EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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この体験談はこのような方にオススメです!
・英語力に不安のある方
・IBで理系科目を取っている方
・IBで海外大学進学を目指したい方
【IB44点を取得し、University College Londonに進学しました!】
所属大学: | University College London |
IB取得校: | 海外インター |
IB取得科目: | 【HL】Biology/Chemistry/Further Mathematics 【SL】English A(Language & Literature)/Global Politics/Hindi ab initio |
IBDPのみを扱うインターナショナルスクールに高2から入学することになりましたが、IBのカリキュラムよりも英語の授業についていけるか、不安を感じていました。日本の中学校と高校に通っていたため、受験向け英文法は出来ましたが、リスニングやスピーキングは弱いと感じていました。
ディスカッション中心の授業スタイルだったため、最初のころは英語が理解できても、特に意見が無かったり、意見があっても英語を考えているうちに話題が移ってしまったりと、授業に参加することが難しかったです。また、エッセイが時間内に書き終わらなかったり、得意だった理科科目でも記述で上手く説明が読み手に伝わらなかったりして、学習した成果が点数に反映されないことが何度かあり、もどかしく感じました。
English Language & Literatureです。SLで履修しましたが、日本でいう現代文を英語でやっていくため、高2まで日本語で日本式の教育を受けてきた私には最初難しく感じました。エッセイやプレゼンテーションでわかりやすく説明する力を伸ばすのは一朝一夕とはいかず、Use of languageで減点されてしまうことが多くありました。
克服するため、授業中で必ず一回は発言すると自分でルールを作ったり、課題を期限の2週間前に終わらせてLanguage supportの先生に添削していただいたりしました。
実際の試験では見たことのないパラグラフを分析してエッセイを書かなければいけませんが、いろいろなジャンルのパラグラフの分析の練習を重ねることで、自分の得意なジャンルを見つけて力を伸ばすことが出来ました。その結果、科目担当の先生から、「2年間で最も成長した生徒」とお褒めの言葉をいただけました。
最終試験を見越して早めに過去問題で練習を積み、自分の弱い科目や単元を特定することです。エッセイや口頭試験には慣れも必要だと思うので、問題の数をこなすことが大切だと思います。
理系科目では、間違えた問題をリスト化し、後から見返せるようにすると弱い単元を克服する手立てとなると思います。
2年生では大学出願と並行して授業の内容もより深くなり、IBに提出する課題も完成させなければいけないので、早め早めに余裕を持って課題にとりかかることで、過去問題を解く時間を捻出できるのではないかと思います。
現在大学で専攻科目を学んでいますが、IBでは文理の垣根を越えて6科目履修したため、私は専攻科目以外へも興味があり、理系科目のみを学んできた生徒より幅広い視野が身についたのではないかと思います。その視野が、現在の勉強や課外活動に生きていると感じています。また、社会科目や英語ではエッセイが重視されていたため、英語での文章構成の力が伸びたのか、大学の課題のエッセイ評価は総じて高いです。
EEでは、Further Math HLで扱った群論と、趣味のタティングレース(手芸の一種)を融合して、タティングレースの編み図を数学的に分類しました。
TOKでは、マイケル・シャーマー氏の「人間は法則を探す動物であり、実際の存在の有無にかかわらず法則を見つけることに長けている」という主張を分析しました。
IBを使ってイギリスの大学にUCASを通じて出願しました。大学受験で苦労したことは、その学部に出願した生徒が過去学校にいなく、先生も情報を持っていなかったため、志望理由書・能力テスト・面接に対しての対策に関して何もサポートを受けられず自己流で進めるしかなかったことです。楽しかったことは、IBを使って出願できる大学は世界中にあるため、大学選びの選択肢が広がり、様々な大学生活を想像できたことです。
オススメ記事:イギリス留学に必須!パーソナルステートメント(志望動機書)の書き方
タイムマネジメントは大変かと思いますが、IBで身につく様々な課題や課外活動を両立する力はその後の人生で必ず役に立つと思います!
M.S.さん、貴重な体験談ありがとうございました!
EDUBALは難関大学に通う帰国子女や元IB生の大学生教師と、家庭教師を探している現役IB生やPre IB生をつなぐオンライン家庭教師サービスです。
EDUBALでは、インターネットのビデオ通話を通して授業を行うため、世界中どこにいても授業を受けることができます。また、帰国子女受験を経験している教師も多く在籍しています。
これまでにも、
・EEやToKエッセイ、IAの添削をしてほしい!
・苦手科目対策をしたい!
・海外大受験・帰国子女受験の提出資料の添削をしてほしい!
などのお悩みを抱えた生徒さまに、IBを経験した大学生の教師をご紹介し、
オンライン家庭教師の指導によってIBが始まる前の勉強のサポートをしてきました。
EDUBALには約600名のIB経験者の大学生が教師登録をしています。
実際にIBで高得点を取得した教師が、自らの経験に基づいてIBに向けた準備をサポートいたします。
東京大学や京都大学をはじめとする国内外の難関大学に通っている教師や、IBで40点以上を取得している教師も多く在籍しています。
実際に、EDUBALを受講した方からは、
「実際にIBを経験した方だったので、的確な指導をしてもらえた上に、日本語で教えていただけたことで今まで分からなかった点が理解できるようになりました。」
「担当の先生も過去に私と同じように英語力に悩んでいた経験があり、同じ悩みを抱えていた先生から指導を受けることができたのでとても参考になりました。」
といった声をいただいています。
現在、無料体験授業も実施しておりますので、IBや国内外の大学進学でお困りの皆さま、まずはEDUBALにご相談ください!
【先輩IB生の体験談も掲載!】
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この1ページで悩み解決!IBDPブログ記事まとめ
もうすぐIBが始まる方へ〜今からできるIBの準備3選!〜
今の英語力で大丈夫?これから国際バカロレア (IBDP) を始める方がすべき3つの対策
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下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。
とても真面目な先生に計画的に指導していただいています。 おかげでテストで高得点がとれました。
日本語で授業させていただいてますが、説明が分かりやすく質問にも丁寧に答えてくれています。授業科目以外の経験やアドバイスもシェアしていただいてるのでIB全体の参考になり助かっています。
細やかなところまで心配りができる先生に担当していただきました。優秀なのにおごったところがひとつもなく、いつも謙虚でいらっしゃるので、安心して任せることができました。
英語のご指導だけでなく、先生の経験に基づいたアドバイスを頂けるので、情報が少ない中でも自信を持って受験に臨めております。毎回の丁寧なご指導も勿論ですが、娘が楽しく授業を受けさせていただいていることに感謝しております。
エッセイの指導において、構成、文法、内容、各要素とても丁寧に教えていただきました。授業のおかげでより深みのあるエッセイを書くことができるようになりました。やらなければならないことをはっきり言っていただいたので、やるべきことが明確になり、勉強を効率よく進めることができました。授業の前の雑談の時間もとても楽しくより授業に集中することができました。