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教師紹介

教師インタビュー:松見 先生

  • 教師氏名

    松見 先生

  • 所属大学 / 学部

    慶應義塾大学 総合政策学部

  • 滞在国 / 滞在歴

    ベルギー/ブリュッセル/15歳~18歳/インターナショナルスクール

  • 指導可能科目

    小学生:英語,国語,算数,理科
    中学生:英語,国語,数学,理科
    高校生:英語,文系数学,理系数学,物理,化学
    IB:
    【HL】Japanese A L&L,Chemistry,Math AA
    【SL】Japanese A L&L,English B,Geography,Chemistry,Physics,Math AA

  • 特記事項

    1067321(教師問い合わせ番号)

担当可能なコース

  • 短期集中コース / 
  • Essay(小論文)添削サービス / 
  • IBコース / 
  • 帰国子女大学受験コース / 
  • インター・現地校コース / 
  • TOEFLコース / 

海外での経験

 私は、ベルギーの低所得の人々に破格の値段で食事を提供しているカフェでボランティアをしていた際に、困っている人の助けになりたいとギャップイヤーを利用して外国から単身でボランティアをしにきている学生の考え方に刺激を受けて、自分にも何かできることはないかと考えるようになりました。そして、主体的に駅や路上で過ごしているホームレスの人々に繰り返し使用できる布マスクを寄付することを企画し、実行しました。このように、私はボランティアをして地域社会に貢献したいという気持ちと、実際に行動できる行動力があると自負しています。 クラブ活動で最も力を入れていたのはジャパニーズクラブという日本文化を広めるクラブで、フードセールを通して国や宗教による食文化の相違を痛感しました。もともと私たちの売っていた日本食の中には、牛肉や豚肉を使用した料理が多数含まれていたのですが、多国籍、多文化が共存しているインター校では、それぞれが持つ宗教も多種多様であり、宗教的な理由により、それらの肉を食べることが禁止されているヒンドゥー教の友達から、日本食を食べたくても食べることができないと訴えられたことがありました。また、難民センターで海苔巻きを子供たちに教えた際に、一部の子供たちが黒い海苔を恐る恐る食べている様子を見て、異なる文化圏の人々に日本食を気軽に楽しんでもらいたいと感じました。そこで、クラブのメンバーと協同し、ヒンドゥー教やイスラム教の人でも食べることのできる鶏肉を牛肉や豚肉の代わりに使用した焼きそばや、黒い海苔を用いない華やかな見た目の稲荷寿司を考案し、幅広い人々に日本食を提供することができました。 また、学習法としましては、先生にチューターなどで分からないところを聞いたり、御社のEdubalさんの家庭教師の方から教わったりして、Moc Examで4や5だった成績を最終試験で6や7にまで上げた経験があります。

指導への意気込み

私は、Moc Examの成績は4や5だったのですが、最終的に6や7にまで上げることができました。このときの経験や勉強法を生かして、指導を行っていきたいです

この教師のおすすめポイント

落ち着いた雰囲気の親しみやすい教師です。生徒様の思いや状況に寄り添いながら、挑戦する生徒様を綿密な計画や効率的な指導で優しく後押しする指導を目指します。