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みなさんは日本にいながらすべて英語の授業で学位を取得できる、「英語学位プログラム」の存在をご存じでしょうか?
そんないいとこどりの英語学位プログラムですが、書類選考のみだったり、当日試験の科目数が少なかったりするゆえに、一般受験に比べ提出が必要な書類が多く複雑な傾向にあります。
そこで本記事では、有名校の英語学位プログラムをピックアップし、SATの必要有無、英語試験の要件、出願の時期など、受験において気になる情報を分かりやすくまとめてお届けします。
「日本に住みたいけど英語で勉強したい」や「海外の大学に行きたいけど、海外生活が不安/学費が高い」などとお考えの帰国生/IB生のみなさん必見です!
※情報は2024年12月時点のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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学部・プログラム名 | 入試方法 | 統一試験 | 英語試験 | その他必要な書類 |
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総合政策学部/環境情報学部(GIGA) | 書類選考のみ | SAT/ACT/IB/その他各国の統一テスト 提出は必須ではないが、強く推奨 |
TOEFL/IELTS/TOEIC/UNATE/英検 英語が母語で出身高校の使用言語でない場合必須 |
・オンライン出願フォーム ・活動報告書 ・自己PR ・英語による3分間のプレゼンテーションビデオ ・パスポートのコピー ・調査書* ・高校卒業証書/卒業見込み書** ・高校の成績証明書** ・出身高校の学校プロフィール(所定用紙)** |
経済学部(PEARL) | 書類選考のみ | SAT/ACT/IB 1つ以上のスコア提出が必須 |
TOEFL/IELTS 1つ以上のスコア提出が必須 |
・学歴と簡単な自己紹介 ・学業および将来の目標 ・2分間の動画(英語) ・本人確認書類 ・顔写真 ・推薦状(英語または日本語)* ・高校の卒業証書/卒業見込み書*** ・高校の成績証明書*** |
*調査書の作成者によって提出。
**出身高校によって提出。受験者自身が提出する場合は、厳封にて発行されたものである必要がある。
***出身高校によって提出。
慶應大学の英語学位プログラムは、書類審査のみで当日の試験がないことからもわかるように、SATの結果など提出書類を重視する傾向にあります。そのため、本番の試験は緊張してしまってうまくできないという方でも受けやすい大学といえます。
受験における提出書類の重要度が高い分、SATやTOEFLなどの対策や必要書類の準備は、提出期限から逆算して早い段階から入念に準備をすることが成功の鍵となるでしょう。
*出願資格や募集要項など詳しい入試情報は公式HP(英文のみ)をご確認ください。
公式HP(GIGA)
公式HP(PEARL)
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学部・プログラム名 | 入試方法 | 統一試験 | 英語試験 | その他の出願書類 |
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政治経済学部 | 書類選考 必要に応じて面接を行う場合もあり |
SAT/ACT/IB/その他居住国・地域の統一試験 早稲田大学が定める教育システム別出願書類リストに記載されている統一試験のスコア提出が必須 |
TOEFLかIELTSのスコア提出が必須 英語が母語または、早稲田大学に入学する前の4年間のうち、少なくとも3年間は、英語を唯一の教授言語とする高校・大学・短大で学んだ場合のみ免除 |
・出願資格を満たしていることを証明する書類 ・成績証明書 ・高校の成績評価基準(Grading Scale) ・志望理由書(英語のエッセー) ・学業上の表彰/個人的な活動/ボランティア活動報告書 ・本人確認書類 ・顔写真 ・受験料の収納証明書 ・推薦書* |
社会科学部(TAISI) | 書類選考 必要に応じてオンライン面接を行う場合もあり |
SAT/ACT/IB/その他居住国・地域の統一試験 早稲田大学が定める教育システム別出願書類リストに記載されている統一試験のスコア提出が必須 |
TOEFLかIELTSのスコア提出が必須 英語を第一言語とする教育システムで実施された統一試験(SAT、ACT、GCE/IGCE A-level、IBの英語DPなど)を提出の場合のみ免除 |
・出願資格を満たしていることを証明する書類 ・成績証明書 ・高校の成績評価基準(Grading Scale) ・志望理由書(英語のエッセー) ・学業上の表彰/個人的な活動/ボランティア活動などを証明する書類 ・本人確認書類 ・顔写真 ・受験料の収納証明書 |
国際教養学部(SILS) | 書類選考 必要に応じて面接を行う場合もあり |
SAT/ACT/IB/その他居住国・地域の統一試験 早稲田大学が定める教育システム別出願書類リストに記載されている統一試験のスコア提出が必須 |
TOEFLかIELTSのスコア提出が必須 英語を第一言語とする教育システムで実施された統一試験(SAT、ACT、GCE/IGCE A-level、IBの英語DPなど)を提出の場合のみ免除 |
・出願資格を満たしていることを証明する書類 ・成績証明書 ・高校の成績評価基準(Grading Scale) ・英語のエッセー ・学業上の表彰/課外活動の報告書 ・本人確認書類 ・顔写真 ・受験料の収納証明書 |
文化構想学部(JCulP):日本の高校を卒業した場合(JS) | 書類選考 英語による面接 |
提出任意 SAT,ACT,共通テストなど最大3つまで提出可 |
指定された英語試験(TOEFL,IELTS,英検,TEAPなど)1種類が必須 基準点(TOEFL72,IELTS5.5,英検2300,TEAP309)以下の場合は出願不受理 |
・出願書類チェックリスト ・願書 ・出願資格を証明する書類 ・英語テストのスコアを証明する書類 ・成績を証明する書類 ・志望理由書(英語エッセー) ・統一試験のスコアを証明する書類(該当者のみ) ・留学経験を証明する書類(該当者のみ) ・受験票送付用封筒(日本国内居住者のみ) |
文化構想学部(JCulP):インターナショナルスクール/海外の高校を卒業した場合(OS) | 書類選考 必要に応じて面接を行う場合もあり |
SAT/ACT/IB/その他居住国・地域の統一試験 早稲田大学が定める教育システム別出願書類リストに記載されている統一試験のスコア提出が必須 |
指定された英語試験(TOEFL,IELTS,英検,TEAPなど)1種類が必須 基準点(TOEFL95,IELTS7.0,英検2600,TEAP375)以下の場合は出願不受理 |
・出願資格を満たしていることを証明する書類 ・成績証明書 ・高校の成績評価基準(Grading Scale) ・英語のエッセー ・学業上の表彰/個人的な活動/ボランティア活動などを証明する書類 ・本人確認書類 ・顔写真 ・受験料の収納証明書 |
基幹理工学部/創造理工学部 | 書類選考 必要に応じて面接を行う場合もあり |
SAT+AP/ACT/IB/その他居住国・地域の統一試験 早稲田大学が定める教育システム別出願書類リストに記載されている統一試験で、Mathematics, Physics and Chemistryを含んだスコアの提出が必須 |
TOEFL,IELTS,かTOEICのスコア提出が必須 英語を第一言語とする教育システムで実施された統一試験(SAT、ACT、GCE/IGCE A-level、IBの英語DPなど)を提出の場合のみ免除 |
・出願資格を満たしていることを証明する書類 ・成績証明書 ・高校の成績評価基準(Grading Scale) ・英語のエッセー ・本人確認書類 ・顔写真 ・受験料の収納証明書 ・推薦書* |
*出身高校によって提出。
早稲田大学の英語学位プログラムの入試では、SATなど統一試験のスコアの提出が原則必須となります。
なお、居住国や修了した教育課程において有効な統一試験がない場合でも、SATとACTは全てのプログラムにおいて利用可能です。こちらは帰国子女入試ではないため、海外学校出身者のみを募集する基幹理工・創造理工学部以外の全てのプログラムは、帰国生はもちろん、IB生やインターナショナルスクール出身の方も受験することができます。
プログラムや学部によって、4月入学・9月入学、国内選考・国外選考と、出願書類や選考プロセスは少しずつ異なるものの、統一試験と英語能力試験のスコアはいずれも提出が必要となります。入学後に英語で講義を受けるための準備という意味でも、SATや英語能力試験の対策は早くから計画的に進めましょう!
*2025年版早稲田大学が定める教育システム別出願書類リスト(英文のみ)
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学部・プログラム名 | 入試方法 | 統一試験 | 英語試験 | その他の出願書類 |
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国際教養学部 | 書類選考のみ | SAT/ACT/IB/GCEの中から1つ以上のスコアの提出が必須 | TOEFLかIELTSのスコア提出が必須 上智大学に入学する前の6年間のうち、少なくとも5年間は、英語を主な教授言語とする学校で学んだ場合か、ケンブリッジ英検のC2を持っている場合のみ免除 |
・願書 ・志望理由書(英語のエッセー) ・成績証明書 ・卒業証明書/卒業見込証明書 ・推薦書(2通) ・パスポートのコピー ・出願書類チェックリスト |
SPSF | 書類選考のみ | SAT/ACT/IB/GCEの中から1つ以上のスコアの提出が必須 | TOEFLかIELTSのスコア提出が必須 上智大学に入学する前の6年間のうち、少なくとも5年間は、英語を主な教授言語とする学校で学んだ場合のみ免除 |
・願書 ・志望理由書(英語のエッセー) ・成績証明書 ・卒業証明書/卒業見込証明書 ・推薦書(2通) ・パスポートのコピー ・出願書類チェックリスト |
理工学部英語コース | 書類選考のみ | SAT+AP/SAT+IB/ACT/IB/GCE/EJUの中から1つ以上のスコアの提出が必須 | TOEFLかIELTSのスコア提出が必須 上智大学に入学する前の6年間のうち、少なくとも5年間は、英語を主な教授言語とする学校で学んだ場合のみ免除 |
・願書 ・志望理由書(英語のエッセー) ・成績証明書 ・卒業証明書/卒業見込証明書 ・推薦書(2通) ・パスポートのコピー ・出願書類チェックリスト |
上智大学の英語学位プログラムの書類選考では、SAT/ACT/IB Diploma/GCE A levels(理工学部のみEJUのスコアも利用可能)のいずれかの成績が必須です。なお、理工学部英語コースの受験にSATを利用する場合は、SATに加えAPかIBの算数と理科の科目、それぞれ1科目分のスコアの提出も必要となります。当学部の受験を検討される方は特に、募集要項を念入りにチェックしましょう。
こちらは帰国子女入試ではないため、IB生やインターナショナルスクール生の方も受験することができます。慶應義塾大学のPEARL入試と同様に、書類選考のみで当日の試験がないため、本番の試験が苦手という人にとって受けやすい大学といえます。また、授業はすべて英語で行われるため、日本語よりも英語のほうが得意だという方におすすめです。
*出願資格や募集要項など詳しい入試情報は公式HPをご確認ください:国際教養学部、SPSF、理工学部英語コース(英文のみ)
SAT対策コース・帰国子女大学受験コースを受講し、上智大学SPSF合格!
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学部・プログラム名 | 入試方法 | 統一試験 | 英語試験 | その他の出願書類 |
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国際教育インスティテュート(ILA) | 書類選考 録画面接 |
提出任意 | 指定された英語試験(TOEFL,IELTSなど)1種類が必須 基準点(TOEFL85,IELTS6.5,SAT Reading&Writing 560,Duolingo 120,ACT English/Writing 22)未満の場合は出願不受理 英語が母語、または英語で12年間以上の学校教育を受けた場合は免除 |
・志望理由書(英語のエッセー) ・学歴を証明する書類 ・成績証明書 ・推薦書 ・本人確認書類 ・顔写真 ・受験料の収納証明書 |
同志社大学の国際教育インスティテュート(ILA)では、文学部/社会学部/法学部/経済学部/商学部/政策学部の6学部の分野を、すべて英語で横断的に学ぶことができます。
当プログラムの受験にあたって、SATなど統一試験のスコアの提出は必須ではありません。しかしながら、書類に加えて録画面接も選考に含まれているものの当日試験がない分、高得点の統一試験結果を提出することで学力をアピールすることができます。
また、SATとACTは英語力の要件を満たす証明としても提出が認められているため一石二鳥です。
他の英語学位プログラムでもSATなどのスコア提出が必須な場合がほとんどなので、選択肢を広げるという意味でもSAT対策に注力することをおすすめします。
なお、このプログラムは日本国外の学校出身者、インターナショナルスクール出身者やIB DPやGCE A-levelsなどの保持者を対象としたプログラムなので、ご自身が出願資格を満たしているか否かをしっかりと確認してから出願してください。
*出願資格や募集要項など詳しい入試情報は公式HPをご確認ください。
東京大学を帰国子女枠で受験するのにSATは必要?点数の目安は?
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学部・プログラム名 | 入試方法 | 統一試験 | 英語試験 | その他の出願書類 |
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PEAK | 書類選考 オンライン面接 オンライン数学テスト(国際環境学コース(ES)志望者のみ) |
指定された統一試験のスコア(SAT,ACT,IBなど)の提出が必須 SATを提出する場合、1480点異常が必須でAPの取得も推奨 国際環境学コース(ES)志望者はMathセクションで750点以上必須、AP Calculus BCの取得を強く推奨 |
TOEFL、IELTS、ケンブリッジ英検いずれかのスコアの提出が必須 次の両方の条件を満たす場合のみ免除①高校卒業するまでの少なくとも9年間、英語による教育を受けた②高校卒業するまでの過去6学年のうち、少なくとも5年間、英語教育を受けた |
・英語のエッセー ・推薦書(2通) ・成績証明書 ・卒業証書 ・受験料の収納証明書 ・出身高校の学校プロフィール(該当する場合のみ) ・その他の業績の証拠書類(該当する場合) |
東京大学の英語学位プログラム(PEAK)には、日本と東アジア地域の歴史、文化、社会を多角的に学ぶことができる国際日本研究コース(International Program on Japan in East Asia)と環境問題に対する科学的・学際的なアプローチを学ぶことができる国際環境学コース(International Program on Environmental Sciences)があります。
PEAKでは、SAT1480点以上相当の学力とTOEFL100点以上相当の英語力が求められます。そのため、日本国内で英語を使いながら高度な学びを深めたい方や、東アジア社会や環境問題に強く関心がある方には特におすすめです。
PEAKは「12年間のうち9年間は日本語以外の言語で教育を受けた且つ中等教育(中学と高校)の6年間のうち少なくとも5年間は日本語以外の言語で教育を受けた者」のみ受験が可能と、出願資格がかなり厳密です。また、統一試験もスコアの最低基準を満たしている必要があるので、前もって入試要項を読みこみ念入りに準備することをおすすめします。
*出願資格や募集要項など詳しい入試情報は公式HPをご確認ください。(英文のみ)
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学部・プログラム名 | 入試方法 | 統一試験 | 英語試験 | その他の出願書類 |
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地球規模課題学位プログラム(BPGI) | >書類選考 オンライン面接 |
提出任意 | TOEFL(79点以上),TOEIC(730点以上),IELTS(6.0以上)いずれかのスコアが必須 最終学年を含む3年間、英語で高校の授業を受けた場合は提出が必須ではないが推奨 |
・願書 ・学習計画書 ・学費と生活費の計画書 ・出願資格を満たしていることを証明する書類 ・成績証明書 ・パスポートのコピー ・推薦書(所定用紙) ・学校情報フォーム(所定用紙)と学校プロフィール |
社会国際学教育プログラム(TISS) | 書類選考 オンライン面接・口述試験 |
提出任意 | TOEFL(61点以上),TOEIC(600点以上),IELTS(5.0以上)いずれかのスコアが必須 最終学年を含む3年間、英語で高校の授業を受けた場合は免除 |
・願書 ・学習計画書(所定用紙) ・学費と生活費の計画書(所定用紙) ・出願資格を満たしていることを証明する書類 ・成績証明書 ・パスポートのコピー ・推薦書(所定用紙)* ・学校情報フォーム(所定用紙)* |
生命環境学際プログラム(TILES) | 書類選考 面接・口述試験 |
提出任意 | TOEFL(61点以上),TOEIC(600点以上),IELTS(5.0以上)いずれかのスコアが必須 最終学年を含む3年間、英語で高校の授業を受けた場合は免除 |
・願書 ・学習計画書(所定用紙) ・学費と生活費の計画書(所定用紙) ・出願資格を満たしていることを証明する書類 ・成績証明書 ・パスポートのコピー ・推薦書(所定用紙)* ・学校情報フォーム(所定用紙) |
総合理工学位プログラム(IDE) | 書類選考 オンライン面接・口述試験 |
指定された統一試験のスコア(SAT,ACT,IBなど)の提出が必須 | TOEFL(80点以上)かIELTS(6.5以上)いずれかのスコア提出が必須 | ・願書 ・英語のエッセー(所定用紙) ・学費と生活費の計画書(所定用紙) ・出願資格を満たしていることを証明する書類 ・成績証明書 ・学校情報フォーム(所定用紙)と学校プロフィール ・パスポートのコピー ・推薦書(所定用紙)* |
*出身高校によって提出。
筑波大学には、文系・理系いずれも幅広い分野を学べる英語学位プログラムが4つ用意されています。これらのプログラムは、日本国外での通学歴や英語試験スコアの基準が、他大学に比べてやや緩めな傾向があります。一方で、多くのプログラムで学習計画書や学費・生活費の計画書の提出が求められ、面接には口述試験も含まれます。
そのため、どの分野に関心があり、入学後に具体的にどのように学んでいきたいのかを深く掘り下げ、言語化することが不可欠です。また、指定の用紙が必要な書類もあるため、事前に入念な準備をすることをおすすめします。
*出願資格や募集要項など詳しい入試情報は公式HPをご確認ください。(英文のみ)
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本記事では日本の大学の英語学位プログラムについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
それぞれ学校やプログラムごとに提出書類や選考方法は少しずつ変わってくるものの、ほとんどのプログラムで共通して、SATを含めた統一試験のスコアの提出が必須です。
特にアメリカの現地校やアメリカ系のインターナショナルスクールに通っている方は、SATを利用することでこれまで学校で学んできたことを活かすことができます。また、アメリカの大学に併願したい際にも一石二鳥です。
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