EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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教師紹介
教師氏名
小俣 先生
所属大学 / 学部
横浜市立大学 データサイエンス学部
滞在国 / 滞在歴
マレーシア/ジョホール州/11歳~18歳/インターナショナルスクール
指導可能科目
小学生:英語, 算数
中学生:英語, 数学, Essay, 英語の面接
高校生:英語, 現代文, 文系数学, 理系数学, 物理, 政経, 倫理, 小論文, Essay, 英語の面接
特記事項
1159885(教師問い合わせ番号)
担当可能なコース
私は小学生5年生の頃からマレーシアに滞在したが、移住当時は、英語がほとんどできない状態であった。文化や言語が異なるマレーシア生活での不安を払拭するためにも語学の習得が必須であった。英語を早期に身に付けるためには学校の勉強だけでは足りず、学校外でも少しずつでも毎日継続して英語に触れる必要があると考えた。具体的には、海外ドラマや映画、洋楽などを活用し、シャドウイングやディクテーションを行った。また、簡単な挨拶を覚えて、遊びやスポーツを通してクラスメイトに声をかけ、コミュニケーションを図った。間違いを恐れず、また恥ずかしがらずに積極的に話しかけたこと、そして地道な自己学習の積み重ねにより、徐々にではあるが会話が苦痛でなくなり、移住開始から半年後の年度末試験ではクラストップの成績を収めることができた。その後もコツコツと継続することで、英語学習が習慣となった。その結果、地元にて開催された6thJISLC(Johor International Student LeadersConference)に発表者として学校を代表して参加することができた。この会議は世界各国から学生が集まり、一つのテーマについて話し合うイベントであり、大変名誉なことであった。これらの経験から、日々、努力を積み上げていくことで成果につながることを学んだ。このような姿勢を持つことが大切であることを、今後の私が家庭教師としてもった生徒様にも伝えていきたい。 また、Year1からYear11の全学年が所属する縦割り班システム『ハウス』のハウスキャプテンを1年半務めた。年齢に加え、国籍や宗教、考え方も異なる多様性に富んだチームであったため、ハウス対抗で行われるイベントなどではチームをまとめるのに大変苦労した。様々な背景を持つ人が集まった組織だからこそ、互いを尊重し、共通言語である英語でのコミュニケーションの大切さを改めて感じた。一人一人と会話し、何が得意で苦手かをしっかりと把握したうえでチームを取りまとめた。このおかげで、スポーツ大会では、各生徒の特長を最大限に活かした種目の割り振りをし、優勝することが出来た。
自分の長所である広い視野と優しい性格を活かし、生徒様に寄り添った優しい指導をしていきます。そして、優しい指導と同時に、結果にもこだわり、生徒様が目標としているところまできちんとサポートできる指導を心掛けたいです
明るく親しみやすく、面倒見の良いお兄さんのような教師です。生徒様の得意と苦手を丁寧にくみ取り、弱点克服のための適切な学習内容を提案していきます。努力を積み上げることをモットーとし、日々の学習習慣付けのアドバイスも行います。