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帰国子女枠高校受験(帰国生高校入試)
▼校長先生からのメッセージ:
中嶌 裕一 校長先生
ICU高校には、世界中から場所や時期は違えども、いろいろな経験をしたさまざまな考えを持った生徒たちが集まっています。帰国生としてのアイデンティティを活かして生きていこうと考える皆さんに非常に魅力的な学校だと思います。本校は、生徒と教員が一緒につくっていく学校です。帰国生ひとりひとりが持ち寄る気持ちを、ここでお互いにぶつけ合って、みんなで学校をつくっていきましょう。
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【母親目線の学校訪問】ICU高校ってどんな学校?~帰国子女の母が行ってみた!~
ICU高校の全校生徒の定員数は720名。各学年は約240名で、1ホームルーム約40名の6ホームルームに分かれて、学校生活を送ります。
全体の約8割は海外で生活したことのある帰国生です。授業・ホームルーム活動は、一般生と帰国生とに分かれることはなく、一緒に学びます。
海外で教育を受けた帰国生と日本国内で教育を受けた国内生が出会い、融和し、互いに刺激し合いながら学校生活を送ることで、異文化を肌に感じながらそれぞれの個性や才能を発見し、自分自身を開花させていくことができます。
ICU高校では、「覚えること」よりも「自分で考え、正しく伝えること」を重要だと考えています。それぞれのクラスでは、生徒たちが積極的に授業に参加し、教師や仲間との対話を通して、さまざまな価値観に触れながら新しい知識や見方を発見し、学んでいきます。
ICU高校には、様々なクラブがあり最近ではダンス部や、器楽部が活発に活動しています。海外でクラブ活動を体験できなかった帰国生が初めてクラブ活動に参加するケースも多く、初心者でもチャレンジできるところが特色です。クラブの運営は生徒達が中心で、先輩後輩の上下関係が厳しくありません。
IBを卒業した現役ICU生に聞いた「国際基督教大学(ICU)のおすすめポイントは?」
下記(1)~(4)の条件をすべて満たしていること。ただし、一旦日本の高等学校に入学した者は帰国生徒としての出願資格を喪失します。
(1)2009年4月1日以前に生まれた者
(2)日本国籍または特別永住者の資格を有する者
(3)次のa)・b)・c)・d)のいずれかに該当する者
a)外国の学校教育(海外の現地校および国内外のインターナショナルスクール)における9年の課程を修了した者(注2,注3参照)
b) 文部科学大臣の認定を受けた海外全日制日本人学校および在外教育施設(以下「日本人学校」と呼ぶ)の中学部を2024年3月卒業見込みの者、または卒業した者
c) 国内の中学校を2024年3月卒業見込みの者、または卒業した者
d)上記a ~ cと同等の公的資格を有すると本校が認めた者
(4)海外に勤務する保護者とともに2017年7月1日から2023年11月30日までの間に継続して1年6か月以上海外に在留し、帰国後5年以内の者(2018年12月1日以降に帰国した者)
※詳細は入試要項を参照ください
帰国生徒入試の受験をご検討の方は、受験資格の有無を確認するため、出願前にWeb帰国生徒資格認定システムに情報を入力の上、「帰国生徒資格認定」を受けてください。
※「帰国生徒資格認定」を終えないと、出願することができません。
帰国生徒として認定された者は、各々の入試の出願条件を満たせば、「推薦入試」「書類選考入試」「学力試験入試」3種類すべての試験を受験することができます。
(1)帰国生徒としての出願資格を有する者(「帰国生徒としての出願資格」参照)
(2)本校を第一志望として入学を確約する者(合格した場合は辞退不可)
(3)中学校における人物・学業成績ともに優秀で学校長が責任を持って推薦する者
(4)次の推薦入試条件a、または推薦入試条件bのいずれかに該当する者
●推薦入試条件a
国内の中学校または日本人学校の中学校を2024年3月に卒業見込みで、以下の①と②を共に満たす者
① 3年次の学年成績の合計が9教科5段階評価で40以上であること
②実用英語技能検定試験(英検)2級以上、TOEFL:iBT52点以上、TOEIC 550点以上、IELTS 4.0
以上のいずれかを取得、もしくは他の外国語検定試験において同等のレベルを示す資格を取得していること
●推薦入試条件b
海外の現地校または国内外のインターナショナルスクールにおいて、日本の中学校に相当する学年(米国系はGrade 7、英国系はYear 8以降)に継続して2学年間以上在籍し注2、以下の①と②を共に満たす者
① 海外の現地校または国内外のインターナショナルスクールで優秀な成績を修めていること
② 実用英語技能検定試験(英検)準1級以上、TOEFL:iBT79点以上、TOEIC790点以上、IELTS 5.5
以上のいずれかを取得、もしくは他の外国語検定試験において同等のレベルを示す資格を取得していること
※詳細は入試要項を参照ください
書類審査および面接(対面)
・中学校3年間の成績、外国語検定試験結果、校長推薦書、自己PRカードなどの書類で審査を行い、入学試験当日は面接のみです。
・面接は受験生1名に対して2名の面接担当教員が日本語で行います。
〈特例〉オンラインでの面接
以下の条件をすべて満たす場合に限り、オンラインでの面接を実施することといたします。
・本校の推薦入試当日(2023年12月16日JST)に海外に在留しており、帰国が困難であること。
・事前にオンライン環境チェックを完了していること。
※オンライン環境チェックを完了した後に、志願者が試験日までに日本に帰国すること(一時帰国を含む)が決まった場合には、対面での面接となります。
※「帰国生徒資格認定」を終えないと、出願することができません。
帰国生徒として認定された者は、各々の入試の出願条件を満たせば、「推薦入試」「書類選考入試」「学力試験入試」3種類すべての試験を受験することができます。
帰国生徒としての出願資格を有する者
書類審査および面接(対面)
・中学校3年間の成績などの書類で審査を行い、入学試験当日は面接のみです。
・面接は受験生1名に対して2名の面接担当教員が日本語で行います。
以下の条件をすべて満たす場合に限り、オンラインでの面接を実施することといたします。
・本校の書類選考入試当日(2024年1月29日JST)に海外に在留しており、帰国が困難であること。
・事前にオンライン環境をチェックしていること。
※ オンライン環境チェックを完了した後に、志願者が試験日までに日本に帰国すること(一時帰国を含む)が決まった場合には、対面での面接となります。
※「帰国生徒資格認定」を終えないと、出願することができません。
帰国生徒として認定された者は、各々の入試の出願条件を満たせば、「推薦入試」「書類選考入試」「学力試験入試」3種類すべての試験を受験することができます。
帰国生徒としての出願資格を有する者
※帰国生徒としての出願資格を有する場合、一般入試ではなくこちらを受験してください。
英語・国語・数学の学力試験および調査書(成績証明書)
・英語、国語、数学の3教科の学力試験(各教科100点 各70分)に、中学校3年生の調査書点(9教科各10点)を加えた390点満点で審査します。
試験内容は一般入試と同じですが、帰国生徒の枠で審査します。
【一般入試】
下記の(1)に加えて、(2)、(3)、(4)のうちいずれかの条件を満たしていること
(1)2009年4月1日以前に生まれた者
(2)日本国内の中学校または文部科学大臣の認定を受けた海外日本人学校および在外教育施設の中学部を2024年3月に卒業見込みの者、または卒業した者ただし、外国籍者は出願時に家族と共に日本国内の住民票がある者
(3)日本国内の外国人学校または日本国内のインターナショナルスクールにおいて、9年の課程を2024年3月に修了見込みの者、または修了した者。ただし、外国籍者は出願時に家族と共に日本国内の住民票がある者
(4)上記(2)、(3)と同等の公的資格を有すると本校が認めた者
【国際生徒枠】
上記の一般入試の条件に加え、下記のa)、b)、c)のいずれかに該当する者
a)(3)に該当する者
b)国内在住の外国籍者で、日本国籍との二重国籍者でない者(注2参照)
c)日本の中学校に相当する期間に、一学年以上外国の教育制度の学校に在学し、日本の中学校を2024年3月に修了見込みの者、または修了した者。(保護者の海外勤務に帯同しない場合も含む)
※詳細は入試要項を参照ください
学力試験(共通) 英語、国語、数学の3教科の学力試験(各教科100点 各70分)
上記に加えて、
【国際生徒枠】中学校3年間の成績や学校在籍歴などの経歴を考慮して審査します。
国際基督教大学高等学校
〒184-8503 東京都小金井市東町1-1-1
最寄り駅
①JR中央本線 武蔵境駅 スクールバス10分
②京王線・京王相模原線 調布駅 バス20分 西野下車 徒歩8分
ホームページ https://icu-h.ed.jp/
EDUBALには、様々な高等学校に帰国受験・編入試験を経て、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学などを始めとした難関大学に通う教師が多数在籍しています。帰国高校受験や編入対策はもちろん、現地校や学校の勉強などの日常学習のサポートにも対応しています。受験・編入対策は、書類準備のお手伝いから筆記試験・面接対策まで幅広く対応しています。また、EDUBALの指導はオンライン指導なので、日本中、世界中どこからでも授業を受けることが可能です。帰国高校受験や編入に関して気になることや、わからないこと、先生に聞いてみたいことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
EDUBALとは、帰国子女の方に向けてオンラインで学習サポートを行うサービスです。
EDUBALの教師は全員帰国子女で、2000名以上が在籍しております。
自身が帰国子女だからこそ、同じ境遇の生徒様の気持ちを理解して指導することができます。
2. 全世界どこからでも指導を受けることが可能
オンラインで指導を行うため、世界中どこでも、自宅から指導を受けることができます。
EDUBALの家庭教師のうち700名以上が帰国中学受験を経験しております。そのため、自身の経験に基づいた指導を行うことが可能です。また、英語のみ対策したい、直前期に面接対策だけお願いしたい、学校別の入試対策などなど幅広い指導を行なっております。まずはご相談ください!
※教師数は2018年6月現在のものです
岡部 先生(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン / Department of Geography)
岡部 先生(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン / Department of Geography)
滞在国
英国
担当コース
おだやかで礼儀正しく、落ち着いた雰囲気の教師です。学校行事の委員など責任感を持ち、周囲のまとめ役をしてきた経験があり、コミュニケーション上手です。生徒様の目標の手助けをしたい思いも強く、丁寧に指導にあたり、きめ細かい進捗チェックをしながら成績アップを狙います。
別所 先生(早稲田大学 / 先進理工学部)
別所 先生(早稲田大学 / 先進理工学部)
滞在国
フィリピン
担当コース
朗らかで社交的なお兄さんタイプの教師です。コミュニケーション力が高く、だれとでもすぐに打ち解けることができます。「褒めて伸ばす」授業スタイルを得意としており。明るく楽しい授業で生徒様のモチベーションアップを図ります。
坪田 先生(慶應義塾大学 / 総合政策学部)
坪田 先生(慶應義塾大学 / 総合政策学部)
滞在国
アメリカ
担当コース
真面目で穏やかな教師です。自身の海外経験や受験経験をいかし、生徒様の気持ちに寄り添いながら丁寧に指導を行います。しっかりと準備を行い、順序立てた分かりやすい解説を行うよう尽力致します。
牛山 先生(東京大学 / 教養学部)
牛山 先生(東京大学 / 教養学部)
滞在国
アメリカ合衆国
担当コース
真面目で誠実な教師です。生徒様に真剣に向き合ってコミュニケーションを取り、学習アドバイスやサポートをします。実際の指導では、「なぜそうなるのか」を論理的に丁寧に説明していきます。
原 先生(早稲田大学 / 商学部)
原 先生(早稲田大学 / 商学部)
滞在国
アメリカ
担当コース
明るく親しみやすいお姉さん風の教師です。粘り強い性格で、諦めずに学習を続ける大切さを伝えながら、生徒様の現状に足りない部分を補い改善する演習内容の提案を行っていきます。会話上手で生徒様と信頼関係を上手に築き精神面でも支えとなる指導を目指します。