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帰国子女枠高校受験(帰国生高校入試)
本ページは埼玉県立浦和高等学校の全日制課程について紹介します。
浦和高校は県内屈指の進学率を誇る、伝統的な男子校です。浦高世界のどこかを支える人材になるをモットーに、グローバル社会の真の指導者の育成を目指しています。
浦高を表す言葉は、尚文昌武です。文武両道ともとることができ、文と武のバランスをとった将来世界で活躍人材を輩出していきます。勉強と部活と行事は、それぞれがお互いに良い影響をもたらすものであり、浦高の生徒はこうして充実した3年間を送ることができます。
浦和高校は、海外との交流も盛んに行っており、4世紀もの歴史のあるイギリスの男子校ウィットギフト校とは姉妹校提携をしています。したがって、この学校に短期や1年間長期の派遣をする制度が整っています。公立高校では、珍しく、1年間、最大で2年間イギリスの名門校で交換留学生として学ぶことができます。そのほかにも、アメリカなどの学校のサマースクールの参加など、国際交流関係の活動のサポートも充実しています。
浦和高校は、埼玉大学の聴講制度もあり、高大連携プログラムも充実しています。
浦和高校では、3年間を通じて志望校への進学をサポートする体制が整っています。1年次では基礎基本の確立を目指し、2年次には大学入学共通テストレベルの完成を目指します。3年時には難関国公立大二次試験や私大レベルの完成をできるよう見据えます。
浦高の進学実績は、最難関大学への進学はもちろん、様々な大学への進学実績があります。東京大学27人、京都大学21人などをはじめとする上位国公立大学への進学に加え、慶應義塾大学120人、早稲田大学90人の私立大学への進学など、進学実績が充実しています。
埼玉県公立高等学校入学者選抜の要項に従って実施されます。
入学を志願することのできる者は、次の(1)から(3)までのいずれかの条件を満たし、かつ(4)に該当する者でなければならない。ただし、高等学校又は特別支援学校高等部、若しくは中等教育学校の後期課程に在学している者は出願できない。また、併設型中高一貫教育を実施する中学校から併設型中高一貫教育を実施する高等学校への令和7年度入学予定者及び中等教育学校の前期課程から後期課程への令和7年度進級予定者は出願できない。
(1) 令和7年3月31日までに中学校若しくはこれに準ずる学校若しくは義務教育学校を卒業見込みの者若しくは中等教育学校の前期課程を修了する見込みの者
(2) 中学校若しくはこれに準ずる学校若しくは義務教育学校(以下「中学校」という。)を卒業した者若しくは中等教育学校の前期課程(以下「中学校」に含める。)を修了した者
(3) 中学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者(学校教育法施行規則第95条の各号のいずれかに該当する者)
(4) 志願者は、次のアからオまでのいずれかに該当する者とする。
ア 全日制の課程を志願する者は、本人及び保護者が県内に居住し、かつ、入学後も引き続き県
内に居住できる者
イ 定時制の課程を志願する者は、本人が県内に住所又は勤務地を有することが確実な者
ウ 通信制の課程を志願する者は、本人が県内に住所又は勤務地(在学地)を有することが確実
な者
エ 別に定めるところにより、公立高等学校長が出願を承認した者
オ 別に定めるところにより、埼玉県教育局県立学校部県立学校人事課長(県立高等学校の定時
制の課程及び通信制にあっては、志願先高等学校、市立高等学校にあっては、当該各市教育委
員会)が出願資格を認定した者
上記の出願資格を有する者で、かつ、次の(1)又は(2)のいずれかに該当する者とする。
(1) 日本国外における在住期間が、帰国時から遡り継続して、原則2年以上4年未満の者で、帰国後2年以内の者
(2) 日本国外における在住期間が、帰国時から遡り継続して、原則4年以上の者で、帰国後3年以内の者
学力検査は、一般募集と同一時刻に、同一問題で行うものとする。
ただし、国語、数学及び英語の3教科について実施し、社会及び理科については実施しない。
・国語(50分)
・数学(50分)
・英語(50分)
・面接(10分程度)
選抜に当たっては、海外での生活や学習状況等に十分配慮する。なお、学力検査の傾斜配点は実施しない。
埼玉県立浦和高等学校
〒330-9330 埼玉県さいたま市浦和区領家5丁目3-3
最寄り駅
①JR京浜東北線 北浦和駅 徒歩10分
ホームページ https://urawa-h.spec.ed.jp/
EDUBALには、様々な高等学校に帰国受験・編入試験を経て、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学などを始めとした難関大学に通う教師が多数在籍しています。帰国高校受験や編入対策はもちろん、現地校や学校の勉強などの日常学習のサポートにも対応しています。受験・編入対策は、書類準備のお手伝いから筆記試験・面接対策まで幅広く対応しています。また、EDUBALの指導はオンライン指導なので、日本中、世界中どこからでも授業を受けることが可能です。帰国高校受験や編入に関して気になることや、わからないこと、先生に聞いてみたいことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
EDUBALとは、帰国子女の方に向けてオンラインで学習サポートを行うサービスです。
EDUBALの教師は全員帰国子女で、2000名以上が在籍しております。
自身が帰国子女だからこそ、同じ境遇の生徒様の気持ちを理解して指導することができます。
2. 全世界どこからでも指導を受けることが可能
オンラインで指導を行うため、世界中どこでも、自宅から指導を受けることができます。
EDUBALの家庭教師のうち700名以上が帰国中学受験を経験しております。そのため、自身の経験に基づいた指導を行うことが可能です。また、英語のみ対策したい、直前期に面接対策だけお願いしたい、学校別の入試対策などなど幅広い指導を行なっております。まずはご相談ください!
※教師数は2018年6月現在のものです
大沼 先生(信州大学 / 医学部)
大沼 先生(信州大学 / 医学部)
滞在国
ベルギー・シンガポール
担当コース
明るい笑顔が多く前向きで経験豊富な教師です。これまでの指導経験を活かし生徒様の性格やレベルに合わせ柔軟に対応します。ご家庭様とのコミュニケーションを大切に生徒様のやる気を引き出せる声掛けや丁寧な指導を心掛けます。
津田 先生(東京医科歯科大学 / 医学部)
津田 先生(東京医科歯科大学 / 医学部)
滞在国
イギリス・ベトナム
担当コース
社交的で明るく親しみやすいお兄さん風の教師です。生徒様が質問しやすい関係性を築き、疑問を残さない、楽しく学習に向き合える授業を意識しています。要点を伝えることに長けており、わかりやすい解説で学力アップを狙います。
チャプル 先生(University of Auckland (オークランド大学) / 人文学部)
チャプル 先生(University of Auckland (オークランド大学) / 人文学部)
滞在国
ニュージーランド
担当コース
モチベーションを重視した教師で、生徒様が家庭教師の時間や勉強を好きになれるような指導を目指しています。良いところと改善点をうまく混ぜながら指導し、やる気と成績の向上を狙います。日本語・英語を問わず、親切でわかりやすい解説を行います。
坪田 先生(慶應義塾大学 / 総合政策学部)
坪田 先生(慶應義塾大学 / 総合政策学部)
滞在国
アメリカ
担当コース
真面目で穏やかな教師です。自身の海外経験や受験経験をいかし、生徒様の気持ちに寄り添いながら丁寧に指導を行います。しっかりと準備を行い、順序立てた分かりやすい解説を行うよう尽力致します。
岡部 先生(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン / Department of Geography)
岡部 先生(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン / Department of Geography)
滞在国
英国
担当コース
おだやかで礼儀正しく、落ち着いた雰囲気の教師です。学校行事の委員など責任感を持ち、周囲のまとめ役をしてきた経験があり、コミュニケーション上手です。生徒様の目標の手助けをしたい思いも強く、丁寧に指導にあたり、きめ細かい進捗チェックをしながら成績アップを狙います。