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アオバジャパン・インターナショナルスクールってどんな学校? 〜帰国子女の母が行ってみた!〜

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練馬区光が丘の駅を降り、マンションの立ち並ぶ賑やかな大通りを暫く歩くと、それまでの喧騒とは打って変わった静けさの大きな公園に入ります。その公園を抜けきるとすぐ横に、「AOBA」の鮮やかな校名と正門から見える広大な芝生のフィールドが迎え入れてくれます。
東京都内に幼稚部から高等部の生徒が学ぶ3つのキャンパスと1つのオンラインキャンパス(高等部)を持つアオバジャパン・インターナショナルスクール
今回はK3〜G9の生徒が学ぶ、光ヶ丘キャンパスを訪問しました!
 

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青々とした芝生がどこまでも広がる広大なフィールドがとても印象的でした!


目次

  1. アオバジャパン・インターナショナルスクールの基礎情報
  2. お話を伺った先生紹介
  3. コース・カリキュラム紹介
  4. フォロー体制
  5. 進路について
  6. 帰国生入試情報
  7. アンバサダー感想
  8. EDUBALでアオバジャパン・インターナショナルスクールの入試対策を!

アオバジャパン・インターナショナルスクールの基礎情報

aobaドアも壁もないフルオープンな教室。遮る物のない明るく風通しの良い雰囲気からもオープンマインドが育つ理由が分かります


所在地 〒179-0072 東京都練馬区光ヶ丘7-5-1(光ヶ丘キャンパス)
TEL:03-4578-8832
アクセス 都営大江戸線 光が丘駅A5出口から徒歩約15分
生徒数 約560名(光ヶ丘キャンパス生徒)※全校生徒数:約790名
帰国生徒割合 全体の約2割が日本人の帰国子女生
コース IBコース(PYP、MYP 、DP)、 GLDコース
帰国生入試 書類選考、親子面接、英語アセスメントテスト
編入 空きがあればK2~G12まで可(G11とG12は要相談)

 
1976年の創立以来、インターナショナルマインドを持つ家族を受け入れているアオバジャパン・インターナショナルスクール(以下、AOBA)。
2008年から高校に相当する課程が新設され、2016年からK2(幼稚園)〜G12(高校生)まで国際バカロレアプログラム(以下、IB)を提供する一貫校と正式に認定されました。
現在は、目黒キャンパス(K2〜K5)、光が丘キャンパス(K3〜G9)、文京キャンパス(G10〜G12)、グローバルオンラインキャンパス(G11〜G12)の4つのキャンパスで約800名ほどの生徒が在籍。

 

 

お話を伺った先生紹介

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【橋本 ベリンダ 先生】
アドミッションズ&マーケティング・ディレクター

私はアオバジャパン・インターナショナルスクールのアドミッションズ&マーケティング・ディレクターを務めています。出身はオーストラリアのメルボルンですが、20年以上日本に住んでいます。前職は東京のグローバル企業で働き、過去5年間はAOBAにて、入学課とマーケティングを担当しています。

AOBAのPYP(初等部)とMYP(中等部)に通う3人の子供の保護者としても、子供たちを英語と日本語のバイリンガルで多文化的、かつ国際的な視野を持つ人間に育てていくことは、とても重要なことだと考えています。私のAOBAでの仕事のやりがいの一つは、同じような国際的な価値観を持つ多くのご家庭とつながる機会があることです。児童・生徒たちがAOBAの教育環境で、世界に前向きな変化をもたらす考え方を身につけ、成長していく姿をみられることが大好きです。

 

ベリンダ先生から帰国生へのメッセージ

私たちは、子供たちが海外から日本へ帰国する際に直面する様々な課題や疑問を理解しています。AOBAでは、英語と日本語の言語スキルを継続的に伸ばしながら、児童・生徒がスムーズに入学や編入できるように、しっかりとしたサポート環境を整えています。

現在当校に通う帰国子女生からも、グローバルな問題を意識し、同じような海外経験を共有できる仲間が多く通うAOBAの教育環境は、とても馴染みやすい学校環境だと実感してくれている子供たちがとても多いです。当校の多文化的なコミュニティは、帰国子女生にとっても、子供たちが学業面でも、社会面でも成長できる力を培いながら、帰属意識も育める教育環境と言えます。

AOBAが皆さんのご家族にとって、いかに最適な学校となり得るか、また、皆さんのお子様が世界に良い影響を与えることのできるグローバルな視野を持った人間に成長するために、どのように私たちがサポートすることができるのか、当校にご興味のある方は、是非、お問い合わせください。
 

コース・カリキュラム紹介

aobaAOBAの強み「5 Core Values!」

 
ベリンダ先生:
コース・カリキュラムの紹介の前に、まずはこちらの教育理念をご覧ください。この5 Core Values、これがAOBAの一番の強みで全てとも言えます。当校は児童・生徒たちが未来に向けて必要となるスキルを身に着けたこの5つのCore Valuesに示す人材へと成長できるように導く学びを提供しています。

<Our Core Values>
グローバルリーダー Global Leaders
起業家とイノベーター Entrepreneurs and Innovators
効果的なコミュニケーションができる人 Effective Communicators
賢明な考えを持って挑戦する人 Wise Risk Takers
効果的に問題を解決できる人 Effective Problem Solvers

5 Core Valuesに加えて、AOBAの学習スタイルとしては、チームワーク、 探究学習、そしてどの学習においても生徒主導ということを全学年を通して大切にしています。

AOBAの授業は朝から学校が終わるまでとにかくチームワークです。
暗記学習のようなものでなく、探究学習において全てがオープンであり、探究して得た情報や自分で考えた意見を効果的に相手に伝えることができるスキルをチームワークで学びます。

また、クリティカルシンキングやクリエイティブシンキングも身につけて欲しいスキルです。すべての生徒が主体性を持ち、自分の教育に権利と価値を見出し、自分が学んだことについて自信を持って発言できてこそ、もっと日々の学びに熱心になれると考えています。
 

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【Primary Years Programme(初等教育)】
AOBAは、3〜12歳へのカリキュラムとして、国際バカロレアの初等プログラム(IBPYP)を採用しています。
IBのPYPカリキュラムを用いて、すべての子どもたちに対し、国際標準の教育を提供できていることを誇りに思っています。

PYP学習は積極的に好奇心を育むように設計されています。
本質的な知識とスキルの習得、概念理解の発展、積極的な態度の実証、そして責任ある行動をとることのバランスがとれる学習内容です。

 

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【Middle Years Programme(中等教育)】
中等部教育にあたるMYPでは、グローバルリーダーシップ、起業家精神、イノベーションの中核的価値を学んでいきます。
またそういったグローバルマインド育成のために、専門的な教科ごとの深い学びを通じて、効果的なコミュニケーションスキル、問題解決力、賢明なリスクテイクの指導を重視しています。

 
PYP(小学校に相当する初等教育)、MYP(中学校に相当する中等教育)はIBコースのみですが、高校生にあたるG11~12では、IBDP(高校最後の2年間で履修するディプロマ)もしくはGLD(グローバルリーダーシップディプロマ)の選択が出来ます。
 
【Senior Years(高等部教育)】
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GLD(グローバルリーダーシップディプロマ)とはどのようなプログラムですか?

ベリンダ先生:
GLDはAOBAの特徴的な独自に提供している高等部プログラムですが、当校がCIS(国際認定組織)に認定されている学校なので、GLDを選択した生徒もIBDP履修生同様に卒業時には高校卒業の資格を取得でき、日本を含め、世界中の大学への進学が可能です。IBDPは幅広く分野を学ぶことができるプログラムです。一方、GLDは興味のある科目を絞り、専門分野より掘り下げて学べるプログラムとなっており、生徒の興味関心やニーズに合わせてどちらのプログラムに進むか10年生で検討し、選択します。
インターンシップやケーススタディなど、生徒の進路選択や将来に役立つ学びも取り入れているので、自分の強みを磨くのにとても良いプログラムです。

また、途中から転入してくる生徒の中には、これまでIB教育を受けていない生徒もいますので、そのような生徒には、よりフレキシブルに教科選択ができるGLDをお勧めしています。

 

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IBDPは最低2つの言語、人文科学、科学、数学を含む6つの科目を選択し、学習するカリキュラムです。AOBAでは20以上の異なる科目を提供しています。

また、DP生は体験的な学習(Creativity Action Service(CAS)/ 奉仕活動など)と4,000語の研究論文を修了する必要があります。加えて、必須学習である知の理論(The theory of knowledge (TOK) )では、生徒は知識がどのように得られるか、そしてそれが実際に何を意味するかの概念的な探究をします。

 

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すべての生徒はユニークに異なる独自の個性、強み、興味、そして将来の目標を持っています。グローバルリーダーシップディプロマ(GLD)は、このような生徒の多様性を念頭に置き、設計されています。

GLDは、柔軟にカスタマイズ可能な高等部教育プログラムであり、生徒がもつ個々の情熱や学問的興味に従って進められるプログラムです。卒業生は、起業家、芸術家、科学者、技術の専門家、医療の専門家としての成功を目指せます。

aoba個人の興味、スキル、バックグラウンドを確立し、将来のキャリアを見据え、起業家精神を養い探究するグローバルリーダーシップディプロマ(GLD)

 

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他にもAOBAの特徴的な学びを教えて頂けますか?

ベリンダ先生:
AOBAでは日本語の音読以外は定型の教科書を一切使用しません。言い換えれば、AOBAでは全ての学習マテリアルが、子供たちにとって教科書に成り得るということです。デバイスを使えばすぐに答えが手に入る時代なので、情報収集をした後に、自分がその情報の中から何を、どう使うかを考えることが重要だと思っています。「知っていることでなく、分かっていること」を見せてもらいたい、そう考えています。
 

aobaほとんどの授業が生徒主体のグループワーク。教員はファシリテーターに徹し、生徒が学びの中心にあることで、子供たちは学習のやりがいや学びの意味を感じながら、個々の能力を伸ばしていける

 
AOBAは国籍や宗教の垣根を越えた、グローバルマインドを持つ生徒達を受け入れている学校ということもあり、生徒の約半数は日本人ですので、まるで海外にいるような雰囲気のインター校とは異なります。当校はそこを目指すのではなく、日本にあるインターナショナルスクールとして、日本文化の良さも尊重した上で、日本人以外の生徒も日本を体験できるようなプログラムを大事にしています。

そのため、日本語クラスがKinderでは週3回、G1-G6までは週5回(1日に1コマ)あります。帰国子女生にとっても重視する点かと思われる、英語力を継続的に伸ばしながら、母語の日本語力も培える学習環境が整っています。
 

aoba(左)G1の日本語クラスの様子  (右)G1日本語クラスの書き取りの様子

 
また、リーダーシップキャンプでは東京などの大都市ではなく、日本の各地を訪れ、その土地の文化を体験して日本文化を学びます。いろいろな発見を通し、ここでもチームワークで協力し絆を深めます。
 

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リーダーシップキャンプとは修学旅行のようなものですか?

ベリンダ先生:
リーダーシップキャンプは学びのキャンプなので、観光のように行って見学して終わりではなく、行く前も行った後も学びが繋がるようにプログラムを組んでいます。
他にもArtist in residenceという授業では、和傘や竹細工によるすだれ作り、陶芸など、伝統工芸の職人さんを講師としてお招きし、1年間かけて実際に工芸品を制作して、日本のモノづくりを体感できるプログラムも用意しています。
 

aoba群馬県・新潟県で行われたリーダーシップキャンプの様子。G4〜G8の生徒が縦割りでチームを作りお互いに指導し合うことに挑戦します

 

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レモネード作りをしているクラスを見学していると、元気な声と一緒にレモンの爽やかな匂いが漂ってきました。
こちらのレモネード作りはどのような学習に繋がるのでしょうか?

aoba G2Literacyの授業、生徒達の元気いっぱいなレモネード作り。レモネードを作るレシピから、順を追って物事を説明する事の重要性を体感的に学ぶ。

 
ベリンダ先生:
これもただレモネードを作って飲んで終わりではなく、レモネードの作り方の行程を自分たちで調べて、準備し、実際に調理します。そして試飲した後にリポートを書きますが、自分の思いを書くのではなく、聞いている相手に正しく伝わるように書くにはどうすれば効果的なのかを子供たちが自分で考えられるように、教員はファシリテートします。

【アンバサダー感想】
G1〜G9までのクラスを見学している間、数名の生徒にどんな授業をしているのかを質問したところ、どの生徒も、突然の質問にも臆することなく快活に丁寧に話してくれました。
その話しぶりを聞きながら、あのレモネードの授業はここに結びついてるんだろうと感心し、AOBAの教えである「相手に伝わるように伝えるコミュニケーション力」の高さを感じました。
 

 

フォロー体制

aobaサポート専任の先生が、生徒それぞれのニーズに合わせて、日々の学習をアシスト

 

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英語のフォローアップなどはありますか?

ベリンダ先生:
PYPクラスでは同じクラス内で(取り出しでなく)、英語や学習サポートが必要な児童・生徒にサポート教員がつきます。英語のサポートについてはPYPからMYPのG9まであります。

AOBAには教職員と協力して生徒をサポートする「サポート専任の教員チーム」がいます。現在11名いるサポート教員は、言語だけでなく、学業面など、多方面に渡るサポートを必要な生徒に学習支援を提供できる体制を整えています。
 

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メンタル面でのフォロー体制などはありますか?

ベリンダ先生:
スクールカウンセラーもいます。また、AOBAでは小休憩の後にSEL(ソーシャル・エモーション・ラーニング)の時間を毎日設けています。SELでは、社会問題を取り上げたり、ケーススタディで「こうなったらどうしますか?」と、みんなで考えて、自分の気持ちをコントロールできるようになることを目標としています。
道徳の授業のようなもので、いじめの抑制にも繋がっていると思います。
 

aoba自分の気持ちをコントロールする力を養うSELの学びによって、AOBAの子供たちはセルフマネージメント力も培われていきます

 

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校則はありますか?

ベリンダ先生:
自由に見えますが、必要最低限の校則はあります。生徒主体である校風であることから、生徒が伸び伸びと過ごせるような「自由」な教育環境だと思いますが、子供たちには、その「自由を得るためには、責任が伴う」ということもしっかり教えることが重要だと考えています。

危ないこと、危険なことはもちろん注意しますが、AOBAでは、生徒が「どうしてそれを注意されてるか分からないけれど従う」ということはありません。理由が分からない場合は生徒が先生に説明を求めますし、それについてみんなで考えてなぜだかを話し合ったりもします。生徒を子ども扱いせずに、人として尊重した上で、必要であれば、お互いに納得するまでディスカッションして、問題解決を図ります。
 

進路について

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進路へのサポートはありますか?やはり海外大学を志望する生徒が多いのでしょうか?

ベリンダ先生:
G10からキャリアガイダンスと大学進学サポートが始まります。
大学は国際併願をする生徒が多く、日本国内の大学を受験する際はInternational student枠で受験します。日本の大学を受ける際は受験というよりも、志望する大学が指定するポートフォリオの提出や面接などを行い受験します。ここでAOBA生が培ってきた強みが発揮されます。

今年はアメリカやイギリスなどの海外大学に進学する生徒が多かったですが、国公立大学への進学チャンスもあります。去年は東大に合格しつつも、最終的には世界的によりレベルの高いシカゴ大学へ進学した生徒もいました。
 

aoba2024年度 卒業生の大学合格実績

 
進路については学力やスコアも大切ですが、それよりも生徒達に、私達が一人一人の興味関心や情熱を向けたい分野に進んでいけるように十分サポートできることを信じて相談して欲しいと願っています。生徒本人達が何を求めて、どこにパッションを持っているかを重視して、それを一緒に伸ばして実現した結果がこの合格実績に繋がっていると思います。
 

 

帰国生入試情報

aoba華やかな卒業式の様子。AOBAの卒業生たちは、自分たちの目指したい多種多様な進路へと羽ばたいていく

 
【入試情報】
AOBAへの入学手続き
★詳細は必ず上記学校ホームページや説明会等でご確認ください。
 


🔳2025-2026年度入学願書について
 
願書申請期間は2024年10月21日から12月20日まで。
12月20日以降に提出された願書は、学年に空きがある場合、第二次出願以降の選考の面接の対象となります。
**2025-2026年度は2025年8月中旬より始業開始となります。
 
🔳2024-2025年度入学願書は随時受付中。
 
学年の空き状況により通年募集を継続しています。
ご応募の前に学年の空き状況を入学課(admissions@aobajapan.jp)までお問い合わせください。
**2024-2025年度は2024年8月15日から2025年6月13日です。
 
編入について:編入は空きがあればG12まで可(G11とG12は編入条件を要相談)

 

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どのような生徒がAOBAにマッチしていると思われますか?

ベリンダ先生:
もちろん学力も大切ですけれど、まずはチームワークの取れる生徒、自分からコミュニケーションを取ろうとする姿勢のある生徒がAOBAに向いていると思います。
また、高学年になればなるほど「自分は何がしたいか、将来はどうしたいか」というビジョンのある生徒、説明のできる生徒がAOBAの教育環境にマッチしていると思います。
 

 

アンバサダー感想

校内に一歩入るとそこはもうカラフル!
窓やドアどころか、なんと壁もないフルオープンな教室で学ぶ生徒達の姿に、これまでの「学校」という概念を良い意味で覆された訪問となりました。

生徒だけでなく先生方からもポジティブなエネルギーを感じ、突然の質問にも自信を持って丁寧に答えてくれる生徒たちの姿からAOBAの教え、教育のコアバリューの一つであるEffective Communicator「相手が理解しやすいようにコミュニケーションがはかれる能力」が垣間見えました。

また、今回私達のために終始日本語でご説明下さったベリンダ先生。にこやかに笑顔を絶やさず、しかしながら、しっかりと目を見て話されるベリンダ先生からは、「個」を大事にするAOBAの理念を感じました。

先生と生徒の距離が近くアットホームな環境の中で、伸び伸びと自由に、且つ、主体性を持ちながら自分の強みを見出し磨いていく。
AOBAの学びの中で成長したら、きっと誰もがそうなれるだろう。そう思える価値ある学校訪問でした。

 

Writer Profile

EDUBALアンバサダー Miho

シンガポール在住歴14年、アメリカ国籍の主人と国際結婚。 3人を子育てしながら、通信制大学で心理学を専攻中。育児支援コミュニティKids Priority Cafe主宰。趣味は教育・海外生活について綴るnote執筆。好きな言葉は「始めれば始まる」。子どもたちの中高帰国子女受験を経験。

Mihoのnote記事

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  • とても真面目な先生に計画的に指導していただいています。 おかげでテストで高得点がとれました。

    • IBコース
    • 高1~3
    • ドイツ
  • 一緒に問題に取り組みながら、子供に寄り添った授業をしていただいています。

    • インター・現地校コース
    • 中1~3
    • 東京都
  • 日本語で授業させていただいてますが、説明が分かりやすく質問にも丁寧に答えてくれています。授業科目以外の経験やアドバイスもシェアしていただいてるのでIB全体の参考になり助かっています。

    • IBコース
    • 高1~3
    • 大阪府
  • 分かりやすい授業はもちろんのこと、保護者とも密にコミュニケーションを取ってくれます。

    • インター・現地校コース
    • 中1~3
    • イギリス
  • 息子はアメリカに移住してすぐ公立中学に馴染めず辛い思いをしてきました。先生にも同じ経験があるため、彼の心情をよく理解していただきました。学習指導も素晴らしくMAPテストでは上位20%に入る事ができました。また先生のメール対応などはプロ意識の高いとても丁寧なものでした。母子ともに途方に暮れていた私たちに希望の光をともしていただきました。本当に感謝しています。

    • インター・現地校コース
    • 中1~3
    • アメリカ