EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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電話受付 平日10:00~19:00 (日本時間)
氏名: | F.Y. |
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性別: | 男性 |
受講コース: | 帰国子女受験コース |
合格校: | 渋谷教育学園幕張・かえつ有明・市川中学校 |
海外滞在国: | オーストラリア |
英語エッセイの添削をしてもらいたくて、家庭教師をつけようと思いました。EDUBALには帰国子女受験を経験したことがある先生方が沢山いたので助かりました。
僕は6年生の始まりから受験勉強を始めました。エッセイに関しては、1学期の終わりくらいから始め、家庭教師もこの頃からつけました。週1でエッセイの添削をしてもらいながら、余った時間を利用して英語/算数のわからないところを教えてもらいました。これによって僕の不安が一つ一つ減っていきました。
インターネットで千葉県の帰国子女枠がある中学校を探し、渋谷教育学園幕張中学校を見つけました。渋幕を第一志望校として、第二・第三志望校としてかえつ有明中学校と市川学園を選びました。
英語筆記問題は、文法問題10問、長文読解20問、リスニング10問、単語問題10問の構成でした。
リスニングの文章が長いので、聴きながら問題を解いたほうがいいと思います。文章の速さは普通です。単語は小学4年生レベル、簡単でした。僕の場合は時間が15分くらい余りましたが、見直しを含めるとちょうど良いくらいの時間でした。
エッセイについては、 テーマは”what is the most important day of the year for you? Why?” でした。たくさん書いた方が良いと思うので、解答用紙の裏までは書きたいです。時間は30分ですごく短いです。下書き用の紙をもらいますが、そんな時間はありません。とにかく書いた方がいいです。
面接は先生が4人いました。2人は外国人、2人は英語が喋れる日本人の先生でした。プリエッセイに基づいた質疑応答を英語で行い、日本語での質疑応答は雑談に近い感じでした。面接の前に英語の先生と雑談をしました。
先生とメールでコミュニケーションをしないといけないため、授業の日程が組みづらいと感じることはありましたが、授業自体はすごく分かりやすくて良かったです。
羨ましさや苛立ちなどで諦めたい時がありますが、1日休もう…と思ったらまたスタートすることが難しいです。ちょっとでも毎日しましょう。結果は必ず出ます。
オンライン家庭教師EDUBALでは、実際に同じ試験を受けた帰国子女の教師による帰国受験対策のサポートを行っています。「帰国子女受験対策コース」の詳細についてはこちらをご覧ください。