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帰国子女枠中学受験(帰国生中学入試)
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2025年度帰国子女入試を検討している皆様へ
【入試担当者からのメッセージ】
荻野 勉 校長
TGUISSの「世界で生きる、世界で生かす」の考えに共感し、「日本の社会に対して何らかの関わりを持ちながら、今後グローバルに活躍したい」という強い想いのあるお子さん、是非我が校に来てください。日本との関わりを大事にしながら世界を目指す人、大歓迎です。私たちは、日本を視野に入れないグローバル人材を育てようとは思っていません。日本にこだわりをもって生きていこうと考える良い生徒たちに、世界中から集まって来て欲しいと思っています。
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【東京学芸大学附属国際中等教育学校ホームページ「入試情報」】
https://www.iss.oizumi.u-gakugei.ac.jp/admission/
★詳細は必ず学校ホームページや説明会等でご確認ください。
※「帰国枠」「一般枠」という枠を設けておらず、帰国生の資格審査はありません。
選抜検査は、受検者自身が、A方式かB方式のどちらかを選択して受検することができます。
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男:65 女:65
(参照元:首都圏模試センター)
年度 | 方式 | 応募者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|
2024年 | A方式 | 151 | 137 | 33 | 4.2 |
B方式 | 169 | 143 | 37 | 3.9 | |
2023年 | A方式 | 160 | 154 | 34 | 4.5 |
B方式 | 159 | 141 | 34 | 4.1 |
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東京学芸大学附属国際中等教育学校に入学を志願できる者は、下記の(1)~(3)の事項に示す資格をあわせもつ者。
(1) 平成 24(2012)年 4 月 2 日から平成 25(2013)年 4 月 1 日までの間に出生した者。
(2) 次の a か b のいずれかに該当する者。
a 令和 7(2025)年 3 月に日本国内の小学校を卒業する見込みの者。
b 日本の義務教育 6 か年相当の教育を受けた者。
(3) 次の a か b のいずれかに該当する者。
a 出願時に、東京学芸大学附属国際中等教育学校に通学可能区域内に保護者(もしくは保護者と同等な責任を有する方)と同居している者。
b 出願時に海外など東京学芸大学附属国際中等教育学校に通学可能区域外に在住している場合は、令和 7(2025)年 4 月 1 日までに東京学芸大学附属国際中等教育学校に通学可能区域内に保護者(もしくは保護者と同等な責任を有する方)と同居し、そこを生活の本拠とする者(確認のため、入学時に住民票を提出していただきます)。
※ 東京学芸大学附属小学校に在籍している児童は、以下の点を確認してください。
附属大泉小学校在籍の児童(連絡進学を希望しない編入学児童を除く)は、今回の入学選抜検査に出願することはできません。
また、他の附属小学校在籍の児童は、令和 7(2025)年度入学の連絡進学制度において、附属小金井中学校、附属世田谷中学校、附属竹早中学校のいずれかに出願した場合は、今回の入学選抜検査に出願することはできません。
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A方式、B方式の二つがあり、出願時に受検生が選択します。
●A方式:外国語作文(45分/85点)・基礎日本語作文(30分/15点)・面接(50点)
外国語作文の言語は、出願時に受検生が、英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・中国語・韓国/朝鮮語のうちから一つ選択
●B方式:適性検査Ⅰ(45分/50点)・適性検査Ⅱ(45分/50点)・面接(50点)
※どちらの方式の面接も志願者のみの集団面接で、原則として日本語で行う。指定されたテーマをもとに集団で討論する。
入学者は書類審査・作文審査または適性検査・面接の結果を点数化した総合成績をもとに、決定します。(総合成績 250点)
●書類審査(志願理由書、報告書(または成績証明書)、活動実績申告書を通じて本校への適性を判断) 100点
●作文検査(A方式)または適性検査(B方式) 100点
●面接 50点
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第2・3学年に編入学を志願できる者は、下記の(1)~(4)の事項に示す資格をすべてあわせもつ者。
(1) 第2学年 平成 23(2011)年 4 月 2 日から平成 24(2012)年 4 月 1 日までの間に出生した者。第3学年 平成 22(2010)年 4 月 2 日から平成 23(2011)年 4 月 1 日までの間に出生した者。
(2) 令和 6(2024)年 1 月 1 日以降に帰国または来日、あるいはその予定の者。
(3) 出願締切日の時点で海外にある教育機関に連続して 1 年と 1 日以上在籍したことのある者。
(4) 次の a か b のいずれかに該当する者。
a 出願時に、東京学芸大学附属国際中等教育学校に通学可能区域内に保護者(もしくは保護者と同等な責任を有する方)と同居している者。
b 出願時に海外など東京学芸大学附属国際中等教育学校に通学可能区域外に在住している場合は、令和 7(2025)年 4 月 1 日までに東京学芸大学附属国際中等教育学校に通学可能区域内に保護者(もしくは保護者と同等な責任を有する方)と同居し、そこを生活の本拠とする者(確認のため、入学時に住民票を提出していただきます)。
書類審査 | 100点 |
---|---|
作文検査 | 外国語作文 45分/85点 基礎日本語作文 30分/15点 |
面接 | 50点 |
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東京学芸大学附属国際中等教育学校の過去問は、以下のリンクからダウンロードできます。
https://www.iss.oizumi.u-gakugei.ac.jp/admission/admissiondownload/
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EDUBALには、様々な中学校に帰国受験・編入試験を経て、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学などを始めとした難関大学に通う教師が多数在籍しています。帰国中学受験や編入対策はもちろん、現地校や学校の勉強などの日常学習のサポートにも対応しています。受験・編入対策は、書類準備のお手伝いから筆記試験・面接対策まで幅広く対応しています。また、EDUBALの指導はオンライン指導なので、日本中、世界中どこからでも授業を受けることが可能です。帰国中学受験や編入に関して気になることや、わからないこと、先生に聞いてみたいことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
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【2024年度版】帰国子女枠受験でおすすめの中学校ランキング10選
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※教師数は2018年6月現在のものです
大槻 先生(横浜国立大学 / 経済学部)
大槻 先生(横浜国立大学 / 経済学部)
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荻原 先生(上智大学 / 国際教養学部)
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松原 先生(筑波大学 / 生命環境学群)
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荒木 先生(順天堂大学 / 医学部)
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