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この記事では、セント・メリーズインターナショナルスクールの学校情報・受験情報や卒業生インタビューで聞いた、学校の魅力や学校生活について紹介しています。ぜひインターナショナルスクール選択や受験の情報収集にお役立てください。
学年: 幼稚園〜高校3年生(3歳〜18歳)
区分:男子校
世界約60カ国からの生徒が在籍している男子校で、近年のIBディプロマ(DP)取得率は過去3年間では約9割に達したという実績があります。この学校ではDP取得は目指していないけどIBの授業を履修したい人向けのNon-Full DiplomaコースというCertificateをもらえるコースも存在し、様々なスタイルで学ぶことが出来ます。
所在地:東京都世田谷区瀬田1-6-19
二子玉川駅より徒歩11分
上野毛駅より徒歩11分
学校HP:https://www.smis.ac.jp/
総合:記載なし
男女比:10 : 0
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Group # | Subject |
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Group 1 | English A Language and Literature (SL/HL) Japanse A (SL/HL) |
Group 2 | Japanese B (SL/HL) Japanese AB Initio (SL) French B (SL/HL) |
Group 3 | Asian History (HL) History (SL) Economics (SL/HL) Information Technology (SL/HL) |
Group 4 | Physics (SL/HL) Chemistry (SL/HL) Biology (SL/HL) Design Technology (SL/HL) |
Group 5 | Mathematics -Applications and Interpretation (SL/HL) Mathematics -Analysis and Approaches (SL/HL) |
Group 6 | Visual Arts (SL/HL) Music (SL/HL) |
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国内・海外 | 大学名 |
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国内 | 東京大学 早稲田大学 上智大学 国際基督教大学 明治大学 立命館大学 同志社大学 |
海外 | Stanford University The University of Chicago University of Maryland Australian National University University of California Unviersity of Toronto McGill University |
一般、編入
・書類審査
・面接(英語)
・筆記試験
・過去3年間で、二年以上英語による教育を受けていること
・9/1までに以下の年齢に達していること:
Grade 10 – 15歳
Grade 11 – 16歳
Grade 12 – 17歳
お名前 | リヤオさん |
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所属大学 | University of Toronto |
在学期間 | 幼稚園〜高校3年 |
受験方法 | 一般 |
コース | IBコース |
セント・メリーズに入学する前は他校のインターの保育園(プレスクール)に通っていました。僕が少しずつ日本語よりも英語が得意になっていく様子をを見て、母は日本の学校よりもインターの雰囲気に馴染むと思い、セント・メリーズに入学することが決まりました。
幼稚園受験では校長先生と英語での面接がありました。面接以外に試験などはありませんでした。
セント・メリーズインターナショナルスクールの学校・授業はどんな特徴がありますか?
セント・メリーズでは1つの校舎に幼稚園生から高校生が勉強しているので、小さい頃から先輩達の姿をロールモデルとして見て成長していくことのできる環境が整っているという点がとてもユニークで特徴的だと思います。学年によって異なりますが、ホームルームは大体25人程度で1学年4クラスほどあります。各クラスが少人数なので、みんな仲が良いです。
授業スタイルはプレゼンテーションやグループワークが多くあり、チームワークとコミュニケーション能力を身につけることを重視した授業が多くありました。
一番、印象に残っている学校行事はなんですか?
印象に残っているのは生徒会が企画、Mother’s Associationが主催するビンゴナイトです。金曜の夜に開催され、学年関係なく生徒も保護者も参加できます。ビンゴの景品はMacBookや旅行券等どれも豪華でセント・メリーズのイベントの中でも特に盛り上がるイベントです。
部活動は何をしていましたか?
野球部に9年間とクロスカントリー部に7年間所属していました。セント・メリーズでは体育会系の部活は季節ごとに種目が分かれているので2つ以上部活を掛け持ちする人も多くいました。また、自分の部活を立ち上げることもできます。僕は”Boosters”という、イベントを企画して準備をする部活を立ち上げました。セント・メリーズのイベントだけでなく、清泉インターナショナルスクールのイベントなどの手伝いをすることもありました。
セント・メリーズインターナショナルスクールのどんなところが好きですか?
すごく仲のいい友達ができるところです。日本にいながら英語を喋るコミュニティに所属する生徒だからこそお互い理解しあえることが多くあり、必ず仲の良い友達ができると思います。僕もセント・メリーズでできた友達は一生涯の友達だと思います。
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お名前 | Aさん |
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所属大学 | University of Maryland |
在学期間 | 中学3年〜高校3年 |
受験方法 | 編入 |
コース | IBコース |
アメリカから帰国した際に家から近いインターナショナルスクールに通いたいと思い、セント・メリーズへ入学することを決めました。
中学3年生で編入した際には面接と筆記試験がありました。面接は校長先生とスクールカウンセラーの人と、英語で行われました。将来やりたいことや、セント・メリーズに入学したらやりたいことなどを質問されました面接を通して、学校のことをどれくらいリサーチしているか、セント・メリーズの雰囲気に馴染めるかを見られているように感じました。筆記試験の科目は数学と英語で、SATの問題に似ていました。英語は長文を読んで質問に答える問題と文法が間違っているところを答えるといった問題でした。
中学受験の場合、学校側はその生徒がDPの勉強についてこれるかどうか見ていると思うので、英語は受験する際にある程度喋れるように準備しておいた方がいいと思います。また、数学と英語の試験に関しても事前に勉強しておくことをお勧めします。
セント・メリーズインターナショナルスクールの学校・授業はどんな特徴がありますか?
インターナショナルスクールと聞くとさまざまな人種の生徒がいるイメージがあると思いますが、セント・メリーズは日本人の生徒が多いという点が特徴です。しかし、授業は英語で行われるので日本人でも英語がきちんと話せます。友達同士では英語と日本語の両方で会話をしていました。
授業はパワーポイントを使ったプレゼンテーションや本を読んでその内容について生徒同士でディスカッションをするなどの生徒参加型が主流でした。
一番、印象に残っている学校行事はなんですか?
カーニバルという生徒の親御さんや卒業生が主催するイベントです。イベント係などに所属していない生徒は参加者としてイベントを楽しめました。中でも記憶に残っているのはボールを的に当てるとその近くに座っている人に水が落ちるという出し物です。すごく盛り上がりました!(笑) ほかにも、外国人バンドや先生たちがステージで何かを披露するのを観るのが楽しかったです。
部活動は何をしていましたか?
ずっと野球部に所属していました。野球部のシーズンは春なのでオフシーズンはウエイトリフティングをやっていました。ウエイトリフティングは部活ではなく、元海軍の先生が興味のある生徒に教えてくれるサークルのようなものでした。
大学の進学先は国内と海外どちらが多いですか?
僕の学年ではアメリカ、イギリス、オーストラリア、スコットランド、アイルランドなど海外に進学する生徒が多かったです。国内に進学する生徒も何人かいて、稀にセンター試験を受けて国内大学を受験する学生もいました。セント・メリーズでは定期的にカレッジフェアがあり、ハーバード大学などの海外大学の代表者が学校に来て各大学の説明をしてくれます。また、進路サポートもしっかりしていてカウンセラーの人は海外大学の受験にとても詳しい人でした。進路相談からエッセイの添削まで手厚くサポートしてくれます。もちろん国内大学の受験についてもしっかり教えてくれると思います。
セント・メリーズインターナショナルスクールのどんなところが好きですか?
すごくいい友達ができることです。卒業後も世界中に友達がいるので海外で会えたりするのがすごく嬉しいです。
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EDUBALは海外子女・IB生向けのオンライン家庭教師サービスです。また、生徒様に適したインターナショナルスクールの選択についてのご相談からインターナショナルスクール受験の対策、インターナショナルスクールの日常学習フォローまで幅広く対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
都内インターナショナルスクールランキング【英語力・国際性が身につく編】
都内インターナショナルスクールランキング【海外大進学・留学に強い学校は?】
丸山 先生(東京大学 / 教養学部)
丸山 先生(東京大学 / 教養学部)
滞在国
シンガポール
担当コース
明るく人当たり良い印象のお姉さん風な教師です。生徒様に寄り添い何が理解出来ていないかを把握し根本的な所から丁寧に指導していきます。また分かりやすい説明で生徒様が納得いく授業内容を考え進めていきます。
串崎 先生(Victoria University / Diploma of Education Studies)
串崎 先生(Victoria University / Diploma of Education Studies)
滞在国
マレーシア・オーストラリア
担当コース
明るく積極的で、粘り強いタイプの教師です。生徒様が最大限の力を出すことが出来るようになるために、優しくもあり厳しくもある指導を目指します。
下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。
生徒に考えさせる授業構成をしてくれるため、単に受動的に先生の授業を聞くのではなく、自分自身が問題に対してどうアプローチしていけば良いのか考えを引き出してくれました。とても話しやすくいつもわからないことがあれば詳しく解説し、過去問で間違えた部分も丁寧に解説をしてくれるので良かったです。何回も同じ問題を間違えてしまいまった時も授業内で熱心に何回も同じことを説明し、私の知識が定着するまで教えてくださる姿が印象的でした。授業中以外でも、わからないことをメールで尋ねると、解説をメールで送って頂き、すぐに疑問点が解消され、本当に助かりました。先生の授業を通して、Chemistryに対する考えや思いが変わり、1年間熱心に勉強に取り組むことができたと感じています。本当にありがとうございました。
目標を明確に決めて指導計画を立てていただき、それにそってとても分かりやすく授業を進めていただきました。娘もとても分かりやすかったと言っていました。今後また教えていただく機会がありましたら宜しくお願い致します。
分かりやすい授業で、またエッセイの訂正の仕方が丁寧かつ的確で、安心してお任せできました。まだまだエッセイは書けるようになっておりませんが、論理的な書き方を教えていただき、最初の大きな一歩になったと思います。ありがとうございました。
幼児にも根気強く向き合ってくださいました。いつも明るく楽しいレッスンでした。
海外に居住しながら日本の大学受験を目指す中、担当していただいた先生は帰国子女受験を経験した「先輩」でありかつ、また大手塾などの教師とは違う身近さを持った自分に近しい存在としての「憧れ」を抱ける存在だったようです。本人のモチベーションがこれまで見たことがない程上がり、本当に感謝しています。授業を視聴したことはありませんが、先生の授業を受ける前後で取り組む姿勢が変わったのは確かです。先生のおかげでTOEFL対策のメリハリがつき、目標が大分明確になってきたような様子が見て取れます。