EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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氏名: | Y.O. |
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性別: | 男性 |
受講コース: | 帰国子女受験コース |
合格校: | 渋谷教育学園渋谷 |
海外滞在国: | 香港 |
“帰国生のたくさんいる学校でプログラミングなどを勉強したい”
帰国子女を受け入れている学校に入りたいという思いがありました。帰国生がいる学校の方が、自分と似た経験をした人と一緒に学校生活を送れるので、馴染めるのではないかと考えていました。
小学校5年生で一時帰国をした時に、学校見学をしました。その日は説明会というわけではなく、自分たちしかいなかったのですが、先生方がとても丁寧に校内の案内と入試の説明をしてくださり、とても好感を持ったことがきっかけです。また、その時点では帰国がいつのタイミングになるかがわからなかったので、合格したら帰国まで入学を待ってもらえるということも魅力的でした。
プログラミングに興味があります。将来ソフトウェアやアプリを作る会社に入りたいと考えていて、今はpythonやC言語を勉強しています。中学校に入ったらコンピュータークラブがあるので、入部したいです。
“帰国子女の先生と個別に対話しながら受験の話をできたというのが、息子の受験に対するモチベーションを保つのに大変役立った”
小学6年生の秋に帰国が突然決まりました。帰国子女中学受験について色々ネットで調べたのですが、何から始めたらいいのか全然わからなくて……香港にある日本人塾にもお話を聞きに行ったのですが、時期が遅かったこともあり、望んでいる指導を受けられなさそうでした。そこで、個別指導で、場所と時間の制約のない家庭教師をつけようと考えました。周りに帰国子女受験をする人もいなかったので、帰国子女受験の経験があって、息子と比較的年齢の近い先生の方に教わることができるEDUBALにご相談することにしました。 結果として、帰国子女の先生と個別に対話しながら受験の話をできたというのが、息子の受験に対するモチベーションを保つのに大変役立ったと思います。
“エッセイなどで長い文章を書くのが苦手だったが、個別で添削してもらい、アドバイスを直接いただけるというのがよかった。”
①英語
・リスニング
パッセージを一回か二回聞いて、それについて10問答えるという方式でした。今年はキングアーサーについての文を聞きました。
・リーディング
1ページ半くらいある物語文について10問答えるという方式でした。少し古典的な文章だったので、少し難しかったです。
・Word formation
文章に合うように単語の品詞を変える問題でした。
・ライティング
自分の意見を述べるエッセイと、出題されたポエムを説明するコメンタリーのような文を書きました。
ボキャブラリー
文中にある単語の同意語(synonym)
学校の説明では85点未満は足切りとはっきり言われました。どの問題も簡単ではないですが、通っているイギリス系の学校でも扱うような内容だったので、比較的解きやすかったのだと思います。
エッセイなどの長い回答をすることが苦手でした。なるべく長く、自分の意見を説明できるようにEDUBALの先生にアドバイスをいただきながら練習をしました。
②算数
計算問題や図形の問題、つるかめ算などが出題されました。
学校で入試の説明を受けた時、「算数は45点でいい」と言われたので、心配はいらないのかなと思っていました。しかし、よくよく調べてみると一般生の合格点は50点くらい。いくら帰国生の問題が若干易しくなっているからといって、全く勉強しないで臨めるものではないと感じました。日本で中学受験向けの問題集を何冊か購入し、一通り解いてみるということを繰り返しました。
③国語
国語については、学校の先生に漢字はできた方がいいと説明されたので、5年生から中学生くらいまでの漢字を取り組みました。
「算数の後ろの方に難しい図形があります。僕は何も書かなかったけど受かったから、はじめにできる問題は解いておくことをお勧めします。確実に解ける簡単な問題をやって、その後でわからなかったところを解いた方がいいでしょう。」