EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
03-6756-8620
電話受付 平日10:00~19:00 (日本時間)
帰国子女を受け入れている学校に、EDUBALアンバサダーが母親目線で学校訪問するプロジェクト。今回は福岡県筑紫野市にあるリンデンホールスクール中高学部を訪問しました。
初夏には薔薇が美しく咲き誇るEnglish Gardenを右手に歩を進めると、小高い丘に校舎が見えてきます。菅原道真公を祀る「太宰府天満宮」が近く、自然あふれる広大な敷地に建つリンデンホールスクール中高学部(以下、リンデンホールスクール)は抜群の教育環境が整っています。
2004年に小学部が開校され、6年後の2010年、中高学部が開校。2013年には九州・四国地域の一条校として初めて国際バカロレア認定校として正式認定されました。
「個性を伸ばして自信をつけて世界に送り出す」という教育理念、「和魂英才」の教育方針のもと、20周年記念行事として生徒主体で英語歌舞伎に挑戦しました。自国の文化や価値観への理解・造詣を深め、「英才」である英語で歌舞伎を上演するという新しい形。真の国際人の育成を目指すリンデンホールスクールはまさにグローバル教育の先駆け的存在といえるでしょう。
.
菩提樹(リンデンホール)がデザインされた校章には学校の想いが込められています
所在地 | 〒818-0056 福岡県筑紫野市二日市北3丁目10-1 TEL:092-929-4558 |
---|---|
アクセス | 西鉄天神大牟田線「西鉄二日市駅」から徒歩約9分 東口バス乗り場から西鉄バス「五条駅」方面または「大宰府高校」方面行きに乗車し、「日本経済大学前」停留所から徒歩約3分 JR鹿児島本線「二日市駅」からタクシーで約10分 |
帰国生割合 | 帰国生含む外国籍の生徒:約1割 |
コース | IBコース、TIコース |
帰国生入試 | 〈中等教育学校入試のみ〉 Jタイプ:English(作文含む)・算数・国語(作文含む)・生徒面接(日・英)・保護者面接 Iタイプ:English(作文含む)・Math・日本語・生徒面接(日・英)・保護者面接 Bタイプ:English・Math・国語・生徒面接(日・英)・保護者面接 |
編入 | 中1~高1の2月頃まで随時 |
.
【学校長 都築明寿香 先生】
高校時代をアメリカで過ごし、大学院修了後より学校運営に携わる。
学校法人 都築学園グループの副総長。
2017年より学校長に就任。
都築校長先生:
日本語と英語を完璧にマスターできるような生徒を育てたいと思い、リンデンホールスクールを開校しました。本校は、言語のみならず、日本人としての教養を持った生徒の育成を目指しています。小学部より古事記、茶道、陶芸、武道などを取り入れ、日本人としてのバックボーンを持った教養を身に付けるという一貫したコンセプトの下、教育活動を行っています。
英語イマージョン教育とともに、和的なことも取り入れている学校は珍しいと思いますが、国際社会で活躍するためには、ツールとしての英語力、日本人としてのマナーや教養、文化を理解した人材育成が必要であると考えています。本校は、約20年前の創設以来、時代の変化とともに社会から必要とされる教育環境を作り続けています。
都築校長先生:
英語イマージョン教育というのは言語を学ぶためのメソッドとして小学部から実践しています。本校では、学校では必ず英語を使わなければならないという強い縛りを設けず、友人とのコミュニケーションなど日常生活では日本語を使い、授業では英語を使うという英語イマージョン教育を実践しています。生徒たちへは、英語はツールとしてマスターするように常に伝えており、生徒たちは「英語は学んで使うもの」として理解しています。
本校では日本語でのコミュニケーションも大事にしているので、英語力だけではなく日本語力もしっかりと身に付けることができるのが特徴です。
中高6年間で、英語時間数が公立中学校の約4倍!
【過去3年 本校ディプロマ資格平均点】
2021 本校平均点 38.3点 (45点満点、世界平均33.0点)
2022 本校平均点 32.8点 (45点満点、世界平均30.9点)
2023 本校平均点 34.5点 (45点満点、世界平均29.1点)
都築校長先生:
多様性のある学び、探究的な学びのできる国際的に認められている大学入学資格であるIBDP(国際バカロレア・ディプロマ・プログラム)を2013年に導入しました。本校では英語イマージョン教育でのIBDPを実施しており、開校以来、常に世界平均より上位のスコアを取得しています。
日本には優秀な生徒がたくさんいて世界のトップ大学を目指せるのに、ランゲージバリア・カルチャーバリアにより国内だけにとどまってしまうのは非常にもったいないと思うことがしばしばあります。
本校では、個性を伸ばし、世界で通用する人材を育成し、海外トップランクの大学に進学する生徒を増やしていきたいと考えています。
卒業生の中には、自分の得意を追究し、海外生活や留学等の経験がなくとも本校の「英語イマージョン教育」で学んだツールとしての英語力を活かし、IBでハイスコアを取得して英国ケンブリッジ大学トリニティカレッジへの進学を実現した生徒もいます。単に英語を学ぶのではなく、英語で自分の考えを論理的に伝える英語力を育成し、グローバルに活躍できる人材を世界に送り出すというのはまさに本校が目指す教育です。
* IB(国際バカロレア)とは
国際バカロレア機構(本部:スイス、ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラム。世界100ヶ国、4,500の大学への入学が可能。
2024年度版IBスコアが高い学校ランキング全国5位(株式会社トモノカイ調べ)
都築校長先生:
海外に行く生徒に対しては、笹川平和財団や柳井正財団など外部の大型奨学金を獲得することを推奨しています。本校の進路指導部の教員が情報共有しながら奨学金獲得のサポートをしています。昨年度、本校から笹川奨学金に合格者が出ました。
また、今年度からは学内の奨学生制度もスタートしました。学業成績優秀者やアートやスポーツ等の優秀者に対して、在学中に奨学生制度が適用可能です。
都築校長先生:
「和魂の種」という地域の伝統・文化を学ぶプログラムがあります。地域学習で学んだことをポスターセッションやオンラインで英語で発信していくプログラムです。
本校が位置する大宰府エリアは菅原道真公が鎮座する大宰府天満宮が近く、宝満山、天拝山、観世音寺、大宰府政庁跡など歴史的な山やお寺、史跡等がたくさんあります。それらを掘り下げて、時には俯瞰して学習することで、地政学を学ぶことにも繋がったり、歴史に対する見え方が大きく変わってきます。例えば、1300年前の福岡・筑後地域は「西の都」と呼ばれ、東アジアの交流拠点で国際交流が盛んでした。また、明治維新の頃には坂本龍馬や西郷隆盛、三条実美が大宰府に滞在し交流していました。このように歴史的に見ても国際関係や政治で重要な役割をになってきた場所です。この土地に当時どういう人たちが国内外から往来して関わっていたのか、どのような時代背景から建物や町が造られたのかなどと深掘りして学ぶことで、遠くに行かずともダイナミックな学びが可能になります。
地政学的な俯瞰した学びは海外に出たときにも大いに役立つので、今後も積極的に取り入れたいと思っています。
【英語歌舞伎】
リンデンホールスクール開学20周年記念公演として、中1から高2の生徒が英語歌舞伎「菅原伝授手習鑑」を上演。3月よりポスターセッション等を通して歌舞伎のいろはを探求。歌舞伎俳優中村壱太郎さん指導のもと、配役や準備は全て生徒主体で行われました。日本の伝統文化を英語で発信していく新たな学びはリンデンホールスクールの教育方針『和魂英才』の精神を体現しています。
都築校長先生:
本校はインターナショナルスクールではないですが、海外大学進学を希望する生徒のために専門のカレッジカウンセラーがおり、課外活動や海外大学進学に向けて全面的にサポートしています。また、先日、海外トップ大学に進学したOBからIBの心構えや学習方法などを指導してもらいました。教員とはまた違った視点から生徒たちにアドバイスしてくれ、在校生たちにとってとても有意義な時間だったようです。
自分の個性を大切にして、国際的なステージで活躍したい、新しいことに挑戦したいという想いを持ったお子さんにぜひ来てほしいと思います。
本校には、やりたいことを追究できる自由があり、グローバル感覚を身に付けながら日本人としての教養を持ちつつ個性を伸ばしていける学校です。
探究心があり、やりたいことがはっきりしている個性のあるお子さんに向いている学校だと思います。
お待ちしています。
.
左:2013年国際バカロレア認定校として正式認定。九州・四国地域の一条校として初の「中高学部」。/
右:2018年にはラウンドスクエアに加盟。
*一条校とは:
学校教育法第1条で「学校」とされている教育機関。
*ラウンドスクエアとは:
6大陸の50ヶ国にある245の志を同じくする学校の国際的に多様なネットワーク。世界クラスのプログラムと経験を提供し、学生のグローバルな能力、個性、自信を高めている。
同校では、加盟校同士の交換留学を積極的に行っている。
先生方にリンデンホールスクールの学校生活や進路についてお話を伺いました。
左から
【カレン・ハンター先生】IBコーディネーター
【近藤好子先生】参与 総務(進路)主任 国語科(IB Japanese A Literature)
【副校長 髙橋克典先生】
【遠山夏子先生】カレッジカウンセラー。海外大学進学サポート
【教務部長 本田英範先生】国内大学(総合型選抜、推薦、一般入試)進学サポート
本校では高2よりIBコースとTIコースにわかれており、生徒それぞれの進路に合わせた学びを選択することができます。IBコースは英語による探求型の学習を行うコースで、卒業時には国際的に通用する大学入学資格「国際バカロレア」の資格が取得でき、主に海外大学、国内医学系・国際系の大学に進学を希望する生徒が履修しています。TIコースは主に日本の難関大学(理系や医学部を含む)、海外大学への進学希望者に向けたコースです。
両コースとも、文部科学省が定めた一条校としての高3までの必須履修科目を高1までに修得し、高2からそれぞれのコースに分かれ、高度な内容の学習に進みます。
本校はIBDPの科目選択の幅が広いことも特徴です。各科目ごとにH/L、S/Lを設置し、生徒それぞれにあった科目選択を実現します。
Artの教室。個性を活かした創造活動ができる場所。
10年生からコースが分かれるため、9年生の段階でコース選択を行います。IBコース選択の基準はIELTS4.5になります。10年生の2月までにはIELTS5.5以上(オーバーオール:すべての技能で5.5以上)取得できていればIBコースをスタートできます。
TIコースは日本の教育課程になります。しかし、特別活動やホームルーム活動、行事等で英語を使う機会は多く、高い英語力を身に付け維持することができます。
IB選択科目
Group1:JapaneseA,EnglishA
Group2:JapaneseB,EnglishB
Group3:Business Management/World History/ESS
Grpou4:Math AA/AL
Group5:Physics/Biology/Chemistry/ESS
Grpou6:Visual Arts(Group3,5から選択可 )
*Economy,Psycologyも対応可能
*すべての科目でH/L・S/Lを開講
部活動はないのですが、週に1~2日のクラブ活動はあります。e-スポーツクラブや百人一首クラブ、3Dプリンタークラブなど珍しいものもあります。生徒が提案し、新しくクラブを作ることもできます。ピアノやスポーツなど個人的に習い事をしている生徒も多くいます。
Grade12 IB Mathの授業。本試験に向けて取り組む姿は真剣そのもの。
【2024年度版】IBスコアランキング!Top5校徹底解説|IBスコアと大学進学の関連性
.
Library蔵書数約14000冊(うち洋書約7000冊)
洋書コーナーを分けず、テーマ、分野ごとに日本語と英語の本を同じ場所に設置し、
調べ学習を効率的に行えるように工夫されています。
学校から徒歩圏内に学生寮(男子寮・女子寮)を完備しています。寮母が在中しており、日常生活をサポートしているので安心安全に過ごせます。
門限があり、土日祝日も含め手作りの食事が用意されているので、保護者が遠方にお住いのご家庭にとっても安心です。
食事以外に身の回りのことは全て自分で行うので、自立心が育まれます。
また、ショートステイも受け入れており、保護者の方の急な出張などで必要な際には申請すれば一泊からステイできます。
男子寮。
左:外観/中央:穏やかな陽が差し込む食事・談話スペース。
寮母さんが、「今、反抗期の子が2人いるんですよ」と我が子のように話してくださいました。
女子寮。
上:エントランスにはEnglish Gardenが広がります。
下:明るく開放的なエントランスホール
中学受験に英語が試験科目にあるので、もともと英語力が高い生徒が入学してきます。サポートが必要な生徒に対しては週に2回くらい英語教員がフォローをしていますが、英語イマージョン教育を受けていく中で生徒の英語力はどんどん伸長していきます。
各クラスで英語力にばらつきがあったとしても、生徒に応じた課題を出すなど担当教員がクラス内でサポートしています。
基本的に日本人の生徒は国語の授業を受けますが、日本語が話せない留学生や海外生活の長い帰国生は同じ時間に日本語の授業を受け、学習状況に合わせた学びを行っています。
プレゼン力やコミュニケーション力、創造力に優れた生徒がとても多いです。
自分の意見をしっかり持っており、それを伝えることができます。授業の中でもディスカッションやプレゼンをする機会が多くあり、突然プレゼンや説明をお願いしてもすぐに実行できる生徒が多いのが本校の特徴です。
保護者の方は、本校のIB教育に魅力を感じ、広い視野を持って子どもの成長を長い目で見守っている方が多いと感じます。
小中高で提供されるオーガニック給食。国の最高基準5認証を取得!
地元の完全無農薬栽培を行う農園で取れた野菜、肉や魚は国産のものを使用。通年提供される安心安全おいしいオーガニック給食は「食育」の一環にもなっています。
.
海外大学進学実績
帰国生は国際系大学へ進学する率が高いです。また、英語力の高い生徒は、その資格や、さまざまな活動に関わった経験を生かせる総合型選抜を選ぶ生徒が比較的多いです。
他大学に進学する生徒もいますし、海外大学へ進学する生徒もいます。
学校としては海外大学進学も視野に入れてほしいと考えているので、中1から海外大学に向けての講演会に参加する機会を設けています。本校の講演会は世界ランキングトップ20に入る大学のみに限定しています。
中3からはグループでキャリアアドバイスをスタートし、高2から出願の準備を始めます。
現在、海外大学に進学する生徒は約30%です。
教員同士で連携し、すべての情報を共有しながら生徒をサポートしています。
生徒自身の好きなこと、楽しいと思うことから大学・学部を選ぶのが理想だと思っています。生徒・保護者双方の意見を聞きつつ、一人一人に合った大学・学部を選択できるようにしています。
例えば、海外大学の医学部に進学したい生徒に対して、帰国後日本で医師になることができるのか、という観点からもしっかり調べてアドバイスしていきます。
比較的英語圏の大学に進学する生徒が多いのですが、英語圏以外の大学でも生徒が希望する大学に関してはとことん調べてサポートしていきます。
国内大学は、IB入試で受験する生徒が多いです。総合型選抜では、IBの学びを生かし、本校の強みである英語を武器にして受験していきます。本校の生徒は、特に国際系の学部に偏ることなくさまざまな学部に進学しています。
学校側から、どの大学・学部を受験するようにと勧めることはありませんが、将来の進路を見据えて大学・学部を選択するよう伝えています。
廊下には生徒たちの課外活動や探究学習の成果がずらりと展示されています。
課外活動のサポートにはかなり力を入れています。
本校は勉強だけではなく人間性、コミュニケーション力、リーダーシップ、道徳心を養うことを大切にしているので、中1からアクティビティの大切さを伝えています。
毎年課外活動のブックレットを作成し、生徒と保護者に配布しています。教員がクラス内で課外活動や夏の研修などを紹介したりもしています。
控えめな生徒に対しても教員がボランティアを提案するなどして積極的にサポートしています。
【2024年度版】帰国子女枠受験でおすすめの中学校ランキング10選
.
陽光が差し込む校舎の窓から見える眺望は壮観!
緑豊かな一角は、敷地内にあるEnglish Garden。四季折々の変化を身近に感じることができます。
【リンデンホールスクール中高学部ホームページ「入試情報」】
https://lindenhall.ed.jp/highschool/admission/
★詳細は必ず学校ホームページや説明会等でご確認ください。
◆入試情報
【募集人数】60名(内部進学者を含む)
【試験内容】
3つの試験内容があり、いずれかを選んで受験
[Jタイプ]これまで日本語を主な学習言語としていた方
・English(作文を含む)
・算数
・国語(作文を含む)
・生徒面接(日本語、英語両方)
・保護者面接
[Iタイプ]英語を主な学習言語としていた方
・English(作文を含む)
・Math
・日本語(日本語の出題は日本語能力試験N4、N3程度)
・生徒面接(日本語、英語両方)
・保護者面接
[Bタイプ]日本国籍を持ち、英語でMathを学習していた方
・English
・Math
・国語
・生徒面接(日本語、英語両方)
・保護者面接
【試験日】
第1回2025年1月11日(土)午前(面接は午後実施)
第2回2025年2月15日(土)午前(面接は午後実施)
◆入試について
・英語の筆記試験では、リーディング力、ライティング力を確認します。
・リスニング力、スピーキング力は面接で判断します。
・Mathの試験は本校の外国人教員が作成しています。
・編入試験の場合、本校の授業についていけるかどうかで判断します。(本校の数学はMYPの教科書を使っております。)
・面接では生徒のバックグラウンド、学習状況に応じて質問する内容を変えています。
・教科試験、面接試験、書類などを総合的に判断し、合否を決定します。
生徒の学習状況に応じて、Grade7(中1)~Grade10(高1)の2月頃まで随時受け付けています。詳細はお問い合わせください。
.
先生方と一緒に記念撮影。事業開発マネージャー溝田和寿先生(左から2人目)、校内のご案内をありがとうございました。
今回の訪問では、20周年記念公演として生徒たちが主体的に全てをになった英語歌舞伎も鑑賞させていただきました。公演終了後の生徒たちの姿は堂々とし、自信に満ち溢れているように感じました。
自分たちのルーツである日本の伝統文化を、強みである英語で演じるという新しい形に、リンデンホールスクールの目指すグローバル教育の真髄に触れられた気がします。
また、「日本の優秀な生徒のランゲージバリアを取り払い、世界の舞台で活躍してほしい」という校長先生のお言葉が印象的でした。
徹底した英語力の習得、日本人としてのアイデンティティの確立。自分の言葉で日本、そして自分の考えを語れることはグローバル社会で活躍するためにとても重要であると気づかされました。
先生方が口をそろえて「本校の生徒は自己肯定感が高い生徒が多いです」と誇らしげにおっしゃる姿はまるで我が子のことを話すよう。
「個性を伸ばし、自信をつけて、世界に送り出す」という教育方針のもと、先生方がみな同じ信念を持ち、生徒たちに一生懸命向き合っている姿に深く心を打たれました。
ぜひ実際に足を運んで同校のパッションを感じてほしいと思います。
今後も、「真の国際人」の育成を目指すリンデンホールスクールに注目していきたいです。
約7年間のロシア、オーストリアでの海外生活を経て、4人の子どもの帰国大学受験、帰国高校受験、帰国中学受験を経験。 受験生ママの視点でも悩みに寄り添います。
.
EDUBALは難関大学に通う帰国子女や元IB生の大学生と、家庭教師を探している生徒様をつなぐオンライン家庭教師サービスです。
約5,500人(2024年7月時点)の教師が在籍していますので、生徒様に合う教師を紹介することができます。
EDUBALなら、このようなご要望にお答えすることができます。
・リンデンホールスクールの入試に向けた指導をしてほしい!
・受験に有利な英語資格の対策をお願いしたい!
EDUBALでは充実した内容の学習サポートサービスもご用意しています。
生徒様の目標達成のために、オリジナル教材の配布、エッセイ添削、EDUBALスタッフとの学習相談など、親御様もご安心いただけるサポートサービスです。
まずはお気軽にお問い合わせください。
この記事のカテゴリー・タグ
下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。
とても真面目な先生に計画的に指導していただいています。 おかげでテストで高得点がとれました。
日本語で授業させていただいてますが、説明が分かりやすく質問にも丁寧に答えてくれています。授業科目以外の経験やアドバイスもシェアしていただいてるのでIB全体の参考になり助かっています。
とてもわかりやすい授業で、結果として成績が上がりました。
生徒に寄り添いながら、丁寧にわかりやすく指導していただきました。とにかく素晴らしい人間性で心細いIB生のメンタルをしっかり支えて伴走してくれました。先生のおかげで自信がついたと思います。
教え方が上手くとても分かりやすいです。学校から急な課題を出された際も親身に対応をしてくれます。IB取得に向けてのアドバイスをしていただいたり、また勉強以外のお喋りも娘は楽しんでいるようです。いつも優しく指導していただき感謝しています。