリベラルアーツコースの3つに分かれます。本人と保護者の希望によって選択が可能です。
IBDPコースについては、現在の6年生(1期生)が19名、5年生が14名在籍しており、4年生の18名が来年からDPをスタートする予定です。
本校のDPは日本語DPですが、現在のところ数学と美術は英語です。
DP以外の生徒は、徹底して理系にこだわりたいという生徒がSTEMコースに、そうではない生徒はリベラルアーツコースに進む傾向がありますが、コースを跨いで幅広い科目選択ができるようにしています。
現在の3年生が5年生になるときには、STEMコースをもう少し「尖ったもの」にしたいと考えています。その分リベラルアーツコースは、文理を問わず、学部学科も問わずに対応できるようにしていく予定です。
 

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授業の様子。授業中に出された課題にクラス全体がすぐに動き始めることがとても印象的でした

 

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帰国生に人気のプログラムはありますか?

関田校長先生:
英語によるディベート大会の「MOIS Cup」は、帰国生に限らず、開校当初から非常に人気のプログラムです。帰国生の参加人数が多く、英語部門では帰国生は非常に強くて大活躍ですね。Mock Trial(模擬裁判)も同じく人気です。
 

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部活動について教えてください

沼尾教頭先生:
本校では部活動は「クラブアクティビティ」と呼んでいます。従来型の部活動とは異なり、シーズンごとに好きな活動を選べるようにしています。海外の学校と同じスタイルですね。やるもやらないも本人の自由としています。複数を掛け持ちすることも、新しいものにどんどん挑戦することもできますし、今シーズンは活動しないという生徒もいます。
 

 

帰国生のフォロー体制

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ネイティブ教員による1年生のEnglishの授業

 

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帰国生の人数やクラス編成を教えてください

沼尾教頭先生:
学校全体で925名の生徒が在籍しています。内訳は1‐4年のMYPに627名、5・6年はグローバルコース(DP)に33名、STEMコースに92名、リベラルアーツコースに168名です。
そのうち帰国生は全体の約1割。一学年の定員160名のうち1割程度を特別選抜として、帰国生や外国籍の生徒を募集しています。一般選抜で入学する帰国生も含めると、学校全体に1.5割から2割程度、海外での生活経験がある生徒が在籍しています。入学後は帰国生等を均等に分け、一般生と一緒のクラス編成をしています。
 

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帰国生向けの学習面のサポートはありますか?

関田校長先生:
本校には、さまざまなバックグラウンドを持った帰国生が入学してきます。それこそ海外で長く生活し日本語で授業を受けるのが不安な生徒もいます。
取り出し授業や補習は今まで特に行ってきませんでしたが、今年度から1年生の国語について、サポーターの教員を授業に入れることにしました。授業で個々の状況が分かりますので、適宜補習等のフォローが可能です。
 

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英語の取り出しやレベル別の授業は行っていますか?

関田校長先生:
1年生から3年生までは、敢えてレベル別の英語のクラス分けはしていません。英語力のある帰国生も一般生と同じクラスで学びます。クラス内に授業をけん引できる帰国生がいることは、結果的にクラス全体のレベルを上げ、それは結果的に彼らにも良い影響を与えているようです。習熟度別も検討しましたが、本校はこの形でうまくいっていると感じています。
英語レベルについては、6年生は約半数が英検準1級レベル以上の資格やスコアを保有しています。得意な生徒は3年生までの段階で英検1級を取る生徒もいます。さいたま市は小1から英語によるグローバルスタディを実施しているため、全体の英語力が高いといえます。その小学生たちが本校に来ているわけですから、スタート時から実践的な授業ができます。
英語の授業はAll Englishで行っています。時間数は週4時間がIBのLearning Aquisition。イマージョン授業のEnglish Inquiryが週2時間。MYPの間は、毎朝15分間英語のトレーニングもAll Englishで行っています。それも大きな効果を出していると思いますね。
 

進路について

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(左)グローバル・ホールで行われる授業 :(右)保護者ワークショップも行われています

 

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来年の春に卒業される1期生の進路について教えてください

関田校長先生:
設立6年目を迎え、2025年の3月にはいよいよ初めての卒業生を送りだします。どんなインパクトを生徒たちが与えてくれるのかと期待をしています。反面、本校の学びがどんな結果になるのか、若干の不安もあります。
本校は、大学の進学実績を追い求める学校ではありません。ですが、生徒たち自身の6年間の学びの結果として大学受験があるわけですから、従来型の大学選びをする場合も支援は惜しみません。
進学実績については、本校なりの実践を貫いたうえで、一般的な進学校と遜色のない結果が出ると良いなという期待はあります。それはどうしても進学実績によって、本校の取り組みが評価されてしまうからです。もしここで良い結果が出れば、本校の「社会と繋がる学び」が良い評価をされることになります。結果的に教育の質も上がり、生徒たちにも還元されていくでしょう。
さらには、あらゆる学校の今後のために、現在の学習指導要領にのっとった本校のようなアクティブラーニングのスタイルでも、大学受験に十分に対応できるということを証明したいという想いも強く持っています。
 

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具体的にどんな進路が予想されますか?

関田校長先生:
総合型選抜や学校推薦型選抜は探究活動の自己アピールができるため、本校の生徒たちにはとても有利なのではないでしょうか。合格のチャンスが増えるわけですから、皆に総合型にもトライしてみるように声掛けをしています。
しかしながら現在の受験制度が、総合型や推薦型の選抜になかなかそぐわないため、一般受験の準備も考えなくてはなりません。そのため、学校を会場として模試等を実施することもあります。生徒たちはその結果を受けて、自分なりの進路を絞り込んでいきます。
生徒全員と面談をしたところ、志望の傾向としては文系学部が多いと感じています。文系だと帰国生も含め、高い英語力を活かした受験がしやすいですね。6年間の学びの結果として、国際系の学部の希望者も多いです。大学に入ってからの学びが本校のスタイルと近いと言えますね。
学校としての進路指導は、「あなたは何をやりたいのか、より良い世界を作るためにどうしたいのか。そのためにどういう進路を取ればいいのか」を必ず確認します。将来、なりたい姿から逆算した進路指導をしています。大学名ありきではないのは、学校としては譲れないポイントです。
海外大学への進学を目標としている生徒はどのコースにもいますが、高額な学費や円安の問題もあり多くはありません。ですが探究活動をアピールして奨学金を取り、海外を目指す生徒はコースを問わず今後増えるのではないかと思います。
あくまでも本校はIB校なので、卒業する生徒たちには、どのコースにいたとしても「IBで学んできた」という意識を持って卒業して貰いたいですね。その学びを社会に出て活かしていって欲しいと思います。それが彼らのミッションと言えるのではないでしょうか。

帰国生入試情報

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校舎からグラウンドを臨む

 
【大宮国際ホームページ「入学希望の方へ」特別選抜】
★詳細は必ず学校ホームページや説明会等でご確認ください。

【入試案内】
【特別選抜】
※生徒の通学区域は特別選抜については埼玉県全域とする。
(一般選抜はさいたま市全域)
 
★検査日:第1次選抜(適性検査D・集団面接)2025年1月12日(日)
     第2次選抜(適性検査E・集団活動)2025年1月18日(土)
 
★募集人員:一般選抜の募集定員(160名)の中に含み、定員の約1割程度とする
 
★検査科目:
※昨年度の内容となります。10月に発表される最新の生徒募集要項をご確認ください。
第1次選抜(適性検査D・集団面接)
・適性検査D(50分)は、日本語または英語のいずれかの問題文を選択可能。
・集団面接(15分)は、日本語と英語それぞれで質問。
 
第2次選抜(適性検査E・集団活動)※第1次選抜の合格者
・適性検査E(45分)は、作文形式。日本語または英語のいずれかの問題文を選択可能。課題のうち1つは、英語を使用すること。
・集団活動(30分)
 
【検査を通して見る力】
・様々な分野の基礎的・基本的な知識を活用する力
・本校の特色をふまえ、6年間の一貫教育の中で学ぼうとする意欲や態度
・自分の考えを文章で表現する力
・海外での経験で身に付けたコミュニケーション力

 

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入試のポイントを教えてください

関田校長先生:
本校の学びのスタイルに合っているお子さんに入学して欲しいと考えています。
適性検査では、知識の有無で解ける問題、学習の先取りをした問題や応用問題等は出題しません。与えられた資料とデータを読み解き、自分なりの答えを導けるかどうかが大事です。
本校が求める小6生の姿の一例として、「学校が終わって帰宅後、外に遊びに出ていき、毎日違う友達と約束して遊んでいるようなお子さん」を理想像として挙げています。コミュニケーション能力があり、性格の違う友人たちとうまくやっていけるようなお子さんに来て欲しいですね。社会に出た時に、さまざまなタイプの人たちと協働できるだろうなと感じさせるお子さんであると良いと思います。
 

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転編入学の募集について教えてください。

関田校長先生:
4年生の9月のみ、男女問わず帰国生を若干名募集しています。本校は先取りをしている学校ではありませんので、難解な問題は出しません。範囲までの標準的な学習が身に付いていることが望ましいです。応募資格や試験日については学校ホームページをご確認ください。

【試験内容】
※昨年度の内容となります。新年度に発表される編入学生徒募集要項をご確認ください。
・学力検査(数学)30分  日本の高校1年の6月までを範囲とする
・作文(日本語・英語)45分
・個人面接(日本語・英語)15分程度

 

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復学制度はありますか?

関田校長先生:
2年以内であれば、学則上復学が可能です。

アンバサダー感想

学校に足を踏み入れた時に感じたのは、「なんだか活気があるな、この雰囲気いいな」ということでした。生徒さんが自主的に動いている姿をたくさん見ることができたため、学校全体の雰囲気がとても明るく活気があり、先生との距離の近さも感じる訪問となりました。
関田校長先生の、「IBに基づいた学びの一貫性は譲れない。大宮国際でIBを学んできたという意識を持って卒業して欲しい」というお話が非常に印象的でした。
こんな素敵な学校に通える埼玉県のみなさん!是非学校訪問をしてその魅力を確かめてみてください。
今後の学校の発展とともに、大宮国際のIBをやってきたという自信と誇りをもって社会に出ていく生徒さんたちの今後の成長が楽しみです。
 

Writer Profile

EDUBALアンバサダー Keiko

ボランティアで交換留学生のサポートをする傍ら、小中学生の学習指導などにあたる。海外赴任に帯同後、大学を卒業した1人目、高校生の2人目はいずれも帰国生受験を経験。

Keikoのnote記事

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