EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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電話受付 平日10:00~19:00 (日本時間)
氏名: | M.O. |
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性別: | 女性 |
受講コース: | IBコース |
私の進度に合わせ、苦手をとことん潰してもらえました!
EDUBALさんには、二度にわたってお世話になりました。一度目は現役のとき、二度目はfinal examのretakeを決めたときです。一度目の理由は、Chemistryがどうしても苦手で自分では点を上げられず、悩んでいたからです。両親の紹介でEDUBALさんの先生をつけてもらいました。二度目は現役時のfinalのscoreが自身の志望している大学のrequirementに達しておらず、不完全燃焼であったと考えた2教科のretakeを決めたからです。一度目のとき、自分の思った以上の結果を出すことができたので、両親の提案でもう一度お願いすることに踏み切りました。
まず第一に、IB生向けの塾や家庭教師は非常に限られている中、自分に合った先生をEDUBALさんにご紹介いただけるところです。また、遠く離れた地域(外国など)に住んでいる先生とも通話を通じて授業ができる点も、通話という手段によって自分が最も集中できる環境で授業を受けることができ、また「近くにいる先生」という条件に縛られず先にも書いたように自分に合った先生に出会えるので、大きな魅力だと思います。さらに、自分の理解のレベルに合わせて先生方も授業をしてくださっていたので、どの教科においても確実な進歩が見られました。
どの先生も私のためを思って熱心に授業をしていただけたところです。私はEDUBALさんの元で三人の先生と出会いました。もちろん一人一人授業のスタイルや指導の仕方は違いましたが、「私が点を取るためにはどうすればいいか」というのを常に考えていてくれたと感じています。Chemistryの先生は繰り返し同じミスを繰り返してしまう私をただただ注意するのではなく、どうしたら解決できるのかを一緒に考えてくれました。Biologyの先生は、一方的に先生が授業をするのではなく、「生徒に説明させる」を主旨に積極的に私が学習内容の説明を自分でできるようにサポートしてくれました。また試験は英語で行われるので授業はずっと英語で行ってくれました。ESSの先生は私が苦手とするEssayの書き方をとことん教えてくれ、またいつも優しい言葉で励ましの言葉をくれていました。学校の先生と比べて指導していただいた期間は短かったですが、三人の先生との出会いは私の宝物であり、確実に私を成長させてくれました。
計画は乱れる前提で、余裕とバランスを意識しながら勉強してください。
IBではそれぞれの教科にどれだけの時間を費やすべきかを指標として公開していると思います。まずは、それに合わせて自分なりの基本の一週間スケジュールを立てましょう。これは、100%守ることを前提としてはいけません。多少乱れることを想定することで、自分の心に余裕を持たせてあげましょう。そうすることで多少はスケジュールを立てることへの抵抗は少なくなると思います。バランスよく学習することが大事です。IAやEE、TOK、CASなど、勉強の他にやることが多いIB生は、一つのことばかりに縛られることが一番やってはいけないことです。受験の一年は長いようであっという間です。少しでも悔いの残らないよう、全力で走り抜けてください!
ギリギリの最後まで学力は伸びる!あきらめずに、本番その場で自分を信じてあげられるように、頑張ってください!
IBの試験では一問一答形式で暗記をすることではなく、流れに沿って状況や知識を説明することを求められます。自分の力で他人にpast paperのquestionsのanswerを説明できればその範囲はもう完璧というわけです。しかし、他の人とやることはなかなか難しいと思いますので、私は全てポスターにまとめてそれを部屋の壁に貼っていました。歯磨き中などながら作業でその知識を忘れないよう定期的に確認することで忘れるのを防いでいました(「忘却曲線」という単語を調べてみてください)。また、past paperを使って試験の傾向を知ることは本当に重要になるので、何年分もたくさんとにかく解くべきだと思います。ある程度知識がついてきたと自信がついたら、textbookのそれぞれのchapterの最初にあるsyllabusに書いてあることを全て知っているor「説明」できる状態にしてください。必要最低限の知識の有無の参考になります。最後に、これは私がとてもお世話になった先生からの受け売りなんですが、「ギリギリの最後まで学力は伸びる」!あきらめずに、本番その場で自分を信じてあげられるように、頑張ってください!