EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
03-6756-8620
電話受付 平日10:00~19:00 (日本時間)
氏名: | Sさん |
---|---|
受講コース: | TOEFL対策コース、帰国子女高校受験対策コース |
合格校: | 都立国際高校、ICU高校、三田国際高校 |
娘とバックグラウンドの似通った先生に、英語で添削指導していただくことができてよかったです!
都立国際レギュラーコース、ICU高校、三田国際を受験しました。
学校選びの基準は、自宅からの通いやすさです。また、できれば中高一貫校ではない学校で他の生徒と同じタイミングで入学できて、友達関係など一緒にスタートラインに立てる学校が良いと考えていました。
娘にとって将来的に英語とは別の言語を習得するのが良いだろうと思っていたので、第3外国語を基礎から学べる都立国際を選びました。
イギリス在住中に本人が苦手としている数学の対策をするため、マンツーマンの家庭教師による指導を受けていました。しかし、半年の間に講師が3人ぐらい頻繁に変わってしまったことと、講師の方の教え方を見ていても問題を解かせるだけで、本人が何を理解していないかの説明をしてくれなかったことに対して不満を感じたので、他の家庭教師を検討したいと思ったのがきっかけです。
EDUBALでは、体験授業を通して先生との相性を事前に確認できましたし、また先生自体の層が厚いと感じられたのがよかったです。EDUBALは大学生が講師ということに対しては、特に戸惑いは感じませんでした。先生方のTOEFLのスコアの高さを見ても、どの先生も努力されていることが感じられたので、安心してお任せすることができました。はじめに2人の先生を紹介していただき、どちらの先生の体験授業も受けました。一人の先生は慶應大学に在籍していて、オーストラリアに滞在歴のある先生でした。TOEFLのスコアは112点と伺っています。先生の海外滞在期間や年齢、帰国後に公立中学に在籍していたことなどが娘と重なる部分も多く、娘の状況をよく理解してくれていましたし、体験授業でのフィーリングもよかったので、そちらの先生にお願いすることにしました。また英語だけでの指導が可能だったのもEDUBALにした決め手です。
母親目線の学校訪問「〇〇ってどんな学校?~帰国子女の母が行ってみた!~」
TOEFL対策コースと帰国子女高校受験対策コースを受講しました。出願にあたり、志望校の中には帰国後にどのくらい本人が努力したかが評価される学校があったので、そのためにTOEFLの受験を決めました。目標スコアを100点に定めて、まずはTOEFLコースから受講しはじめました。先生の勧めてくれた参考書を使って、週一日1時間の授業で勉強を進めていきました。受講して半年ぐらい経ったところで目標点をクリアできるようになったので、次は帰国入試対策にシフトしました。これまで先生との相性もよかったので、継続して帰国子女高校受験対策コースで主にエッセイ対策を中心に同じ先生に指導をお願いしました。
10点満点で点数をつけるとしたら、10点満点です。娘のペースに合わせて、わかりやすく先生が指導してくれました。「エッセイは相手に自分の一番言いたいことが伝わるように書きましょう」など、自分の主張をハッキリさせて、それに対して掘り下げて詳しく書くポイントを何度も教えてくれました。本人の苦手な部分を理解した上で、TOEFLなどもライティングを重点的に繰り返し何度も添削指導してくれました。
また本人も、自分の英語力がさらに上がったと実感しているようです。自分で勉強していると「これで合っているのかな」「これで十分なのかな」という心配があったようですが、コースを受講することで、これをやれば大丈夫だという安心感があったと話していました。
得意なことはどんどん伸ばすことをおすすめしたいです。海外在住中から本人の強みを伸ばせるように、英検も少し難しい級にもチャレンジしました。まず英検2級からスタートし、主人も一緒に単語を覚えたり、ライティングを添削するなどして伴走しました。何度か失敗もありましたが、最後は目標にしていた英検1級にも合格することができました。とにかく目標に向けて、地道にコツコツと努力を積み重ねていくと、最後は身になると感じています。また、わが家ではメリハリをつけることも大切にしていました。勉強ばかりだと疲れてしまうので、受験中でも家族旅行を計画するなど、本人が楽しめる時間を持てるように心がけていました。
個別相談でいただいたアドバイスが生きました!
ICU高校は書類選考のみだったのですが、EDUBALが運営されているコミュニティ(Edu-more plus)の個別相談を利用して、EDUBALアンバサダーから効果的な書類作成のポイントなどを教えていただけたのはとても助かりました。