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【東京大学 理科一類に合格】 帰国大学受験コースで対策!

氏名: Mさん
受講コース: 帰国大学受験コース
合格校: 東京大学 理科1類、メルボルン大学、モナッシュ大学  *日本は東大のみ受験
海外滞在国: オーストラリア

生徒様の声

受講前からEDUBALのブログ記事で情報収集をしていました!

EDUBALに問い合わせたきっかけは?

同じクラスの同級生から紹介されたことです。彼は上智大学の小論文対策をEDUBALでしていました。
もともと自分でもEDUBALのブログ記事を読んでいて、帰国枠で受験できる大学情報やTOEFLスコアのボーダーライン情報が大学選びにとても役に立っていました。

受験する大学を決めた時期は? どうやって受験校の情報を集めましたか?

東大のことは(有名ですし)元から知っていましたが、伯母が元東大関係者だったので、高1の頃にキャンパスに連れて行ってもらいました。それで少しイメージが湧いたというのはあります。高2の終わり頃に日本の入試を意識しはじめ、ネットで情報を収集しました。

出願書類の中で、準備に苦労したものや時間がかかったものは?

志望理由書に一番準備に時間がかかって大変でした。また、推薦状は学校の進路担当の先生に書いてもらいました。「東大ではなくオーストラリアの大学に進学する場合、どんな大学に合格できそうなレベルの生徒か」という質問がありました。学校の先生は意図がよくわからなかったようです。オーストラリアでは名門校でも入学がしやすいので、〇〇大学に入学できる=賢いという認識がないからだと思います。文化の差を感じましたね。。

 

EDUBALでの対策について

数学の記述式答案用紙の書き方を細かく教えてもらえたことが、特に役に立ちました!

具体的にどのように受験対策されましたか?

一番大切な数学と、一番実力不足だった化学は、一時休止時期を除いて常に自分で勉強していました。EDUBALを受講する前の段階で、一通り日本の高校数学の学習は完了させていたので、その後は上級問題精講(IAIIBや、IIIなど)をずっと解いていました。最後の数週間は小論文は完成してきていたので、数学・理科の記述の仕方など細かい点をEDUBALの先生に教えてもらいました。

2023/3~7  小論文、化学
2023/8~ 志望理由書
2023/9~11 オーストラリアの高校の最終試験対策で一時休止
2024/1 東大の学科試験の対策
2024/2~3  東大の学力試験後の2週間くらいで面接対策

▼日本語・英語小論文
科学史など、試験に出そうなノンフィクションの本を先生に紹介してもらいました。
ユヴァル・ノア・ハラリ「ホモ・デウス」
ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」

▼理系科目
数学:オーストラリアの現地校の内容より難しく、全然わかりませんでした。
計算機を使用してはいけないことも辛かったです。夏休みの帰国中に日本の書店で問題集をたくさん買い、対策に利用しました。

対策に利用した問題集
旺文社「数学Ⅰ・A標準問題精講」
旺文社「数学Ⅰ+A+Ⅱ+B+ベクトル 上級問題精講」

物理:メルボルン大学のプログラムで少し先取りをしていたおかげで、自習でなんとかなりました。
化学:日本の化学が全然わからなかったため、「リードα」を使って基礎固めをしました。正直なところあまり良い教材に出会えませんでした。

▼英語資格
TOEFLスコア:一発で116点を取れました。

EDUBALの授業で一番役に立ったことは? 実際の試験で活かせたことは?

オーストラリアの高校では出題のなかった記述式の数学の答案用紙の書き方を細かく教えてもらえたことが、特に役に立ちました。

EDUBALのコースの満足度は?10点満点で点数をつけるとしたら?

10点。EDUBALのおかげで東大に合格できました!!

後輩へのアドバイスをお願いします!

海外と日本では学習する内容の違いが多く、どこから手を付ければいいかわからないことが多くあります。とりあえず、早いうちから過去問などで手を動かすと見通しが立てやすいと思います。

 

EDUBAL家庭教師サービスのおすすめポイント

現役東大生=志望大学の話を聞くことがモチベーションアップにつながりました!

先生が現役の東大生で、どんな問題でも教えてくれて授業も楽しかったです。
大学入学後の進学選択(旧:進学振分け制度)(*)や必修科目について、更にサークルの話も聞けたことが勉強のモチベーションアップにつながりました!合格時には「これまで頑張った甲斐がありましたね。」と言ってくれました!
(*)1年生と2年生の途中までの成績を元に、3年生からの進学先を決めることができる制度