EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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氏名: | T.Gさん |
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性別: | 男性 |
受講コース: | 帰国大学受験コース |
合格校: | 琉球大学農学部亜熱帯森林環境科学科(進学)/佐賀大学農学部生物資源環境学科 |
海外滞在国: | アメリカ |
自分が学びたいことを学べる大学・学部を選びました!
最初は、アメリカと日本どちらの大学に進学するかを含め、自分が何をやりたいかもわかりませんでした。でも、日本とアメリカそれぞれの友人たちと話す中で、日本人はネームバリューで大学選びをする人が多いのに対し、アメリカ人は明確な目標があり、それが学べる大学を選んでいる人が多いと感じ、その違いに大きな影響を受けました。また、アメリカのハイスクールの選択授業にはマリーン・バイオロジー(海洋生物学)といった変わった科目があり、主要教科以外にもさまざまな学問があると気づいたのも大きかったです。そして、自分は小さい頃から好きな昆虫を研究したいと考えつきました。そこで帰国受験ができ、フィールドワークを中心に昆虫について学べる環境にある大学を探した結果、琉球大学農学部に辿り着きました。
書類です。募集要項が出る前に帰国したので前年度の要項を参考にしたのですが、「変更があったらどうしよう?」と不安でした。他にも、求められる書類がアメリカになく、「おそらくこれがその書類にあたるはず」というようなこともあるなど、実際に受験票が届くまで気が気じゃありませんでした。勉強については、受験する大学の帰国枠の受験者が過去にもほとんどいなかったため、情報やデータが少ないことが不安でした。そこで、帰国枠と同じく試験が小論文と面接だった、総合型選抜の過去問を参考にしました。
帰国枠の受験者が自分だけだったので、待合室でも小論文を書く部屋でも1人でした。2人の試験官が見守る中、教室の真ん中の机に座って小論文を書くのはプレッシャーが大きかったです。また、日本の高校に通っていなかったので、制服ではなくフォーマルな格好をして行ったのですが、周りから浮いていました。同じ日にあった総合型選抜の受験者とすれ違ったときは、同じ受験者ではなく大学側の人だと思われたのか会釈されました。とはいえ、自分が異質であるという環境にはアメリカ生活で耐性がついていたので、そのような環境でも強い心で挑めたと思います。
目指している学部に所属する先生に教われたのが良かったです!
いくつかのオンライン家庭教師サービスを比較し、最初の面談で帰国受験情報をたくさん教えてくれたEDUBALに決めました。
先に自分が書いた小論文を先生に送り、当日は最初の30分で添削したものを詳しく解説してもらったあと、残りの30分で農学に関する知識や細かい小論文の書き方について教わるということを週に2、3回していました。入試日付近には、口頭質問や面接対策もしてもらいました。
すべてです!農学に関する知識を1から教われたのが良かったです。小論文の書き方や面接の作法など、とにかくすべて先生から学びました。
これまで出会った誰よりも大人で、頭も良く、理解があり、優しくて、自分にとっては完璧に近い先生でした。不満は1つもありません。
10点満点です(即答)。相性が良かったのか、ただ単に素晴らしい先生なのか、とにかく先生が本当に良かったです。また、最初の事務局との面談(問い合わせ時)で、募集要項にはないけどあったほうが良い書類など、いろいろなことを詳しく教えてくれたのもEDUBALを選んだきっかけになりました。
自分で考え、自分で決めることが大事だと思う!
海外で暮らしている日本人の友人たちを見ていて思うのは、「決断力」や「行動力」があり、優秀な人たちが多いということです。なので、周りの意見やアドバイスにも耳を傾けつつ、これまで生きてきた通りに自分で考え、自分で決断していけば良い未来に繋がるのではと思います。