【2025年度】神奈川県立西湘高等学校の帰国生入試情報

神奈川県立西湘高等学校の魅力

神奈川県立西湘高等学校の生活

西湘高校は、グラデュエーションポリシーに、現在のVUCAとも呼ばれている世の中においてリーダーとして国際的に活躍できる人を育てるべく、科学的で論理的に問題解決できる力を育成していくことを定めています。同時に、「自立した人間として主体的に判断し、多様な人々と協働しながら新たな価値を創造し、持続可能な社会の形成者となる人材を育成するため、自主自立の精神を養うと共に、豊かな情操を涵養し、人間性と他者と協働する社会性」を育むこともまた定めています。

普通科の全日制の高校であり、学期は、前期と後期の2つに分かれており、プログラミング教育の3つの柱を基に、授業を設けています。

神奈川県立西湘高等学校の進路

難関大学への進学はもちろん、短期大学や専門学校への進学実績があります。校内には、飛翔館という自習室があり、在校生が落ち着いて勉強に集中できる場になっています。横浜国立大学などをはじめとする県内外の国公立大学への進学に加え、早稲田大学などの私立大学への進学など、進学実績が豊富です。

神奈川県立高校の帰国生入試の対策法さらに詳しい学校情報・入試情報について知りたい方にオススメの記事！
【帰国子女入試】神奈川県の公立高校に入学したい！帰国子女受験の仕組みとは？

海外帰国生徒入試

【2025年度】神奈川県立西湘高等学校の帰国生入試情報海外帰国生徒入試の特徴

普通科の募集です。

【2025年度】神奈川県立西湘高等学校の帰国生入試情報海外帰国生徒入試の受験要件（条件・出願資格）

平成22年４月１日以前に出生した者で、次のA欄の(1)から(6)までのいずれかに該当する者であって、かつ、B欄の①・②のいずれかに該当する者

＜A＞
(1)中学校若しくはこれに準ずる学校若しくは義務教育学校又は中等教育学校の前期課程を卒業又は修了した者、または中学校等を令和7年３月31日までに卒業する見込み又は修了する見込みの者
(2)外国において、学校教育における９年の課程を修了した者又は令和7年３月31日までに修了する見込みの者
(3)文部科学大臣が中学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者又は令和7年３月31日までに修了する見込みの者
(4)中学校を卒業した者と同等以上の学力を有する者として文部科学大臣が指定した者
(5)就学義務猶予・免除者等に対する中学校卒業程度認定試験により認定証書が授与された者
(6)中学校を卒業した者と同等以上の学力を有する者として高等学校の校長が認めた者

＜B＞
①本人および保護者（親権者または未成年後見人をいいます。）の住所が神奈川県内にある人
② 神奈川県教育委員会教育長（以下「県教育長」といいます。）の志願の承認を受けた人

海外帰国生徒特別募集への志願者は、上記に該当する者であって、かつ、原則として、保護者の勤務等の関係で、継続して２年以上外国に在住して帰国した日が令和4年４月１日以降の者とする。

【2025年度】神奈川県立西湘高等学校の帰国生入試情報海外帰国生徒入試の書類選考・学力試験・小論文・面接など

・学力検査(英国数)(各50分　合計300点)
・面接(50点)
・作文(50分　50点)
調査書、学力検査(追検査を含む。)の結果、作文及び面接の結果を資料として総合的に選考し、合格者を決定する。

学校情報

神奈川県立西湘高等学校
〒256-0816　神奈川県小田原市酒匂1-3-1
最寄り駅
①JR東海道線　鴨宮駅　徒歩8分
ホームページ　https://www.pen-kanagawa.ed.jp/seisho-h/

帰国高校受験・編入をご希望の方へ

EDUBALには、様々な高等学校に帰国受験・編入試験を経て、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学などを始めとした難関大学に通う教師が多数在籍しています。帰国高校受験や編入対策はもちろん、現地校や学校の勉強などの日常学習のサポートにも対応しています。受験・編入対策は、書類準備のお手伝いから筆記試験・面接対策まで幅広く対応しています。また、EDUBALの指導はオンライン指導なので、日本中、世界中どこからでも授業を受けることが可能です。帰国高校受験や編入に関して気になることや、わからないこと、先生に聞いてみたいことなどありましたら、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ

帰国高校受験・編入
対策コース EDUBALの特徴
はこちら高校一覧
はこちら