EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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帰国受験に面接はつきもの。面接は筆記試験と違って、面接官と顔を合わせて話さなくてはいけません。「何か失礼なことを言ってしまったらどうしよう」「質問に答えられないかもしれない」「緊張で声が震えちゃう!」などなど、不安は尽きませんよね。そのような不安を取り除くために、今回は大学受験で初めて面接を行う生徒さんでも活用できるアドバイスを紹介します!
最低限のマナーを完璧に練習しておくことで、本番で余計な心配をせずに済みます。面接官と目を合わせて話し、背筋を伸ばして、はっきりと話すためには意識することが重要です。いつ、どのタイミングで礼や挨拶をするかなど、予め決めておくと安心ですよ。
多くの大学で「自己PR」をしてくださいと言われます。この時にしっかりと自分のアピールポイントを伝えられるよう、事前に考え、練習をしておきましょう。高校の時に頑張った課外活動や部活動の経験などをネタに使うといいでしょう。
必ずと言っていいほど志望理由について聞かれます。自分の強みと、それを活かして受験する大学で何を学びたいか、そしてなぜその大学じゃないといけないかを語れる絶好のチャンスです。志望理由は頭の中で分かっていても、実際に言葉にしようとすると意外と難しかったりします。きちんと人前で伝えられる準備をしておきましょう。
海外にいるうちに、滞在国の様々な面を見て、問題を発見し、それに対する自分なりの考えを持つ訓練をすることが大事です。その国の歴史や社会問題などの知識だけではなく、その国ならではのエピソードや印象に残っている出来事を考えておくことも良いかもしれませんね。
自信をもって挑みましょう!面接はどうしても緊張してしまうものです。でも、あなたは海外で貴重な経験をしているでしょうし、必ず自分なりのアピールポイントが見つかるはずです。合格したいという気持ちを忘れずに自分を信じて頑張ってください!
いかがでしたか?以上5つのことに自信が持てれば、本番の緊張もきっと和らぎます。もしかしたら、面接を楽しめるようになるかもしれませんよ。
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下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。
優しく教えていただいいる上、レッスンの内容が深みがあり、授業がとても楽しいです。先生に出会って志望大学へのモチベーションがますます高まりました。楽しいのはもちろんのこと、いつも程よい緊張感がある先生の授業が大好きです。
楽しい授業をしていただいています。
注意点を示す時に的確かつ簡潔に説明していただけてとてもありがたいです。質問にはすべて丁寧にいただき、帰国子女としての受験の実体験からも多くアドバイスしていただけます。自分の日本語力が周りより低い中、受験合格までの文法や言い回しを沢山指導していただきました。量をたくさんこなすよりも一つ一つのトピックを分析しながら話し合う先生の教え方が自分にすごく合っていると思っています。去年書いた小論文からは大きく成長していると感じ、面接でもだいぶ自信がついてきました
とても上手に授業を進めてくださいました。回答をしたときに仮に間違った回答や趣旨から外れた回答をしてしまっても、決して否定せずに肯定的なアドバイスをくださり、時にはその解答を活かしたアドバイスなどをしていただけたことによって、「回答をすること」自体も楽しくなったようです。子供の考えを丁寧に聞いてくださるため、モチベーションが自然と上がっていきます。授業の内外関わらずコミュニケーションをとりやすく、モチベーションを維持することができました。
しっかり対話しながら授業を進めてくれます。 勉強に対するモチベーションが上がっていて、感謝しています。