EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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EDUBALでは難関大学に在籍している帰国子女やIB経験者の家庭教師が、オンライン上でIB認定校を目指す方向けに学習面での対策から面接対策、小論文対策まで指導します。
気になることや、わからないことなどありましたら、気軽にお問い合わせください。
「IB教育は自分の力で課題を発見し、リサーチをし、仮説を生み出して根拠を見つけていく、という完全に探究型の教育です。この世界には誰もが納得する一つの正解というものはありませんから、このような探究型の教育を通して答えを自分たちで作り出していく、その喜びをぜひ味わってほしいと思います。」
先生からのメッセージはこちらのインタビュー記事から抜粋しました!
インタビュー記事もぜひご覧ください!
インタビュー記事|法政大学国際高等学校ー日本語DPで言語力を極める!IBコースの帰国子女にとっての魅力
・日本語DPの導入
法政国際のIBコースでは日本語を第一言語にDPを取得する日本語DPを導入しています。IBといえば英語を話せなければいけないというイメージから一転し、日本人としてのアイデンティティの確立や、他者を理解する前に自分を深く理解するといったIBの理念を引き出すような環境が整えられています。実際に法政国際のIBコースを志望する生徒も、日本語を深く理解したいという意思の元志望する人が多いようです。
・違うコース間での共通プロジェクト
法政国際ではIBコース以外にもグローバル探求コースが存在します。一条校でIBを学ぶ際に生徒が抱える課題にIBコース以外の生徒たちとの距離感がよく挙げられますが、法政国際ではグローバル探求コースの生徒も一部のIBコースのプログラムを受けることができたり、学校全体で主体的に学ぶ学習体制を大切にしています。
・社会問題を意識したプログラム
法政国際では授業以外にもPASS(The Program Your Awareness Saves Society)という社会問題について生徒たちがグループを作って話し合う時間が設けられています。授業外でも生徒間で女性差別、難民支援、食料時問題などの時事問題について話し合うことで、自分の意見を確立させ、常に他者について自分のことのように考えるIBDP生としての精神を育てることができます。
〒230-0078 神奈川県横浜市鶴見区岸谷1丁目13−1
学校HPはこちらから
832名
うちIBコースの定員は1学年20名
現在約8割の卒業生が法政大学に進学していますが、IBコース導入により海外大学志望者も増えているようです。
その他の進学先:早稲田大学、慶應義塾大学、学習院大学、首都大学東京、上智大学、立教大学、明治大学など
【Group 1】日本語A文学(SL/HL)
【Group 2】英語B(English、SL/HL)
【Group 3】歴史(SL/HL)
【Group 4】生物、化学(SL/HL)
【Group 5】数学(English、SLのみ)
【Group 6】美術(SLのみ)
日本語小論文、英語小論文、数学能力適性検査、面接試験(英語)、書類審査から総合的に判定。
日本語小論文
試験時間:50分
試験内容:日本語の短文(評論・エッセイ・小説など)2000字~4000字程度を問題文(引用課題)として掲載し、「読解や内容についての分析、問題文についての自己の意見や批評を論述させる問題」を1題出題する。(800〜1000字程度)
英語小論文
試験時間:50分
試験内容:グローバルなあるいは身近な、社会的な問題が述べられた短い英文の一節を読んで質問に答える。
PartA:内容についての理解を問う問題(字数制限なし)
PartB:設問に対して論述によって答える問題(字数制限なし)
数学能力適性検査
試験時間:50分
試験内容:従来のB学科試験と同様の形式で、各分野から出題する
面接試験(英語)
試験時間:20分(準備時間10分、面接時間10分)
IBディプロマの取得を強く希望するもの
実用英語技能検定2級以上、TOEIC Bridge 152以上、TOEIC L&R 520以上、TOEFL iBT 57以上、IELTS(アカデミック・モジュール)4.0以上のいずれかを満たすもの
EDUBALにはIBを経験した東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学などを始めとした難関大学の教師が在籍しています。
帰国子女枠受験、IBコース受験の対応はもちろん、日常学習や小論文、面接対策まで対応します。IBの学習を経験している教師だからこそ、お子様に最適な指導を実現できます。また、EDUBALの指導はオンライン指導なので日本中、世界中のどこからでも指導を受けることが出来ます。
気になることや、わからないこと、IBについての質問や先生個人への質問などありましたら、気軽にお問い合わせください。
【先輩IB生の体験談も掲載!】
国際バカロレアって何?という方のための「IB丸わかりBook」を作成しました。
IBって何を勉強するの?
IBを取るべきか迷っている…。
IBはどこで学べるの?
などの疑問にお答えします。
ダウンロードは無料です!
吉田 先生(東北大学 / 工学部)
吉田 先生(東北大学 / 工学部)
滞在国
ドイツ
担当コース
温厚で笑顔の多い教師です。生徒様とのコミュニケーションを大切に目標を共有しながらその時々に合った指導をしていきます。授業では基礎を重点に置き、一つ一つ積み重ねながら応用へと繋げていきます。
林 先生(東京大学 / 教養学部)
林 先生(東京大学 / 教養学部)
滞在国
アメリカ・タイ
担当コース
コミュニケーション能力が高く元気な教師です。海外生活の経験を活かし生徒様の悩みに寄り添いながらしっかり話が聞ける教師です。授業では画面共有やスライドを使いながら分かりやすく効率の良い指導を心掛けます。
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IB(国際バカロレア)一条校受験の試験内容・対策方法
下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。
今まで本当にありがとうございました。不安で苦手だったユニットも、自信が持てるようになりました。IAについての指導もすごく参考になり、本当に助かりました。ありがとうございました。
日本での生活経験が少なく不安も大きい中、子供の不安材料に配慮していただきました。また焦らずと計画的に要点を絞り分かりやすくご指導いただき、子供に寄り添ったクラスを毎回していただきました。子供にとって、学習面のみ、tutorとしてのみではなく、人間的に先生から学ぶ事も多かったようです。感謝しかありません。ありがとうございました。
海外に居住しながら日本の大学受験を目指す中、担当していただいた先生は帰国子女受験を経験した「先輩」でありかつ、また大手塾などの教師とは違う身近さを持った自分に近しい存在としての「憧れ」を抱ける存在だったようです。本人のモチベーションがこれまで見たことがない程上がり、本当に感謝しています。授業を視聴したことはありませんが、先生の授業を受ける前後で取り組む姿勢が変わったのは確かです。先生のおかげでTOEFL対策のメリハリがつき、目標が大分明確になってきたような様子が見て取れます。
実際に先生が経験された勉強法で指導していただくことができ、とても分かりやすかったです。聞くのが恥ずかしいと思っていた質問にも丁寧に説明していただけてとてもよかったです。総合的に丁寧にサポートして下さったためSocial Studiesに対する苦手意識が少し薄れました。
明るい先生で、子供のやる気を上げていただきました。志望の高校に合格出来ました。ありがとうございました。