EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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氏名: | 中嶋 隆太 |
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性別: | 男性 |
受講コース: | 帰国枠受験コース |
合格校: | 獨協大学外国語学部ドイツ語学科 |
海外滞在国: | アメリカ |
”予備校からはもう遅いと言われていたところ、親がEDUBALを見つけてくれました”
6月末に帰国してから、ずっと遊んでいて、受験の対策をしていなかったんです。予備校にはもう遅いと言われ、心配をしてくれた親がネットで「塾 帰国子女」と調べていたところEDUBALを見つけてくれました。1回スルーしていたのですが、もう一度見て、ここにしよう、という感じで選びました。
英語以外の言語を学びたいなと考えていたんです。それで、ドイツ語にしようと思って志望校を探しました。
“先生が帰国子女として経験豊富だったのが良かったです”
受験には、TOEFLと小論文、面接が必要だったのでそれらをサポートしてもらっていました。TOEFLは具体的にはスピーキングとライティングの対策を実践形式で指導していただきました。結果としては、指導後の受験で目標点数よりかなり高い点数が取れたのでよかったです。小論文は、書き方を教えてもらい、書いて添削をしてもらっていました。面接の練習もしてもらいました。
先生が帰国子女として経験豊富だったのが良かったです。というのも、TOEFLや帰国子女枠受験の面接や小論文の実体験をわかりやすく教えてもらい、それらをもとに事前に本番のイメージができたからです。「英語ができる」というのと「TOEFLができる」というのは違うので。面接でも、練習と似たようなことが聞かれて練習の成果が出せまいた。
一般生であれば塾かなぁとも思いますが、帰国子女にとってはとても良いと思います。先生に帰国子女としての経験があるので。
獨協大学外国語学部ドイツ語学科の公募制推薦入試について
獨協大学から配られている過去問と形式は同じでした。短い文にタイトルを付け、自分の考えを述べるというものです。1時間で800字以内。今年の課題文は、日照時間が裁判長の判決を左右するというようなもので、「あなたにとって判断とは何ですか」と問われました。
まずは志望動機を聞かれ、それを深掘りされました。ドイツ語をやろうと思ったきっかけは?ドイツ語という言語にこだわるのはなんで?などですね。志望理由書に書いていた内容や、アメリカの高校で頑張ったことや得たもの、よかったことについても聞かれました。
面接では、最近小説を読みましたか?という質問をされたので、志望している人は小説などの書籍も読んでおいた方が良いと思います。頑張ってください。
オンライン家庭教師EDUBALでは、実際に同じように帰国子女入試をした帰国子女の教師による帰国受験対策のサポートを行っています。「帰国子女受験対策コース」の詳細についてはこちらをご覧ください。