小論文の実力を伸ばし、帰国子女受験で筑波大学に合格！！

EDUBALの家庭教師をつけたきっかけを教えてください。

海外滞在年数は長いですが、元から日本の大学を考えていました。国際バカロレア（IB）が終わってから予備校で受験対策をする予定でしたが、11年生の夏休みに短期で通った際に、自分には予備校よりも一対一の指導が合っていると感じました。また、12年が始まる前の夏休みという早い段階で進路が定まり、第一志望を10月入学の大学にしたため、早期からの受験対策が必要となりました。そこで、家庭教師がほしいと思い、インターネットで検索したところ、EDUBALに出会いました。帰国子女受験を経験した教師にサポートしてもらい、IBの最終試験前から受験の対策をすることができました。晴れて第一志望の筑波大学に合格しました！

家庭教師をつけたことで、どのような効果がありましたか？

家庭教師をつけたことで、日本語力が上がりました。やはりインターナショナルスクールに通っていると、日本語の文章を書いたり、丁寧な日本語を話したりする機会が少なかったのですが、小論文を書く練習や面接の練習をするうちに、言葉の使い方が綺麗になりました。あまり対策を入念にしていなかった学校の日本語の授業の成績が、Predict Gradeより1あがりました。

EDUBALの家庭教師はどのような点が良かったですか？

EDUBALでは、外国人の家庭教師ではなく、日本語で指導できる日本人の家庭教師に指導してもらうことができました。日本の大学受験では日本語の試験を受けることになるため、日本人の先生が必要でした。また、IBや帰国子女受験を経験している先生だからこそ、試験や統一試験の対策についても詳しく教えてもらうことができました。帰国子女という同じ境遇にあったということで、IBや帰国受験の大変さも共感してもらえて、精神的に心強かったです。

実際、オンラインの指導はどうでしたか？

非常に便利だと思います。オンラインによる指導は他ではあまり見受けられないため、とても魅力的に感じました。場所を問わないため、移動時間もなく、授業の時間を確保しやすかったです。受験のために一時帰国した際も祖母の家からオンラインで指導を受けることができたので、文字通りどこにいても授業を受けることができました。

帰国受験に向けてどのような勉強をしていましたか？

私は元々コツコツ勉強するタイプのため、早い段階から少しずつ勉強しました。家庭教師をつけたおかげか、IBの勉強よりも帰国受験の勉強の方が、勉強量が多かった気がします。教師がいるという緊張感があったので、試験用の専門用語を一定のペースで身につけることができたのだと思います。

生徒様にとって、教師の指導はわかりやすかったでしょうか？

非常に分かりやすかったです。予備校では小論文の重要なポイントのみ教えてもらっていましたが、一対一なので細かい指摘が受けられて、自分の弱点にも気づけました。効率の良い勉強の仕方についても、先生の授業を受けるうちに身につけられたと思います。

他の方にEDUBALをおすすめしますか？

とても満足しているため、逆に教えたくないです。笑　自分の受験科目・試験にあった指導をしてくれたので、とても役に立ちました。

最後に、帰国子女枠で受験を目指す生徒様へアドバイスをお願いします！

早い段階で自分のやりたいことを見つけて大学や専門を決め、早期から対策するのが得策だと思います。IBを勉強する上でもモチベーションになる他、帰国受験対策にも真剣に取り組むことができると思います。悔いのないよう、進路を決めて、計画的に勉強すれば、きっと第一志望への道が切り開けると思います！

EDUBALに満足していますか？

受講前は授業料が少し高く感じてしまったのですが、子供の都合のいい日・時間で授業して頂けたこと、手厚い指導をして頂けたことで納得しています。同じ境遇で大学生になられた先生の指導は、子供の不安な気持ちや疑問もクリアになるのでとても良かったと思います。

保護者様より、受験を目指す生徒様、また生徒の保護者様に向けてのメッセージをお願いします。

IBの2年間、最終テスト、結果発表からその後の大学受験、結果発表まで、生徒さんはもちろんの事、保護者の方の精神的ストレスは多大だと思います。体調管理と息抜きをしつつ頑張ってください！