EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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海外IBインター校では2年間に渡るIBのカリキュラムがG11からスタートします。
その授業や評点のつき方は日本と全く異なるものです。そこで大学受験を突破する評点を取るには、どのようなサポートが必要なのでしょうか。
今回は渡航後1年でIBのカリキュラムがスタートし、実際EDUBALを利用したお子さんに詳しく話をお聞きしました。
▼お子様のプロフィール
幼少期に日本人小学校での海外経験あり。
小学校で一旦日本に帰国後、G10から海外IBインター校へ転校。
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どうしてサポートをつけようと思ったのですか?
G11になりIBの授業がスタートしたものの、いざ授業を受けてみると英語のスピードと専門用語についていけず、授業に出席しているだけで内容が理解できない状態になりました。大学受験に評点が必要にもかかわらず、このままテストやレポート課題が出されても良い評点を取ることは不可能だと思い、何かサポートをつけようと思いました。
なぜ家庭教師を選びましたか?
授業の進度は先生によりバラバラです。他の人に合わせるよりも、理解できていないところだけをピンポイントで教えてもらう方が効率的だと思いました。また、集団塾だと曜日や時間が決められているので学校のテストや課題提出とのスケジュール調整が難しくなります。家庭教師の場合は自分のスケジュールに合わせてお休みしたり、曜日や時間を変更することが可能です。テスト前に集中してお願いすることもでき、限られた時間の中で学習効果を上げやすいと思いました。
オンラインを選んだ理由は?
G11からのIB授業は学校と家との往復、睡眠時間を削りながら課題に取り組む日々です。少しでも時間を有効的に利用するには移動時間を減らすことが必要だと考えました。低学年だったり、性格によってはオンライン授業が合わないかもしれませんが、私は問題なくメリットだけを得ることができました。
EDUBALを選んだ理由は?
英語でサポートしてくれるチューターは多くいましたが、私は英語で全ての授業をされても理解できる力が備わっていなかったため、日本語で不明点を簡単に質問できる環境が必要でした。内容を日本語で理解した上で教科の専門用語を英語でインプットすることができるのは、IB経験者であるバイリンガル家庭教師がベストでした。それを満たしてくれるのがEDUBALでした。
帰国子女のためのEDUBALオンライン家庭教師サービス徹底解説EDUBAL進路相談員にインタビュー!
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サポートをお願いした教科は?
BiologyをG11の間お願いしました。参考までにお伝えすると、日本人が得意分野で高得点を狙うために数学に家庭教師をつける人が多くいましたが、幸い私は学校の先生に質問をすることで対応できました。数学よりもどちらかと言うと社会系の分野でお願いしたかったのですが、学校の先生により扱う題材が異なり家庭教師では対策が難しいことから断念しました。
EDUBALではどのような授業をしてもらいましたか?
学校の授業のフォローをお願いしました。
あらかじめ学校で扱った授業の資料を先生に送り、わからない問題や内容を伝えました。
オンライン授業ではまず、自分の現在の理解度を先生が把握するため、英語と日本語(主に用語は英語にして)で自分が理解していることについて先生に説明をしました。その上で、先生は足らないことをわかりやすく説明してくれました。テスト対策では同じ範囲の過去問を該当サイトから選んで宿題として出してもらいました。過去問をサイトから選ぶのも最初のうちは慣れなく大変なのでサポートしてもらい助かりました。
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EDUBALの授業で印象に残っていることを教えてください。
Biologyの最初のレポートのことです。
日本では書いたことがなかった理科のレポート。学校の授業では「どんな実験をするのか、実験に必要なものは何か、結果はどのようになるのか」その全て自分で計画をたてなければなりませんでした。その後、計画について先生に確認してもらい、実験をし結果をまとめるという流れでした。
その時はタームブレイク前に実験計画と実験を行いました。一見スムーズにいったかのようだったのですが、タームブレイクに入り改めて家で考えてみると計画した実験内容では結果が導き出せないことに気づきました。タームブレイク明けにレポート提出、それで評点がつくにもかかわらず、絶体絶命!!もう、どうしていいかわからず、パニックに陥りました。学校も休みに入り学校の先生と連絡がつかない中、唯一の頼みの綱はEDUBALの先生。相談したところ、やはり誤りがあると言われ、一緒に対処法について考えてくれました。
正しい実験計画を立て直し、学校の先生には実験計画に誤りがあったためタームブレイク明けにもう一度実験をする時間が欲しいと交渉のメール。(ここで学校の先生が実験計画の誤りを事前に指摘してくれないの?と強く思いましたが、これがIBの学びなのかもしれないと卒業した今は思います)結局、学校の授業中に再実験をすることを認めてもらい、絶体絶命の危機は脱し無事レポートを書き上げることができました。
★EDUBALのIB指導ポリシー★
IBのEE・TOK・IAのFinal draft など、スコアにかかわる部分についてはIBのルールに従い、あくまで生徒様自身が書き上げることになります。EDUBAL教師はIBのルール内で指導を行うことになるため、提出物に関する添削はできません。
学校のフォロー以外にEDUBALを利用しましたか?
TOEFL Writingの授業を受けました。
TOEFL Writigについて今まで習ったことはなく初めての授業でした。まずは授業前に自分で書いたものを先生とシェアし、授業が始まってからは「こんな体験を元に書いた方がいい」などのアドバイスを元に自分のwritng原稿をシェアしながらその場で書き直しをする授業スタイルでした。右も左もわからないTOEFL Writngだったので、どのようなところに気をつけながらスコアを上げていくか、先生の経験に基づき話をしてくれたので、よりTOEFLの学習を身近に感じることができました。
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今回話を聞いた方のように渡航後すぐにIBの授業がはじまる場合、授業の内容や評点のつき方、レポートについては全くの素人。少なくともG9、10をインター校で過ごしたならば、ある程度の知識があると思われますが、素人の状態ではやはり大学受験を突破するだけの評点を取ることは難しいです。このような場合にはIB経験者のバイリンガルサポートはとても有効なものだと思います。
EDUBALの先生は自身がIB経験者だからこそ、生徒が今置かれている状況も理解し寄り添って授業を進めることができると思います。
しかしながらIBの理念は「学ぶことを学ぶこと」。学校やEDUBALの先生に全てを任せてしまっては評価はされないこともしっかりと覚えておく必要があるでしょう。基本は自らが学ぶ姿勢を持ち真摯に学問と向き合い、その上でサポートしてもらうのであれば、EDUBALの効果は最大限に活かせるのではないでしょうか。
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EDUBALは難関大学に通う帰国子女の大学生と、家庭教師を探している帰国子女の生徒をつなぐ家庭教師サービスです。
EDUBALでは、インターネットのビデオ通話と通して授業を行うため、渡航前から海外滞在中も継続して受講することができます。
・突然、海外赴任が決まったので、個別の対策をしてほしい!
・IB校での対策&フォローを任せたい!
・帰国受験の対策をお願いしたい!
など、一人一人の生徒さまに合った指導ができるのは一対一の家庭教師ならではでしょう。
EDUBALでは充実した内容の学習サポートサービスもご用意しています。
生徒様の目標達成のために、オリジナル教材の配布、エッセイ添削、EDUBALスタッフとの学習相談など、親御様もご安心いただけるサポートサービスです。
まずはお気軽にお問い合わせください。
著者プロフィール
EDUBALアンバサダー
バンコク6年、シンガポール3年帯同。
帰国中学・大学、一般中学受験を経験。駐在中の一番の悩みは進路!世界に羽ばたく子供達、それを支える保護者の「こんな情報あったらいいな」をカタチにしたいです。唯一の癒しはパンやお菓子作り。
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下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。
とても真面目な先生に計画的に指導していただいています。 おかげでテストで高得点がとれました。
日本語で授業させていただいてますが、説明が分かりやすく質問にも丁寧に答えてくれています。授業科目以外の経験やアドバイスもシェアしていただいてるのでIB全体の参考になり助かっています。
教え方がわかりやすく感謝しています。
生徒の能力、習熟度を把握しながら、生徒がわかるまで繰り返し丁寧に指導していただきました。最初の時に比べて息子の勉強に取り組む姿勢が変わりました。問題が解ける度に喜びを感じているようです。数字にも反映されている事に感謝しております。
しっかり準備をして授業に当たっておられ、非常にわかりやすくご指導していただいております。リベラルアーツに強い大学に在籍されていて、その幅広い教養が授業にも反映されており、非常に満足しております。