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帰国子女枠高校受験(帰国生高校入試)
郁文館高等学校は、複雑・多様化する社会に順応できるよう、授業を通じて生徒が探究心や柔軟な思考力・判断力が身につくようなカリキュラムを提供し、これからのグローバル社会において逞しく活躍するための"生き抜く力"を育むための教育を目指しています。社会とつながる学びを重視しており、アクティブラーニングでは、「知識・情報を自ら得る」「深く考える」「社会と関わり行動する」ことを目指します。教科横断型の論究科や新時代型SDGs探究活動の社会探究、ニュースを通して社会探究基礎を学ぶNIEなどの独自の授業が開講されています。
郁文館高等学校ではアメリカ姉妹校の卒業資格が取得できる、『U.S.デュアルディプロマプログラム』を2023年度からスタートさせます。具体的には、アメリカ姉妹校のカリキュラムを日本でオンライン受講し、現地の卒業資格を得ることができます。これによって、現地校が持つ全米中の指定校枠の利用ができ、アメリカ大学給付型奨学金受給資格が得られ、日本の大学で帰国子女枠での受験も可能になります。したがって、国内外の大学への出願が容易になります。
郁文館高等学校は、4つのクラスにわかれ、自分に合った学びをします。そのため、卒業生の進路の可能性は多様であります。また、クラブ活動も充実しています。
郁文館高等学校と系列で郁文館グローバル高等学校があります。郁文館グローバル高等学校は、よりグローバルな教育をとり入れたカリキュラムとなっています。
郁文館高等学校は、進学クラスと特進クラスと国立選抜クラスとiPclass[東大専科]の4つのクラスに分かれています。入学時にどちらのコースに所属するのかを決めることができます。両方のコースにおいて、進路に合わせた多様な履修の組み合わせが用意されています
郁文館高等学校の4つのクラスについて以下でまとめていきます。
志望大学合格へ向けてじっくりと学べるクラスです。
2年次からは、文系進学クラスと理系進学クラスにわかれ、志望校に合わせた科目を履修していきます。
バランスよくコツコツと学び、目標とする難関大学合格を目指す。
2年次からは、文系特進クラスと理系特進クラスにわかれ、志望校に合わせた科目を履修していきます。
2023年度から、新たに国立選抜クラスが開講されます。具体的には、最難関国立を目指すための学びをします。東大、京大などの難関国公立と早稲田大学や慶應義塾大学などの難関私立大学を併願したい生徒に向けたクラスになっています。
2年次からは、クラス内で志望校に合わせて、文系と理系を選択します。
郁文館高等学校のiPclass[東大専科]は、東京大学をはじめとした、最難関国立大学を目指すためのクラスです。
2年次からは、クラス内で志望校に合わせて、文系と理系を選択します。
1年次では、主に国数英の重点に置き、各教科の基礎学力を伸ばしていきます。漢字、英単語、計算問題の小テストを行うことで学習習慣を自然に身につけることができます。
2年次では、大学入学を意識して、進学クラス、特進クラスでは文系と理系のクラスに分かれます。生徒の目標にあった科目を履修していき、基礎学力もさらに強化していきます。
3年次では、すべての授業において大学入試に据えて、演習中心の授業になります。
卒業生は国内外の大学に進学します。国内では、早稲田大学、慶応大学、上智大学、ICUなどの難関大学や国公立大学や医歯薬系大学への進学も充実しています。海外の大学も精華大学やMonash大学、マンチェスター大学などの中国、オーストラリア、イギリスなどの名門校に進学しています。
国立選抜クラス(iP classへの繰り上げあり)、特進クラス、進学クラスへの出願となります。
「単願推薦」「都外生併願推薦(神奈川県生を除く)」のいずれかで受験することができます。
単願:本校を第一志望とし、本校のみ受験をする受験生が対象
都外生併願:東京都・神奈川県生以外で、他校(私立校も可)との併願受験を希望する受験生が対象
※単願推薦・都外生併願推薦(神奈川県生を除く)希望者は学校間による「入試相談」が必要です。
資格要件を満たしている受験生は海外帰国生としての優遇を受けることができます。
・2024年3月、中学校卒業見込みの生徒。
・推薦試験および併願優遇措置における出願資格は、国公立中学校に在籍しており、3年次の欠席日数が原則として15日以内であること。2学期制の場合は前期または後期の中間、3学期制の場合は第1学期または第2学期の成績で以下の要件を満たしていること、かつ5教科全てに評定2以下がないこと。
推薦試験各クラスへ進学するため内申点の条件
・国立選抜クラス
内申点の合計が、3教科(国語・英語・数学)で14以上、5教科(国語・英語・数学・理科・社会)で22以上のいずれかに該当。
[スカラシップ基準]省略
・特進クラス
内申点の合計が、3教科(国語・英語・数学)で13以上、5教科(国語・英語・数学・理科・社会)で20以上のいずれかに該当。
・進学クラス
内申点の合計が、3教科(国語・英語・数学)で11以上、かつ5教科(国語・英語・数学・理科・社会)で18以上。
〇内申点の加点制度
英検・数検3級以上や、生徒会役員や各委員長などの学校を代表する活動の実績などがあれば、内申点に加点することができます(詳細は募集要項参照)
〇海外帰国生の出願要件
(以下の資格要件を満たしている受験生は海外帰国生としての優遇を受けることができます)
1.卒業見込みなど
(1) 2024年3月、中学校を卒業する見込みの生徒。
(2) 2024年3月末日までに、外国において学校教育における課程を修了した生徒、また修了する見込みの生徒。
2.保護者の海外勤務に伴って海外に在住したもの
3.外国での在留期間、および帰国後の期間
外国における在住期間が1年以上で、帰国後3年以内。
4.身元保証人の承諾について
保護者が同時に帰国しない場合は、その代理人として、志願者と同居することができる身元保証人がいること。
・適性検査
┗国・英・数(各50分 各100点)
・面接
特進クラス、進学クラスへの出願となります。
「一般」「併願優遇措置」のいずれかで受験することができます。
一般:受験校の志願順位にかかわらず、推薦入試以外の受験を希望する受験生が対象
併願優遇措置:東京都・神奈川県生で、他校(私立校も可)との併願受験を希望する受験生が対象
※併願優遇措置希望者は学校間による「入試相談」が必要です。
資格要件を満たしている受験生は海外帰国生としての優遇を受けることができます。
・2024年3月、中学校卒業見込みの生徒。
・推薦試験および併願優遇措置における出願資格は、国公立中学校に在籍しており、3年次の欠席日数が原則として15日以内であること。2学期制の場合は前期または後期の中間、3学期制の場合は第1学期または第2学期の成績で以下の要件を満たしていること、かつ5教科全てに評定2以下がないこと。
一般試験における併願優遇措置 各クラスへ進学するため内申点の条件
・特進クラス
内申点の合計が、3教科(国語・英語・数学)で13以上、5教科(国語・英語・数学・理科・社会)で20以上のいずれかに該当。
・進学クラス
内申点の合計が、3教科(国語・英語・数学)で11以上、かつ5教科(国語・英語・数学・理科・社会)で18以上。
〇内申点の加点制度
英検・数検3級以上や、生徒会役員や各委員長などの学校を代表する活動の実績などがあれば、内申点に加点することができます(詳細は募集要項参照)
〇海外帰国生の出願要件
(以下の資格要件を満たしている受験生は海外帰国生としての優遇を受けることができます)
1.卒業見込みなど
(1) 2024年3月、中学校を卒業する見込みの生徒。
(2) 2024年3月末日までに、外国において学校教育における課程を修了した生徒、また修了する見込みの生徒。
2.保護者の海外勤務に伴って海外に在住したもの
3.外国での在留期間、および帰国後の期間
外国における在住期間が1年以上で、帰国後3年以内。
4.身元保証人の承諾について
保護者が同時に帰国しない場合は、その代理人として、志願者と同居することができる身元保証人がいること。
・学力考査
┗国・英・数(各50分 各100点)
・面接
国立選抜クラス(iP classへの繰り上げあり)への出願となります。
「一般」「併願優遇措置」のいずれかで受験することができます。
一般:受験校の志願順位にかかわらず、推薦入試以外の受験を希望する受験生が対象
併願優遇措置:東京都・神奈川県生で、他校(私立校も可)との併願受験を希望する受験生が対象
※併願優遇措置希望者は学校間による「入試相談」が必要です。
こちらの試験では、海外帰国生としての優遇を受けることができません。
・2024年3月、中学校卒業見込みの生徒。
・推薦試験および併願優遇措置における出願資格は、国公立中学校に在籍しており、3年次の欠席日数が原則として15日以内であること。2学期制の場合は前期または後期の中間、3学期制の場合は第1学期または第2学期の成績で以下の要件を満たしていること、かつ5教科全てに評定2以下がないこと。
国立選抜クラスへ進学するため内申点の条件
・国立選抜クラス
内申点の合計が、3教科(国語・英語・数学)で14以上、5教科(国語・英語・数学・理科・社会)で22以上のいずれかに該当。
[スカラシップ基準]省略
〇内申点の加点制度
英検・数検3級以上や、生徒会役員や各委員長などの学校を代表する活動の実績などがあれば、内申点に加点することができます(詳細は募集要項参照)
・学力考査
┗国・英・数(各50分 各100点)
・面接
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EDUBALには、様々な高等学校に帰国受験・編入試験を経て、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学などを始めとした難関大学に通う教師が多数在籍しています。帰国高校受験や編入対策はもちろん、現地校や学校の勉強などの日常学習のサポートにも対応しています。受験・編入対策は、書類準備のお手伝いから筆記試験・面接対策まで幅広く対応しています。また、EDUBALの指導はオンライン指導なので、日本中、世界中どこからでも授業を受けることが可能です。帰国高校受験や編入に関して気になることや、わからないこと、先生に聞いてみたいことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
EDUBALとは、帰国子女の方に向けてオンラインで学習サポートを行うサービスです。
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自身が帰国子女だからこそ、同じ境遇の生徒様の気持ちを理解して指導することができます。
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※教師数は2018年6月現在のものです
鈴木 先生(国際基督教大学 / 教養学部)
鈴木 先生(国際基督教大学 / 教養学部)
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礼儀正しく、明るくて親しみやすいお姉さん風の教師です。何事も好奇心旺盛に挑戦し、努力をして乗り越えてきた経験を活かし、生徒様の目標のために学習面、精神面両方のサポートをしていきます。生徒様に寄り添い、適切な対策を提案し、熱心できめ細かい指導を目指します。
久保田 先生(金沢大学 / 医薬保健学域)
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原 先生(早稲田大学 / 商学部)
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坪田 先生(慶應義塾大学 / 総合政策学部)
坪田 先生(慶應義塾大学 / 総合政策学部)
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別所 先生(早稲田大学 / 先進理工学部)
別所 先生(早稲田大学 / 先進理工学部)
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