EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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帰国子女枠大学受験(帰国生大学入試)
★帰国子女枠受験のポイント!
1.情報力 帰国子女枠の受験情報は少ない為、情報を持っていればいるだけ優位に立てます。
2.経験 事前に学校独自の入試対策をする事や、帰国子女枠を受けた人から指導を受ける事が有効です。
3.学力 多種多様の試験内容であるため、普段の学習時から苦手を潰しておく事が非常に大切です。
この3点をクリアする為には、実際に帰国子女教師に学習のサポートを行ってもらうことが得策です。当サービスには帰国子女枠受験で大学を受験し合格した経験のある教師が多数在籍しており、海外・日本に滞在する帰国子女の学習サポートを行っています。お困りの事がございましたら、お気軽にご相談・お問い合わせください。
青山学院大学帰国子女枠の受験内容は下記のようになります。事前に内容を理解して勉強をすることが合格への近道となります。しっかりと内容を理解し対策しましょう。
出願書類対策
志望理由を書くところが他の大学とは異なり、志望理由、大学で学習したいこと(具体的に)、スポーツ、趣味、課外活動などの項目に分かれています。経済学部では1次審査としての書類選考はありませんが、しっかりと自己アピールをしましょう。面接の際により深く質問される場合もあります。
日本語による小論文対策
2つの設問のうち一つを選び、600字前後で記述する形式になります。2015年度の入試では、①日本に関連した報道で、日本と海外でニュアンスが異なっていたトピックスを具体的に挙げ、その背景を含めて論じなさい、②経済のグローバル化が進展するなかで、自身の海外での体験や見聞をもとに、今後の日本経済にとって必要なことを論じなさい、の2つの設問がだされました。自分の海外体験を振り返り、滞在国と日本の違いについて事前に熟考しておくと良いでしょう。また、ニュースや新書などで時事問題についての知識を増やし、それに対して自分の考えを持つ習慣をつけましょう。
英語対策
文章問題があり、その中の文章を和訳する問題が数問あります。和訳問題の数をこなし、こなれた日本語に訳す練習をするとともに、ボキャブラリーを増やしておきましょう。当てはまる語句を語群の中から選ぶような問題もあるため、ボキャブラリーは豊富なほど有利です。前年度までは英作文の問題も出されていましたが、2015年度は「石の上にも三年」を英訳するというような、ことわざを用いた問題がでたようです。過去問題をこなし青山学院大学の問題形式に慣れておきながらも、試験当日に予期していなかった問題が出たとしても冷静に対応できるようにしましょう。
面接対策
2018年度の面接(経済学部)では、なぜ日本の大学に進学するのか、受験校の志望理由、大学入学後に何をやりたいか、大学卒業後について、などを聞かれたようです。面接では、自分が展開した話題についてさらに質問をされる場合が多いので、自分が展開する話には責任を持つと同時に、積極的に面接における主導権をにぎっていきましょう。
【文学部】日本語・日本文学(古典を含む)・面接
【法学部】小論文・面接
【国際政治経済】小論文・面接(英語での質疑あり)
【理工学部】英語・数学・理科(物理または化学選択。ただし物理・数理学科は物理のみ)・面接
【地球社会共生学部】小論文(英語で出題)・面接
EDUBALに在籍している青山学院大学の帰国子女枠合格者に統一試験の点数をインタビューしました。
以下がEDUBALに在籍している青山学院大学の帰国子女枠合格者の中での最低点ですので、合格基準として参考にしてください。
TOEFL iBT点数 63点
統一試験の点数は、成績の基準にばらつきがでてしまう学校の成績よりも、ライバルとの立ち位置を比較する上で重要な指標になります。上記の点数に達しない場合は、他の人よりも厳しい状況に立たされる可能性があるということなので、筆記試験や面接で確実に挽回しなければならなくなります。まずは統一試験で高い点数を取って周りに差をつけ、自信を持って青山学院大学の帰国枠受験に臨みましょう。
青山学院大学に必要なTOEFLスコアについて詳しく知りたい方はこちら!
帰国子女枠で青山学院大学に合格したい。TOEFL iBTは何点必要?
帰国子女枠(特別選考)って難しい?
帰国子女枠(特別選考)受験は、きちんと対策を行えば難しい試験ではありません。国内の一般生とは全く異なる教育を受けてきた帰国子女の「キラリと光る何か」を探し、それを評価する受験であると言えるでしょう。つまり、学生1人1人が海外生活で養ってきた言語力や学力に加え、その他個性的なスキル、考え方、価値観といったものが重視されます。オンライン家庭教師EDUBALには、青山学院大学の帰国子女枠受験経験者や、SAT、IB、TOEFLなどの高得点所持者が多数在籍しています。そのため、帰国子女特有の悩みを理解し、学習面のサポートを1対1で行うことで、志望校への合格に繋げることができます。「インターネットを使ってIBのサポートを受けたい」「〇〇学校の帰国子女枠対策をしてほしい」「こんなことできますか?」など、お気軽にお問い合わせください。
■学校名 青山学院大学 (通称 青学)
■住所 東京都渋谷区渋谷4-4-25(青山キャンパス)、神奈川県相模原市中央区淵野辺5-10-1(相模原キャンパス)
■区分 私立・共学
■偏差値 河合塾:60(経済、経済・経済全学部・現代経済全学部)
■帰国子女枠実施学部・募集人数
文学部日本文学科(若干名)、法学部法学科(13名)、国際政治経済学部(国際政治学科/国際経済学科/国際コミュニケーション学科)(各若干名)、理工学部(物理・数理学科/化学・生命科学科/電気電子工学科/機械創造工学科/経営システム工学科/情報テクノロジー学科)(各若干名)、地球社会共生学部地球社会共生学科(5名) …など
キリスト教を教育の基本におき、「キリスト教概論」の講義は、建学理念のバックボーンを理解するために必修科目として位置づけられている。戦前からの伝統として、知識偏重にならないために、幅広い教養教育(リベラル・アーツ)を重視した方針をとっており、また、独自の全学共通教育システム「青山スタンダード」を持つ。
文学部、法学部、国際政治経済学部、理工学部、地球社会共生学部
EDUBALとは、帰国子女の方に向けてオンラインで学習サポートを行うサービスです。
1.教師は全員【帰国子女】×【難関大生】
自身が帰国子女だからこそ、同じ境遇の生徒様の気持ちを理解して指導することができます。また、歳の近い難関大生が指導を行うので、憧れのお兄さん、お姉さんのような存在として、生徒様に寄り添った指導を行うことができます。
2.全世界どこからでも指導を受けることが可能
オンラインで指導を行うため、世界中どこでも、自宅から指導を受けることができます。
3.帰国子女枠受験対策から学習サポート、統一試験まで幅広く対応
殆どの教師が帰国受験を経験しているので、自身の経験に基づいた指導を行うことが可能です。統一試験(IB、SATなど)では満点をとった教師も在籍しており、多くの指導を行っています。
EDUBALとは、帰国子女の方に向けてオンラインで学習サポートを行うサービスです。
EDUBALの教師は全員帰国子女で、2000名以上が在籍しております。
自身が帰国子女だからこそ、同じ境遇の生徒様の気持ちを理解して指導することができます。
2. 全世界どこからでも指導を受けることが可能
オンラインで指導を行うため、世界中どこでも、自宅から指導を受けることができます。
EDUBALの家庭教師のうち700名以上が帰国中学受験を経験しております。そのため、自身の経験に基づいた指導を行うことが可能です。また、英語のみ対策したい、直前期に面接対策だけお願いしたい、学校別の入試対策などなど幅広い指導を行なっております。まずはご相談ください!
※教師数は2018年6月現在のものです
松浪 先生(東京大学 / PEAK (国際教養学部))
松浪 先生(東京大学 / PEAK (国際教養学部))
滞在国
日本・タイ
担当コース
おだやかで礼儀正しい落ち着いた雰囲気の教師です。海外経験が長く、ボランティアなども積極的に参加した経験から視野が広く、物事を俯瞰してとらえる力があります。短期的、長期的なバランスの良い視点で生徒様の勉強に対する意欲や成績アップの力になるよう心掛けます。
白石 先生(一橋大学 / 法学部)
白石 先生(一橋大学 / 法学部)
滞在国
アメリカ合衆国
担当コース
明るくハキハキとしたお姉さん風の教師です。何事も積極的に参加したり経験を通して視野を広げてきたことから、生徒様にも前向きに勉強に向かえるよう、やる気を促すような授業を目指します。目標に向けやるべき内容を効率よく伝える指導を心掛けます。
大澤 先生(国際基督教大学 / 教養学部)
大澤 先生(国際基督教大学 / 教養学部)
滞在国
イギリス
担当コース
親しみやすく優しいお姉さんタイプの教師です。生徒様のレベルに合わせバランスよく指導することを心掛けます。また生徒様との対話を大切に、些細なことでも褒めることでやる気を引き出しモチベーション維持につとめます。
山中 先生(慶應義塾大学 / 商学部)
山中 先生(慶應義塾大学 / 商学部)
滞在国
フランス
担当コース
落ち着いた受け答えをするスマートな教師です。ハキハキしながらも穏やかに語り掛け、ひとつひとつ丁寧に解説を行います。自身も受験期に不安になった経験などから生徒様が自信を持てるように寄り添える指導を目指し、対話を通じて生徒様の強みや良さを見つけていきます。
梁川 先生(慶應義塾大学 / 環境情報学部)
梁川 先生(慶應義塾大学 / 環境情報学部)
滞在国
UK・ロンドン・USA・テキサス州
担当コース
真面目で落ち着きのある性格の教師です。図やグラフ、イラストなど視覚的要素を用いることで分かりやすく、生徒様の集中が続くような指導を行います。また演習を積極的に取り入れ、生徒様に実践的な力を身に着けていただきます。