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この体験談はこのような方にオススメです!
・国内インターナショナルスクールでIBをとっている人
・これまでに勉強したことがない科目をIBで履修している人
・AO入試で国内大学を目指している人
【IB38点を取得し、早稲田大学に進学しました】
所属大学: | 早稲田大学 |
IB取得校: | 国内インターナショナル校 |
IB取得科目: | 【HL】Japanese A Language and Literature HL, English A Language and Literature HL, Music HL 【SL】Psychology SL, Biology SL, Mathematical Studies SL |
MYPでの成績があまりよくなかったため、正直不安でした。その一方で、IBを始めたら気持ちを切り替えて勉強を頑張れると思い、楽しみでもありました。
時間の管理です。EE、CASとTOKのプレゼンテーションをやりつつ、各クラスの課題(written tasks/IOC/FOA/IAなど)を制限時間内に終わらせるのがとても難しいと感じていました。特に、重要な課題が丁度同じ時期に提出しなければならなかった時などは、どの課題を優先して取り組むかなどを考えるのにも苦労しました。
IA(Internal Assessment)とは?
IBDPの最終評価は、最終試験の評価はもちろん、その前に提出するレポート課題の評価も反映されます。IAはIB2年目になってから、各授業の課題として課されます。IAを事前に提出していることで、最終試験ではすでに3割程度の成績がつくことになるので(この配分は科目によって異なります)、早めに自信の持てるものを提出しておくことをオススメします。
期末試験の時期などは、同じ日にHLの授業の試験が二つ重なったりして、どの授業の勉強を優先すればいいかを決めることも難しかったです。試験に向けて勉強プランを立てても、実際試験日が近づくにつれて、プラン通りに行かない事もありました。
HL MUSICです。IB Musicを取る前はきちんとした音楽理論を勉強したことがなくて、楽譜も全く読めず、勿論、音楽の分析の仕方など全く知りませんでした。そのため、音楽の勉強をした事があった生徒より人一倍勉強しなければなりませんでした。クラスメイトに比べて遅れていると実感する度に悔しかったため、ひたすら自分で選んだ曲を分析して勉強したり、街中で耳にする音楽をその場で分析する様に習慣付けたりもしました。専門用語を暗記し、音楽理論の勉強をした事があったクラスメイトや楽譜が読めるクラスメイトにわからない事についてひたすら聞くこともありました。結果的に最終スコアで7を得ることができたので頑張った甲斐があったと実感しています。
一気に沢山勉強するのではなく、コツコツと努力することです。短時間で授業の内容を頭に入れようとするのではなく、長期間で徐々に内容を理解して勉強する方が無意識のうちに常に内容を復習することができ、内容が理解しやすくなります。その上で、前もって課題を早く始めで徐々に進める事で、他の課題と提出期間が重なっても同時に複数の課題に取り組まずに済むため、楽になります。
物事をあらゆる視点から分析し、自分の意見を主張する力が身についたことです。IBを取る前は自分の意見に自信がなく、考えを整理することを不得意に感じていたため、意見を主張するのは特に苦手でした。しかし、TOK,EE, IAなど、自らの仮説を立て、独自の視点から分析する力を求められる課題を通して自分の立場と意見をはっきり主張する事ができるようになりました。
EEでは科目はPsychologyを選び、トピックは人間とその人の音楽の好みとの関係性にしました。生物学的観点(音楽の好みは生まれ持ったものか)、社会的観点(周りの人々にどう影響されているか、社会の中での自分のアイデンティティーがどう影響しているか)、文化的観点(文化によって異なるのか)に分けて、アカデミックな資料や心理学者達が手がけた調査をリサーチし、分析しました。
ToKでは、東京医大入試差別問題を元に、”To what extent should human traits affect the ethical treatment of people?” (人の習性がどれほどその人の倫理的扱い方に影響を及ぼすのか)という設問を作り、分析しました。
AO入試で受験したので、IBスコアとディプロマを実際に活用しました。また、AO入試においてのエッセイの設問が、TOKで書いたエッセイや授業の内容と似ていた部分もあったため、TOKで身につけた知識をエッセイに活用する事が出来ました。大学受験で1番苦労したことは、印象に残るエッセイを心がけなければならなかったことです。エッセイの内容が受験にあたって1番重要だと聞いていたため、トピックや内容を考えるのにとても長い時間がかかりました。
IBは大変だけどやりがいを感じると思うので頑張って下さい!
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EDUBALは難関大学に通う帰国子女や元IB生の大学生教師と、家庭教師を探している現役IB生やPre IB生をつなぐオンライン家庭教師サービスです。
EDUBALでは、インターネットのビデオ通話を通して授業を行うため、世界中どこにいても授業を受けることができます。また、帰国子女大学受験を経験している教師も多く在籍しています。
これまでにも、
・IAを書く練習や、TOKエッセイやEEのサポートをしてほしい!
・苦手科目対策をしたい!
・国内大学の小論文・面接対策のサポートをしてほしい!
などのお悩みを抱えた生徒さまに、IBを経験した大学生の教師をご紹介し、
オンライン家庭教師の指導によってIBの勉強のサポートをしてきました。
EDUBALには約600名のIB経験者の大学生が教師登録をしています。
実際にIBで高得点を取得した教師が、自らの経験に基づいてIBの勉強をサポートいたします。
東京大学や京都大学をはじめとする国内外の難関大学に通っている教師や、IBで40点以上を取得している教師も多く在籍しています。
実際に、EDUBALを受講した方からは、
「実際にIBを経験した方だったので、的確な指導をしてもらえた上に、日本語で教えていただけたことで今まで分からなかった点が理解できるようになりました。」
「担当の先生も過去に私と同じように英語力に悩んでいた経験があり、同じ悩みを抱えていた先生から指導を受けることができたのでとても参考になりました。」
といった声をいただいています。
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下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。
とても真面目な先生に計画的に指導していただいています。 おかげでテストで高得点がとれました。
日本語で授業させていただいてますが、説明が分かりやすく質問にも丁寧に答えてくれています。授業科目以外の経験やアドバイスもシェアしていただいてるのでIB全体の参考になり助かっています。
本人とよく相談してレベルに合わせて指導していただいています。
教え方がわかりやすく感謝しています。
生徒の能力、習熟度を把握しながら、生徒がわかるまで繰り返し丁寧に指導していただきました。最初の時に比べて息子の勉強に取り組む姿勢が変わりました。問題が解ける度に喜びを感じているようです。数字にも反映されている事に感謝しております。