大妻中野中学校・高等学校の帰国編入受験に合格！！

家庭教師をつける前はどのような状態でしたか？

オーストラリアで通っていた学校からの宿題は少なかったため、その頃の家庭学習は１日30分ほどでした。そのような状況のなか、帰国子女の編入試験を目指すことになりました。 

家庭教師をつけてから、どのような変化がありましたか？

もともと受験勉強のやる気はありましたが、先生に教えてもらうようになってからさらにやる気が出て前向きに勉強できるようになりました。先生は毎回の授業で、自分のレベルやこなせる量に合わせて宿題を出してくれました。そのおかげで、受験に向けて勉強しなきゃという気持ちもさらに高まりました。１日30分ほどだった勉強時間は、受験が近づくにつれ２時間は当たり前になり、土日は平均で４時間は勉強するように変わりました。

生徒様と同じ帰国子女の先生による授業はどうでしたか？

先生は、言葉で分かりやすく教えてくれるだけじゃなく、図や表、色ペンを使って解説をしてくれました。オンライン授業のとき以外にも、メールのやりとりのなかでも丁寧に教えてもらいました。先生のおかげもあって、苦手だった数学の食塩水の問題を克服し、「最後はどんな問題の出され方をしても答えられるようになった。自信をもって取り組めるようになったね。」と父親からも褒めてもらえるほどです。先生の授業は、普段分からないところを気軽に聞けてリラックスして受けることができました。目標に向かって一緒にやっていこうという雰囲気で頑張ることができました。

受験当日、実際の試験はどうでしたか？

先生と一緒に苦手克服した食塩水の問題が出題され、解くことができました。その他にも、先生から教えてもらった時間配分のテクニックやアドバイスを試験本番で実践できました。緊張しましたが、試験は想定していたほど難しいと感じることはなく、頑張って勉強した成果を出せたと思います。試験前には先生から「大丈夫」と安心させてくれるメッセージをもらっていたので、試験後には「先生のおかげで解けました。ありがとうございました。」というメッセージを送りました。

これから受験する人に向けて

私は受験する学校のHPを見て、頑張ろうと思って勉強することができました。それができた理由は、入学した後のことを考えてこの学校に入りたいと強く思っていたからです。私は入学したら英語をさらに勉強して、将来やりたいことにつなげたいと思っています。受験勉強を続けていると不安は大きくなるかもしれませんが、将来の夢や入学後のことを考えるとやる気が出て楽しく勉強できると思います。

お子様に家庭教師をつけようと思ったきっかけは何でしたか？

帰国子女受験の情報や勉強の仕方などのナレッジを教えて欲しかったからです。オーストラリアにいる際に帰国子女の編入受験を考え始めましたが、正直なところ焦っていました。日本の状況が分からないなか初めての受験、しかも帰国子女の編入ということで全くナレッジがありません。そのような状況のなかネットサーチして見つけたのがEDUBALのHPでした。海外にいながら受験対策をするということで、他にもオンライン家庭教師を検討しました。EDUBALでは帰国子女の先生から直接教えてもらえることが魅力だと思いました。

EDUBALを利用してどうでしたか？

帰国子女で受験経験のある先生に教えてもらえてよかったです。そもそも何を勉強すればよいか分からないなかで、受験勉強に必要なテキストも分かりませんでした。そこでまずは先生にテキストの選定をお願いしましたが、抜け漏れなく最適なものを選んでくれたことがありがたかったです。また、志望校合格という目標から逆算してマイルストーンをおいて進めてくれました。日々なにをやらなければいけないかを明確にして学習をリードしてくれたおかげで、娘は目標に向かって勉強するリズムを作ることができました。実際にそのマイルストーンのもと娘は頑張って勉強できたと思います。このような点でも、先生自身の帰国子女受験経験は大きいと思います。

保護者様より、受験を目指す生徒、また生徒の保護者に向けてのメッセージをお願いします。

娘の受験を通して思ったことは、自分の力だけですべて乗り切ろうとするには難しい点もあるということです。私たちはテキストの選定に始まり、学習のサポートを先生にしてもらってよかったと思います。“餅は餅屋”という言葉があるように、専門的な部分は、専門家に任せることがよいと思いました。状況に合わせて必要なサービスをうまく使うことによって受験を乗り切ることができると思います。