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教師紹介

教師インタビュー:林 先生

  • 教師氏名

    林 先生

  • 所属大学 / 学部

    ボッコーニ大学 Bachelor of Science in Economics, Management, and Computer Science

  • 滞在国 / 滞在歴

    フィリピン/マニラ/0歳〜12歳/インターナショナルスクール
    イタリア/ミラノ/18歳〜/現地校

  • 指導可能科目

    小学生:英語, 算数, MAPテスト
    中学生:英語, Essay, 英語の面接, MAPテスト
    高校生:英語, 小論文, Essay, 英語の面接

  • 特記事項

    1123229(教師問い合わせ番号)

担当可能なコース

  • 短期集中コース / 
  • Essay(小論文)添削サービス / 
  • インター・現地校コース / 
  • APコース / 
  • 英検コース / 
  • SATコース / 

海外での経験

半年前に初めてアジアを離れ、イタリアのミラノにある大学に留学した私は、一人暮らしと異文化への適応の難しさに直面した。フィリピンでの生活経験があったにも関わらず、新しい環境への馴染みは予想以上に困難であり、イタリア人の生活においての当たり前の習慣を自分の中に浸透させるまでには、想像以上の時間と労力が必要であった。また、英語がネイティブであろうとも、母国語での友人関係の築き方とは異なり、その違いから母国語の価値と心地よさを改めて感じ取りました。特に、在学している学生の7割がイタリア人のボッコーニ大学ではイタリア語が飛び交う場面が当たり前で、たとえ英語が話せるグループでいてもコミュニケーションの障壁を多々感じることがあった。そのため、日本にいた時よりも社交的になり、自分の存在をコミュニティにアピールすることの重要性を学びました。ヨーロッパの大学の学習生活は、試験が年に1、2回のみで課題などはないため、ある意味で自分で管理しなければいけない時間が「多すぎる」とも感じた。その中で、自分で時間を管理する能力の重要性を痛感させられた。基本的に、試験のみで成績が決まるため独学をして科目の理解を深めることが多い。国費の奨学金を得てこの留学の機会を最大限に活かす責任感を持ちながら、留学の意義を見失わないよう努めている。これらの気づきは留学生活を通じて得られた貴重なものあり、自身の成長に大きく寄与している。

指導への意気込み

自分が過去に勉強で苦労した時に望んでいたような、気軽に臨機応変に対応できる家庭教師を心がけています

この教師のおすすめポイント

明るく、優しい雰囲気のある教師です。気軽に臨機応変に対応できる家庭教師を心がけています。生徒様が苦手意識の高い科目を理解しやすいよう説明をして工夫しながら指導を進めていきます。またコミュニケーションを大事にして生徒様との関係性をより深く信頼関係を築きながら授業を進めていきます。