EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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氏名: | Kさん |
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受講コース: | 帰国中学受験対策コース |
合格校: | 大阪教育大学附属池田中学校 |
入試で重視されていた面接を、どうしても外さないようにしたいと思っていました。
小学6年の9月に学校説明会に参加して、大阪教育大学附属池田中学校を受験することに決めました。教育方針が希望とマッチしていたことが大きな理由です。
受験を視野に入れ始めたのは小学5年の3月頃です。当時は、滞在国だったアメリカで受けていたような、教育プログラムに近い教育を提供している帰国生受け入れ校はないかと、探しはじめていました。この頃から個別指導教室にも通いはじめましたが、まだ受験するかどうかは決めかねていました。同年9月に参加した学校説明会で「この学校に絶対に行きたい」という気持ちが芽生えて、受験することを決意しました。
国際枠入試の筆記試験は、国語と算数の2教科で、これについては他の個別指導教室で対策をしていました。しかし、学校の募集要項やインターネットの口コミでも帰国生は面接も重視されること、また学科試験と合わせた総合評価により合否が決まることを知りました。国語と算数が苦手だからこそ、面接は外さないようにしっかりとカバーする必要があると思いました。
自分に足りないところを先生に教えてもらったり、さらに良くするためのアドバイスをたくさんいただきました!
長女がすでにEDUBALにはお世話になっていたので、息子もお願いしようと思いました。9月にあった学校説明会に参加したのをきっかけに受験の意思を固め、そこから受験勉強を本格的にスタートさせ、すぐにEDUBALでの受講を開始しました。
帰国中学受験対策コースを受講し、面接の対策と志願者本人が得意な言語で記入する出願書類(海外生活報告書)の作成に対してもアドバイスをいただきました。先生はやさしい方で、本人の伸ばせるポイントをたくさん教えてくださいました。
先生とは面接で聞かれそうな質問を練習しました。「この学校の志望理由は?」「滞在国で困ったことはなに?」「それをどうやって自分で解決した?」などのような質問に対して、自分の考えを伝え、それを聞いた先生からはアドバイスやブラッシュアップするためのアイデアを教えていただきました。
また、附属池田中学校はIB中等教育プログラム認定校(MYP)なので、IBプログラムに関する質問もされることを想定して練習したのですが、先生がIBプログラムの経験者だったからこそ、さらに一歩踏み込んだ対策ができたと感じています。
先生には「当日は全力で、落ち着いて試験に臨んだら大丈夫」と声をかけていただきました。面接では聞かれた質問に的確に答えることができ、それに対して面接官もうなずくなど良い反応を見せていたので、本人の話した経験や考えがきちんと相手に伝わったという印象を受けました。また抽象的な質問に対しても、まず結論から伝えて具体例もしっかりと話すことができたので、良い出来栄えだったと感じました。
国語と算数の筆記試験は過去問とは違う問題もあり難しかったのですが、数日前に受けた面接で手応えを感じられたことが当日の自信となり、そのおかげで試験に落ち着いて臨むことができ、全力を尽くせたのだと思っています。緊張することなく、リラックスして面接も筆記試験を受けることができたのは、EDUBALで十分な対策ができていたからだと思います。
親とは違った距離感のおかげで緊張感がほぐれ、最後まで温かくサポートしていただけました!
EDUBALの先生には受験のテクニックだけではなく、親とは違ったメンタル面のサポートもしていただきました。受験勉強に対する焦りや不安が相当強かったのですが、先生は良い距離感をもって、その緊張をほぐしてくれました。また息子のことを客観的に見て、長所などをいろいろ教えていただきました。そのポイントをもとにオリジナルの文章を考えて、的確にアドバイスしてくれたおかげで、面接や提出書類なども先生からのアドバイスを活かすことができたと思っています。