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帰国子女中学受験とは?体験談やスケジュールなど、経験者による徹底解説!

この記事では、帰国子女の中学受験を経験者が徹底解説します!
「帰国枠のある中学校を受験したいけど、情報が少なくて不安」
「海外にいるから日本の受験事情がわからない」というあなたのお悩みの解決を手助けいたします。
なお、この記事は、英語圏の国に1年以上住んでいた帰国子女・インター生を主な対象としています。

 

筆者は、小学4年生までアメリカに滞在しており、小学5年生で準1級を取得し、慶應義塾湘南藤沢中等部に合格しました!
最後の体験談では、帰国中学受験における英検取得のメリットタイミングを解説します!

 

Writer Profile

SANA

現役慶應生、EDUBAL学生インターン&家庭教師。 アメリカ・ペンシルバニア州に小学校2〜4年生まで滞在

目次

  1. 帰国子女の定義
  2. 帰国中学受験とは?
  3. 帰国中学受験の受験資格
  4. 帰国中学受験 入試方法(科目)
  5. 帰国枠がある中学校は?
  6. 帰国中学受験 日程と流れ
  7. 帰国子女が帰国枠中学入試を受けるメリット
  8. 帰国中学受験で求められる英語力
  9. 帰国中学受験 対策方法
  10. 帰国中学受験 体験談
  11. 帰国中学受験対策はEDUBALにお任せください!

帰国子女の定義

帰国子女とはどのような基準で決まるのでしょうか?「帰国子女」の厳密な定義はされていませんが、総務省は、「帰国児童生徒」を以下のように定義しています。

「帰国児童生徒」とは、海外勤務者等の子供で、引き続き1年を超える期間海外に在留し、各年度の4月1日から3月31日までに帰国した児童生徒をいう
総務省『報道資料 帰国児童生徒数の推移(注)2』

帰国子女というと、幼少期に海外に滞在していたことがある子供というイメージが強いですが、帰国生として中学受験をするにあたっては、少々条件が設けられます。後ほど詳しく述べますが、帰国中学受験の要件も海外滞在年数が1年以上と定まっていることが多いです。

帰国中学受験とは?

近年、中学受験は盛んになり、中高一貫校でも高校受験を廃止する学校が増えています。その中で、帰国子女の要件を満たす生徒が、帰国枠で入試を受け、他の帰国生と共に特別な英語教育を受けることができる制度が、帰国中学受験の特徴です。小学校の海外経験で身についた英語力を、中高一貫の教育プログラムの中で維持し、伸ばすことができます。日本の中学校や高校では、アルファベットや基本的な文法から始まり、最終的には大学入試に向けて受験英語を勉強する学校が多くなっています。そんな中で、帰国中学受験をすると、現地の学校と似たようなカリキュラムでより実践的な英語を、ネイティブの教師から学ぶ機会が増えることとなります。帰国生は、高難易度の英語の授業を受けることができる一方、学校側は多種多様なバックグラウンドを持つ生徒を受け入れることができるため、近年帰国枠を設ける私立中学校が増えいていると言えるでしょう。

帰国中学受験の受験資格

帰国子女枠で中学入試を受けるには、海外在住年数と帰国後から受験までの年数で、一定の基準を満たす必要があります。私立中学校の帰国生受験の要件としては、海外在留1年以上・帰国後2年以内というのが一般的となっています。中学入試は小学6年生の冬に行われるので、小学校4年生の冬までは海外に滞在していることが必要になる計算です。中には受験資格を広げて、帰国後3年以内などに基準を下げている学校もあるので、個別の中学校のホームページで確認を取ることが必要です。また、英語圏の現地校やインターに通っていた生徒向けの記事ですが、中には英語以外の言語(スペイン語、フランス語、中国語など)で受験することができる中学校も存在します。

帰国中学受験 入試方法(科目)

3教科型(国算英)

帰国子女の中学入試は、国語・算数・英語の筆記試験と面接(英語・日本語)を組み合わせることが一般的です。筆記試験は英語だけであったり、筆記試験の代わりに英語の作文のみという学校も存在します。帰国子女は、一般の中学受験生よりも受験対策にかけられる時間が少ないことが想定されるため。理科と社会が免除され、英語力が問われるというところが特徴的です。

4教科型(国算理社)

入試方法は一般の受験生と同じですが、入学後は帰国生用の英語プログラムを受講するという形も考えられます。帰国後すでに時間が経っており、十分に受験勉強する時間があった、一般の中学受験校も受験している帰国生が利用する制度と言えるでしょう。

帰国枠がある中学校は?

国際化社会が進み、英語が話せるということは今後も大きなアドバンテージになることが予想されます。したがって、多くの私立中学校では、帰国子女枠を設ける学校が増えてきています。以下は、帰国枠がある中学校の一覧と、その中でEDUBAL学生インターンが調査したおすすめ中学校です!

帰国中学受験 日程と流れ

首都圏の中学受験は、1月校と呼ばれる千葉・埼玉の中学校で練習をし、2月1日から約1週間、御三家をはじめとする東京・神奈川の中学校の入試を受ける流れが一般的です。一方で、帰国生の中学受験は始まりが早く、11月上旬から2月上旬まで行われます。一般の中学受験とは異なり帰国中学受験では、面接や作文などで、海外での経験・自分の意見などを聞かれることが多いです。面接は練習を重ねることで必ず話せるようになるので、「まだ小学生だし、落ち着きがない子だから面接なんて不安」という方は特に、早い時期の受験校で面接の練習をすることがおすすめです。以下に、筆者がどのような受験スケジュールで帰国中学受験に臨んだかを記しました。約10年前の情報であり一例ということで、ぜひご参照ください。

11月24日 かえつ有明中学校
12月10日 頌栄女学院中学校
12月16日 立教女学院中学校
1月10日 洗足学園中学校
1月25日 渋谷教育学園渋谷中学校
2月2日 慶應湘南藤沢中等部
2月3日 東京学芸大学附属国際中等教育学校(前日の疲れのため受験せず)

小学6年生の時点で、面接は英検の二次試験しか経験したことがありませんでしたが、多くの学校の対策をすることで、第一志望校であった慶應義塾湘南藤沢中等部に向けて調整をすることができました。この記事の最後に、流れを踏まえた合格体験談を載せていますので、ぜひご一読ください。

帰国子女が帰国枠中学入試を受けるメリット

英語力の維持・向上

せっかく海外で英語力をつけても日本に戻ったら忘れてしまうと不安になられる方も多いのではないでしょうか。確かに、従来の日本の教育システムだと、スピーキングの機会も少なく、高度の英語力を保つのは難しいと言えます。しかし、帰国枠がある中学校を受験すると、様々な背景を持つ他の帰国生と共に帰国生用の英語クラスで学ぶことができます。

学習指導要領では、中学校では1年間140時間の英語の授業時間の規定があります。これは週4コマ程度に相当します。一方で、帰国生クラスのある慶應湘南藤沢中等部での一例を出すと、ネイティブの教師による週6コマの、アクティブラーニングを基にした実践的な英語の授業が受けられます。例えば、リーディングクラスでは年間で3冊の洋書の読解をし、最後にエッセイを書きます。ライティングでは2,000 word のエッセイを約半年かけて書き上げ、他の生徒にフィードバックをもらいます。スピーキングではソクラティック・セミナーやグループ別でのでディスカッションを行いました。

このように帰国後も、よりアカデミックな英語教育を受けることができます。小学校で海外に在住していた帰国生は、基本的なスピーキングや発音などは特に優れているものの、文法の基盤や高度な読解力まで持ち合わせていないという生徒も多いです。このような帰国子女の特性を生かし、英語力の維持と更なる向上をサポートしてくれる帰国中学受験校が数多く存在します。

一般入試より競争率が低い

帰国生入試は、一般の中学入試よりも国語・算数の難易度が易しくなっていることが多いです。そもそも問題が違う学校、問題は一緒だが合格基準点が低くなっている学校の2パターンが存在します。立教女学院や洗足学園などは一般入試と問題が違いますが、慶應湘南藤沢などは後者に当たります。後者の学校の場合、帰国受験は母数も少なく基準がはっきりしないため、かなりブラックボックスであるように感じます。しかし、国語算数の対策時間が相対的に少ない帰国生の中で、合格点を超えればいいので、しっかりと対策した上で模試などで自分の位置を確認しましょう。

帰国子女に配慮した環境

帰国生の保護者の方は、お子様の帰国後、再び日本の学校に馴染めるのかと不安になられる方も多いかと思います。実際、日本の公立中学校ではいまだに「出る杭は打たれる」状況はあり、他の生徒よりも発音が良かったり英語ができたりすると、目をつけられるということもあるでしょう。海外の子供たちはよりオープンで自己主張をする風潮も強く、そのような環境で育つと日本に馴染みにくいという帰国生の悩みもあります。しかし、帰国中学受験をすることで、周りにも同じような不安を抱えつつも英語を伸ばしたいという帰国生と一緒に、中高時代を過ごすことができます。学生時代を共に過ごす友達は一生ものの友達で、少しでも良い環境で学ぶためにも、帰国中学受験はおすすめです。

将来、海外の学校に行きたい・働きたい

帰国中学受験をすると、「将来海外の大学に行きたい」「海外に移住して働きたい」という方も、ブランクなく英語を学べる環境があります。もちろん、TOEFLやIELTSなどの英語資格を自力で取得することは必要ですが、周りにも同じような境遇の友人がいる環境は、とても有利に働くでしょう。

帰国中学受験で求められる英語力

帰国中学受験をする小学生は、英語資格ではTOEICやTOEFLよりも英検を取得することがメジャーでしょう。実際、英検を持っていることで加点や試験免除などの優遇がある中学校もあります。そのようなおすすめの中学校や、帰国子女が英検を取得することのメリットに関しては、以下をご覧ください。

帰国中学受験 対策方法

海外滞在中

まだ海外に在住の海外子女とその保護者の方は、学校の課題をしっかりこなすことで英語力をできる限り伸ばすことがおすすめです。日本に帰ると英語を話す機会はぐっと減ってしまうため、家庭内でも日常会話は英語で話すなどの工夫があれば良いでしょう。スポーツや課外活動などの海外でしかできない経験は、面接時や願書提出の際にあると有利ですので、全力で海外生活を楽しんでください!

英検などを取っておきたいという方は、海外会場での受験も可能です。以下の記事をご覧ください。

 

海外滞在中の中学受験対策は、情報も少なく他の受験生の情報もないため難しいと感じられることも多いでしょう。EDUBALでは、帰国子女の帰国受験経験者が講師をしているので、具体的な勉強方法でサポートできます!オンライン家庭教師なので、世界中どこにいても指導可能です。ぜひ一度ご相談ください!

 

帰国後

帰国後は、日本の学校に馴染み、塾に通い始め、英検の勉強も並行しながら中学受対策もすると、忙しい日々になるかもしれません。まずは英語力が落ちないようにするために、積極的に英語に触れるようにしましょう。面接などで、文化の違い・海外生活で何を学んだかなどは頻出テーマなので、忘れないうちに書き出しておくことが良いでしょう。面接対策以外にも、願書と一緒に活動報告書などの提出が求められる学校もあります。帰国中学受験では生徒ではなく保護者の方が書くことになるので、保護者の方も海外生活での経験を整理し記録しておくと、後々役に立つと思われます。

帰国中学受験 体験談

帰国受験合格体験談:筆者のプロフィール

海外滞在歴 アメリカ 小2〜4
英検取得歴 2級(小4) 準1級(小5)
合格校 慶應義塾湘南藤沢中等部、洗足学園中学校、頌栄女子学院、立教女学院中学校、かえつ有明中学校

帰国受験合格体験談:入試が始まるまで

私は、小学校2年生〜4年生までアメリカに住んでおり、小学校5年生の4月から日本に戻ってきました。帰国後は6月ごろから国語・算数の塾と、英語の塾の2つに通い始めました。受験勉強を始めた当初は、4教科型受験を考えていました。しかし、夏休み頃に科目を減らして帰国子女受験に絞ることにし、11月に慶應湘南藤沢中等部の文化祭にいったことで第1志望校に決めました。



帰国受験合格体験談:入試期間の流れ

・11月24日 かえつ有明中学校
多くの帰国生がはじめに受ける学校です。合格人数も多いためそれほど難易度は高くないですが、全てが初めての経験でとても緊張しました。親子面接で英語の質問(アメリカと日本の学校の違いについて)をされ、頭が真っ白になってしまったので、当時を思い出して紙に書き出すようにしました。

・12月10日 頌栄女学院中学校
英語+面接の学校でした。願書の提出が早いと、筆記試験の後の面接までの待ち時間が短いと思います。

・12月16日 立教女学院中学校
一般受験の算数の問題は私に取ってはかなり難易度が高かったですが、帰国生用のものは比較的簡単でした。一般用の過去問を解いて対策をしていました。この頃から面接にも慣れ、自信を持って答えられるようになりました。

・1月10日 洗足学園中学校
一般用の国語算数の問題よりは容易なものでした。ただ、洗足は英語面接が難しく、母によると泣きながら帰ってきている子もいたとのことでした。私自身は「これ出そうだな、こう答えよう」と思っていた、「あなたを色で例えるとなんですか?」という質問が当たり、自信を持って答えることができました。その他にも、「あなたな嫌いなキャラクターはどんな人ですか?」など独特の質問が多かったです。洗足は秋頃から冬にかけ、学校が主催している独自の面接練習が3回受けられる制度がありましたのでそこで練習を積み、面接の想定質問を対策しておきました。

・1月25日 渋谷教育学園渋谷中学校
第2志望でしたが、ここで初めてつまずき、不合格となりました。国語・算数・英語・面接の試験でしたが、算数が思っていた以上に難しく、また周りを見ていても、渋渋の受験生はレベルが高かったです。試験後のアンケートのようのもので、「本校は第1志望校ですか?」との質問があり、ここで嘘をつくとSFCを裏切っているような気持ちになったので、正直にSFCが第1志望だと答えました。不合格を受け一気に自信がなくなり不安になりましたが、大本命のSFCに向けて残り1週間、過去問を解きまくりました。

・2月2日 慶應湘南藤沢中等部
 国語:物語分が長く、空欄を3個ほど作ってしまった
 算数:最後の池問題に全く手がつかなかった(自己採点60〜65点?)
 英語:とにかく量を書きまくった。最初の構成大事

完全に落ちたと思って凹んでいましたが、無事合格しました!

・2月3日 東京学芸大学附属国際中等教育学校
当初は受験するつもりでしたが、前日の疲れと落ちているんじゃないかという不安が大きすぎてベッドから起きれず、受験しませんでした。

・2月4日 慶應湘南藤沢中等部 二次試験
体育実技(お手玉シャトルラン、腹筋、立ち幅跳び)と面接2回。子供が面接した後に同じ部屋に親が通され、言っていることの整合性が取れているか確認されるので要注意です!面接は英語と日本語どちらも質問されます。

帰国受験合格体験談:英検受験のメリット

英検取得のメリットとしては、優遇制度で加点や試験免除ができる、英検の勉強がそのまま受験勉強に活きるなどが挙げられます。英語の試験が英検◯レベル、などと記載されていることが多く、英検取得が勉強の指標になりやすいでしょう。私自身の経験としては、準1級に合格していたことが難関中学を受けるときの心の支えだったので、ストレスから精神が不安定になりやすい受験期の精神安定剤としてもおすすめです!

帰国子女の方は、帰国してから特にスピーキングやリスニングが落ち易くなるので、英語力維持のためにも英検の勉強は有効でしょう。また、私が受けた受験校は国語・算数・英語の3教科が主だったため、英検を持っていることである程度の英語力が保証されるため、国語・算数に時間を回せました。

帰国受験合格体験談:英検受験のタイミング

英検受験のタイミングとしては、受験勉強が本格的に始まる前に取っておくのがベストではありますが、両立は十分可能です!先述の通り、英検の内容は帰国受験の試験内容と通ずるところがあり、また、英検のレベル感・難易度をもとに試験が作られていることも多いからです。実際私も、小学5年生の4月から受験勉強を始め、最初の4〜6月の3ヶ月間は、英検準1級対策と受験勉強の両立をしていました。



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