愛知淑徳大学に帰国子女受験で合格！！

EDUBALの家庭教師をつけたきっかけを教えてください。

私は元々、日本の大学受験を考えていました。アメリカでは週に一度、現地にある日本語補習校に通っていましたが、小論文を書く機会はほとんどありませんでした。地元が愛知だったため、東京の帰国子女専用の予備校に通うことはコスト的にも難しく、帰国後地元でも受験対策ができる方法を探していました。あるときインターネットで「オンライン家庭教師」と調べたところ、私の必要としていた小論文と面接の両方の対策をしてくれるEDUBALに出会いました。 

家庭教師をつけたことで、どのような効果がありましたか？

家庭教師をつける前と後では大きな変化がありました。長年日本に住んでいても、小論文について学ぶ機会がなかったので、書き方を一から学ぶことができました。授業はとても分かりやすく、小論文の見本を色々見せてもらったり、書いた小論文をたくさん添削してもらえたことで、書く力が身についたと思います。書き直しを再添削してもらえたことも効果的だったと思います。私は将来の夢がまあり決まってなかったのですが、面接対策として受験する大学でとれる資格について教師と一緒に詳しく調べているうちに、自分が大学でやりたいことを見つけることもできました。

EDUBALの家庭教師はどのような点が良かったですか？

教師が同じ枠の同じ試験科目を経験していたことはとても魅力的でした。入試が小論文と面接という自分一人での対策が難しい試験科目でしたが、教師の帰国受験体験談を聞いて入念な対策をすることができました。また、志望理由書の書き方や面接応答についても教えてもらうことができました。

実際の入試において、授業が役に立ったと感じましたか？

入試本番の小論文では対策していた時と同じような問題が出たので、授業を受けていて本当に良かったと思いました。面接に関しても、予想される質問を考えてもらえたので事前に練習することができました。実際の面接では用意していた質問もされたので、きちんと答えることができました。

帰国受験に向けてどのような勉強をしていましたか？

授業前に小論文を二つくらい書いて、授業内で添削してもらうというスタイルをとっていたので、教師に添削してもらえることから小論文をたくさん書きました。毎回書き直しをして再添削をしてもらい、より良い小論文が書けるよう練習を重ねました。また、小論文の教材を一冊買い、そこにある課題文にも取り組みました。

実際、オンラインの指導はどうでしたか？

住んでいた州にも地元の愛知にも、帰国受験対策の塾がなかったため、オンラインでの指導は助かりました。海外にいる時から帰国後の受験直前まで、どこにいても授業を受けることができました。場所を問わないオンラインでの指導はとても魅力的だと思います。

他の方にEDUBALをおすすめしますか？

おすすめします。オンラインなので場所を問わずサポートが受けられる上、同じ受験を経験した教師に日本語で指導してもらえることはとても心強いです。入試前に受けて良かったと心から思います。 

最後に、帰国子女枠で受験を目指す生徒様へアドバイスをお願いします！

まず現地校の成績を伸ばすことが一番大切だと思います。現地での成績が好ましくなければ、志望する大学に合格する可能性が閉ざされてしまいます。現地校時代は現地での勉強に集中し、卒業後は切り替えて、帰国受験に必要な小論文や面接対策にとりかかるべきだと思います。現地の勉強と受験勉強、それぞれ頑張って下さい！

 オンライン家庭教師EDUBALでは、実際に同じ試験を受けた帰国子女の教師による帰国受験対策のサポートを行っています。「帰国子女受験対策コース」の詳細についてはこちらをご覧ください。