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IB生の中では、「アメリカの大学に進学したい!」と考える方も多いのではないでしょうか?筆者も進路を決める際に、アメリカの大学も視野に入れていました。アメリカの大学を視野に入れたとき、「IBはSATの代わりになるのか?」など、IBをどのように活かせるかについて知りたいという方も多いのではないでしょうか。そこで、皆さんの疑問に答えるために、本記事ではIBをどのようにアメリカの大学で活かせるかご紹介していきます。
アメリカの大学が、入試においてどのようにIB資格を評価しているかは大学によって異なります。多くの場合IB資格のみでの入学は認めていないので、SATを受ける必要があります。
多くの大学は、SATの代わりとしてIBを提出することができません。IBとは別に、SATを受ける必要があります。ニューヨーク大学(NYU)などの一部の大学ではIBを使った入試を認めているので、大学のホームページを確認することをおすすめします。IBはSATの代わりにならないことが多いですが、English Aをある一定の点数以上取れたらTOEFLの代わりとなる大学もあります。
IB資格は、「高校時代に取得した資格の一つ」となっていることが多いです。また、Predicted Scoreのみの提出でも良いとしている大学も多くあります。Deferredになったときに、少しでも合格の可能性を高めるためにFinal Scoreを提出する人が多いです。
「IB資格を持っていると、大学に合格しやすい」という噂を耳にしたことがあると思います。実際にIB生のIvy Leagues合格率は非IB生より高いです。ただ、IB生の方がエッセイを書く機会が多いことから、Common App Essayの質が高くなりやすかったり、CAS活動が評価されやすかったりするのでIB生の合格率が高いと言われています。IB自体はそこまで評価されなく、IBを通して培ったスキルが評価されると言われています。
アメリカでは、入学後にIB資格の恩恵が受けられると言われています。ただ、IBを受けている人全員が恩恵を受けられるわけではなく、HLを○点以上などの条件があります。条件は大学によって異なるので、各大学のホームページを参照ください。
HLの科目がある一定の点数以上だと、単位に換算されるシステムがあります。多くのアメリカの大学はこのシステムを採用しており、大学によってはHL5点以上、または6点以上取る必要があります。
一部の大学では留学生に対してESLを必須としている場合があります。IB Englishのスコアがある一定上だと、ESLが免除されるシステムがあります。また、TOEFLのスコアでも免除されることが多いです。
IBをどのようにアメリカの大学で活かせるかご紹介してきましたが、いかがでしょうか?
入試でIB資格は大きく評価されないかもしれませんが、高得点を取ることにデメリットはないので、ぜひ高得点を狙いましょう。
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