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入試で小論文を課す学校が多くなってきた今日この頃。帰国子女入試でも、ほとんどの学校が小論文を課しています。
でも…小論文対策って何すればいいの?
そう思っている人は多いのではないでしょうか。そこで今回は、小論文対策として習慣にすべきことを紹介していきたいと思います!
テレビ、新聞、スマホのアプリ等々でニュースを見る、読むことは、時事問題対策になるでしょう。小論文では、その時その時のホットになっているニュースに関連した題材が出されることが多くあります。経済系、政治系、国際系、テクノロジー系の記事は絶対におさえ、ジャンルを問わず幅広い時事問題の知見を広めましょう。
この意図は、新しい考えを吸収する事と、自分の考えや論理の欠陥を指摘してもらう事です。もちろん、自分で書いた小論文を添削指導してもらうことも有効でしょう。学校や塾の先生、家庭教師などを積極的に頼りましょう。
新書をとにかく読みましょう。ニュースとしてメディアに上がってくる事以外にも、私たちは世の中のことについて知らない事があまりにも多いからです。電車通学の時間などを有効活用しましょう。筆者は、帰国枠大学受験の際には、図書館を活用しつつ、毎月20冊以上の新書を読んでいました。小論文対策としてだけでなく、読書からは大きな財産となる知識がたくさん得られます。
とても基本的なことかもしれませんね。毎週1つ過去問を解く、というように、定期的に実際に小論文を書くことは長期的に見て「自分はこれだけやってきたんだから」と、自信につながる他、文章を書く事への抵抗感をなくすことができます。ニュースや書籍から、事例として挙げられる「事実」をたくさんインプットした後は、それらを効果的に組み合わせて、自分の主張を支える道具にしなくてはいけません。そのためにも実際に小論文で「使えるか」を試してみる必要があるでしょう。また、書きなおしの習慣をつけることもおすすめします。少し時間が経つと、同じトピックに対しても新しい主張や、より論理的な主張ができるようになることがあるからです。
いかがでしたか?これら4点をしっかり習慣化させて、どんな小論文のトピックにも対応できる力をつけましょう。「いつも」以上のことが本番で突然できることを期待してはいけません。こつこつ努力を積み重ねて、確実な力を磨きましょう!
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毎度毎度授業が楽しみです。モチベーションが下がる時も元気をいただいております。
娘の要望を取り入れつつ、目標に向かって指導をすすめていただきました。人間としても指導者としても信頼できる先生でした。初めての家庭教師だったので不安があったのですが、真摯に娘に向き合ってくいる様子をみて、安心して任せることができました。
指導経験が豊富で生徒に寄り添った授業を進めていただけました。 短期間ではありましたが、テストスコアに直結した指導をしていただき、充実した10時間でした。
思春期女子の心を上手にキャッチして,モチベーションを高めながら指導していただきました。
次の授業に備えての目標を毎回定めてくださったため、モチベーションが上がり、コツコツと効率よく進めることができました。さらに、質問に丁寧に答えてくださり、適切なアドバイスをいただけたので、しっかりと理解することができました。